ハウステンボスの国花はチューリップ、近年は薔薇に力を入れててもチューリップなのです。
まぁ以前はハウステンボス=チューリップのイメージが強過ぎて、春以外の季節は観光客少なかった事を考えると悪い傾向じゃない。
正月過ぎての冬なんて、冬の軽井沢、夏のスキー場くらい閑古だったもんなぁ。
昨日から始まったチューリップ祭、注目はやはりこの季節にしか観られない、オリジナルチューリップ「ハウステンボス」かと。
(→http://www.huistenbosch.co.jp/enjoy/special/tulip.html)
23年の歳月懸けて品種改良した割には、外に惜しげも無く配ってる為、現在はハウステンボス以外でも観られますが、やはり「ハウステンボス」はハウステンボスで観なければ!(ややこしい言い方)
他にも桜やハクモクレン等々、綺麗な花が色々咲くよ。
場内の花についてはこちらのブログが詳しいので是非御覧下さい。
といったところで前回の続きに参りましょう~。
昼御飯を食べた後はドムトールン展望台に昇った。
場内1高い塔、80mの展望台からは、街の全景が見渡せる。
夜になればこんなに輝くアートガーデンは、昼観ると非常に寂しかった。(↑)
光は魔法だね、朝になると解けてしまう。
↑しかし街並みは昼観ても綺麗、友人曰く「玩具みてぇ」、確かにブロックで作った様に可愛らしい。
運河を進むカナルクルーザーが見えるでしょうか?
写真手前がビネンスタッド、その奥がニュースタッド(間はフジパークもといスリラーファンタジーミュージアム)、更に奥の小さな家が並んでる辺りは別荘地区ワッセナーです。
↑ビネンスタッド、アレキサンダー広場全体。 ↑ヨットマリーナ側の建物はホテル・アムステルダム。
↑港町スパーケンブルグ、緑深い湖畔の地区はフォレストパーク、最奥の宮殿がパレス・ハウステンボスです。
上から見渡すとハウステンボスの完成した美しさが手に取る様に解る。
1つ残念だったのは窓が汚れてた事、高い塔故なかなか掃除出来ないんでしょうが、折角の景色が霞んで見えてしまって勿体無い。
↑眺めを堪能した後、カナルクルーザーに乗船しました、写真の船に乗ったわけじゃないけど(汗)、逆方向だし。
寒かった為座ったのは船内、出発すると船はシャボン玉を吐き出し進む、非常にメルヘンな演出である。
陽がシャボン玉に反射して虹色に光るんだな。
船内BGMは「美しく青きドナウ」――ドナウじゃないけど確かに青くて美しいです。(笑)
ロマンチック街道を横目に船はゆっくり滑るよキンデルダイクまで。
現在のカナルクルーザーは半周した所で降ろされてしまう、ので復路行きのクルーザーが出るまでの間、キンデルダイクの花畑をチラッと観に行きました。
↑私は2度目のパンジーとチューリップの花畑、綺麗な物は何度観ても綺麗。
それでもまだ少し時間余ってた為、友人は近くのテディベアショップ「リンダ」を覗きに行き、私は入国エリアを観に行った。
場内ホテルに泊ってると、陸路から来た客用の出入国エリアには、あまり近寄らないで終る。(遠いから)
今回なんか入国棟外の場内ホテル受付からバスで乗り込んじゃった為、エントランスガーデンを観ないままで居た。
例えるなら窓からお邪魔した様な気まずさっつか、ルフィの名言「入口から入った方が気持ち良い」に頷いてしまう。
考えてみるとルフィって案外礼儀正しかったりするんじゃないだろうか?
閑話休題、入国棟へと続く城郭ナイアンローデの城内には、パークの現情報を貼り付けたボードが立っている。
↑その内の1枚に今回も有りました、人気の料理・土産ベスト10、今回も発表させて頂きま~す!
(お土産人気ベスト10)
10位…ミニ木靴(ビネンスタッド地区「ホーランドハウス」他)
9位…NEWフロスティー(手触りソフトなテディベア縫ぐるみ、ブルーケレン地区「リンダ」他)
8位…バンダナベア(個性派テディベア縫ぐるみ、ブルーケレン地区「リンダ」他)
7位…ミッフィーフェイス型クッション(ビネンスタッド地区「ナインチェ」他)
6位…ベーシックシリーズミッフィーミニタオル(ビネンスタッド地区「ナインチェ」他)
5位…ベアMワイルドストロベリー(テディベア縫ぐるみ、ブルーケレン地区「リンダ」他)
4位…ミッフィーハンドパペットN(ビネンスタッド地区「ナインチェ」他)
3位…ベーシックシリーズミッフィーお手玉(ビネンスタッド地区「ナインチェ」他)
2位…ローズミッフィー縫ぐるみS(ビネンスタッド地区「ナインチェ」他)
1位…ベーシックミッフィー縫ぐるみ(ビネンスタッド地区「ナインチェ」他)
…凄い、10位以外ミッフィーとテディで占められている!ベーシックシリーズっていうのは、ハウステンボス限定の木靴を履いたミッフィーデザインを指してます、しかし多分秋頃集計取ったんだろうけど、あんま変わってませんね~。
(食品土産人気ベスト10)
10位…HTBチーズ煎餅16枚入り(出国棟「スキポール」他、場内各所の総合売店で)
9位…プレーン12cmチーズケーキ(マルシェ・ド・パラディ「ラフレシール」他)
8位…ハウステンボス景観チーズクッキー(出国棟「スキポール」他、場内各所の総合売店で)
7位…ベアーズドリームチョコインクッキー(テディベア型チョコ入りクッキー、ブルーケレン地区「リンダ」他)
6位…エイトスマーケライクケーキ(チーズクリーム入りプチケーキ、出国棟「スキポール」他、場内各所の総合売店で)
5位…ピクチャーチョコレート(ニュースタッド「チョコレートハウス」他)
4位…チーズフィナンシェサンド8個入り(出国棟「スキポール」他、場内各所の総合売店で)
3位…キャラメルナッツクッキー30枚入り(出国棟「スキポール」他、場内各所の総合売店で)
2位…スゥイートチーズケーキ5個入り(出国棟「スキポール」他、場内各所の総合売店で)
1位…千年の森カステラ(出国棟「スキポール」他、場内各所の総合売店で)
…こっちはイベント終了でワンピ物が引き、龍馬ブームも引き、普段のポピュラーなパーク土産が上がった感じ。
友人に、或いは職場で配り易い、個別包装の日持ちするお菓子が人気呼んでる様です、てかタンテ・アニー土産は集計に加えてないんだろうな。
(レストラン人気メニューベスト10)
10位…広東風焼き飯(ユトレヒト地区、チャイニーズキッチン「メイファン」)
9位…佐世保ドッグ・ハニーマスタード&サルサ(ユトレヒト地区、カフェ&コンフェクショナリー「カフェデリ・プリュ」)
8位…花の家御膳(スパーケンブルグ地区、和食処「花の家」)
7位…ランチプレート(ユトレヒト地区、イタリアンレストラン「プッチーニ」)
6位…ミックストルコライス(ユトレヒト地区、トルコライス専門店「とっとっと」)
5位…メイゴーダチーズバーガー(ユトレヒト地区、佐世保ストリート、バーガー屋「ビッケンビッケン」)
4位…ピノキオ特製ポテトとベーコンのピッツァ(ユトレヒト地区、ピッツァ専門店「ピノキオ」)
3位…佐世保名物レモンステーキ(ユトレヒト地区、高級洋食レストラン「ロード・レーウ」)
2位…ランチバイキング(ユトレヒト地区、バイキングレストラン「おもやい」)
1位…海鮮ちゃんぽん(ユトレヒト地区、ちゃんぽん専門店「悟空」)
…ユトレヒト地区のレストランに人気が集中しちゃってますね。
ニュースタッドのレストランも悪くないのだが、立地が中央から離れてる点、チョコレートハウス以外の店は専門色が薄い点、名物料理が?な点、等が影響してしまってる気が致します。
個人的にはいっそカフェ街にしてしまっては~と思う、中央~場内ホテルの建つエリアにはバー&ラウンジが多いが、気軽で明るいコーヒーハウスなんかは減ってる気するんで需要見込めるかも。
バイキングレストラン「おもやい」が2位にノミネート、ランチ1,600円とお値頃な為、家族客に人気を呼んでると見た。
ホテル・アムステルダムのバイキングレストラン「ア・クール・ヴェール」にとっては強力なライバルですな。
人気が高い=良いとは限らないけど、参考にされて下さいまし。
↑クリスマスの装いのままだった、ナイアンローデ城内のジャイアントベア、まだ寒いしマント必要かもな。(笑)
↑エントランスガーデンには帆船が飾られていた、夜になるとキラキラ光る、その写真は後で。
↑入国ゲートの前にテンボスキングとローズ姫が来てました。
初めて見た新キャラ、新国王のお披露目?円らな目が可愛いかも。
クルーザーの出航時間になったんで戻り、友人とカナルステーションで合流、乗船してユトレヒトに戻りました。
ユトレヒトに停船後、クルーザーはホテル・ヨーロッパに向う、実は私らの次の目的地だったり、しかし宿泊客じゃないんで、大人しく降りて徒歩で行く事にした。
友「てかその前にオークション寄ろうって決めてただろ!」
私「またですか?」
友「またです」
↑という訳でホテル・ヨーロッパに向う前に、ワールドバザールへ寄ってく事になった。
ビネンスタッド、巨大なテントが張ってある下には、場内の主要な土産の他、外国から輸入した食品が多く並んでる。
中国の旧正月的飾り付けが為された市場、クリスマスやらバレンタインやら何だかもう。(笑)
↑黄金色の馬車なんかもディスプレイされていた、乗って写真を撮る事も可。
↑あごだしうどんの屋台も出てた、「あご」とは飛び魚、長崎の地魚として有名、この後お茶飲む約束してなきゃ、食べてたかもしれん、友人も惹かれてて、どっちにするか相談したくらい。
正午の回と同じ司会(友人によるとイベント全て同じお姉さんが司会だったとか)でオークションスタート。
テンポ良く品を競りに賭け、観客に落とさせる司会のお姉さん。
15時~の回ではラスト近くに赤・オレンジ・黄色、3色のボールの中から手を挙げた客に1個選ばせるという、くじ引きゲームを行った。
赤ボールだったら競り下げた金額から千円引き、オレンジボールだったら500円引き、黄色ボールだったら100円引き。
つまり下げた金額より更に下がるのは変り無し、挑む前に「くじ運は悪い」と謙遜してたお客さんは、見事千円引きの赤ボールを引き当てギャラリーを沸かせた。
オークション終了後はチーズのタイムサービス、2つで千円って事でどっと人が集まった、上手い商売だ。(笑)
終了した後は今度こそホテル・ヨーロッパに向った。
アンカーズラウンジ春のデザート、苺のフランベが目的。
店内は満員に近かった、しかも揃って頼む物は苺のフランベセット。
注文後順番が回って来るまで1時間近く待ってたかも…。
↑先に来た紅茶飲んでた為、辛くは感じなかったです。
その間お互いボーっとガイド読んでたり、撮った写真を整理したりしていた。
ここのラウンジが流石だな~と感じるのは、紅茶が冷めたらポットごと交換してくれる点。
ミルクは温めて軽く泡立ててあるし。
↑何杯目かの紅茶を飲んだ頃、やって参りました台車レンジに準備して。
先ずはフライパンでバターを溶かします。
↑溶かしバターの中に地元とよなか苺を入れて炒め、グラニュー糖を高い位置から振り掛けます。
↑レモンにフォークを刺し、汁を絞り入れます。
飛び散らないよう、ナプキンで押さえる辺りが流石。
勢い余ってレモンを落としてしまったのはご愛嬌、客に観られながらの実演だから、さぞやり難かろう。
観てる客側も妙に緊張したり。(笑)
3分クッキングみたいに既に出来た物を何個か用意してるわけじゃなし。
技が必要なフランベは何処でだって出せる物じゃない、アンカーズラウンジの高いレベルを示す一品であろう。
↑ミルクで作ったソースを良く絡めます。
↑最後に、グラスに注いで準備しといたグランマニエ(オレンジリキュール)を火で熱し…
↑苺にかけると、勢い良く炎が上がりました、おおお!初めて撮影に成功した…!(笑)
↑そしてバニラアイスと一緒に皿に盛り付けて下さったのです。
ハーブの葉っぱがまた下に落ちてるんですが…わざと?(笑)
温かい苺と冷たいアイスの競演。
アイスクリームがまた素晴しく美味い!苺はジャムを思い浮べて下さい。
合せて食べると苺ミルクの趣ですな、友人なんか食べ終えて残ったソースを、紅茶に入れてたし。(みみっちい…)
食べるだけでなく、作るまでのショーを堪能出来るデザート、苺は春季限定で、初夏はビワを使う予定だそうな。
アンカーズラウンジについては、まったりさんのブログが詳しいので、参考にされて下さい。
私らの分を作り終えたスタッフは、休む間も無く次のテーブルに向ってった…人気者は辛い。
ラウンジで休憩後は夕食まで友人と別行動を取る事に。
↑先に席を立った友人を見送り、精算を済まして玄関を出たら、前の通りを観光馬車が通った。
広い場内は色んな乗物が行き交う。
観光馬車についてはこちらを。(→http://www.huistenbosch.co.jp/enjoy/vehicle/000283.html)
【続】
まぁ以前はハウステンボス=チューリップのイメージが強過ぎて、春以外の季節は観光客少なかった事を考えると悪い傾向じゃない。
正月過ぎての冬なんて、冬の軽井沢、夏のスキー場くらい閑古だったもんなぁ。
昨日から始まったチューリップ祭、注目はやはりこの季節にしか観られない、オリジナルチューリップ「ハウステンボス」かと。
(→http://www.huistenbosch.co.jp/enjoy/special/tulip.html)
23年の歳月懸けて品種改良した割には、外に惜しげも無く配ってる為、現在はハウステンボス以外でも観られますが、やはり「ハウステンボス」はハウステンボスで観なければ!(ややこしい言い方)
他にも桜やハクモクレン等々、綺麗な花が色々咲くよ。
場内の花についてはこちらのブログが詳しいので是非御覧下さい。
といったところで前回の続きに参りましょう~。
昼御飯を食べた後はドムトールン展望台に昇った。
場内1高い塔、80mの展望台からは、街の全景が見渡せる。
夜になればこんなに輝くアートガーデンは、昼観ると非常に寂しかった。(↑)
光は魔法だね、朝になると解けてしまう。
↑しかし街並みは昼観ても綺麗、友人曰く「玩具みてぇ」、確かにブロックで作った様に可愛らしい。
運河を進むカナルクルーザーが見えるでしょうか?
写真手前がビネンスタッド、その奥がニュースタッド(間は
↑ビネンスタッド、アレキサンダー広場全体。 ↑ヨットマリーナ側の建物はホテル・アムステルダム。
↑港町スパーケンブルグ、緑深い湖畔の地区はフォレストパーク、最奥の宮殿がパレス・ハウステンボスです。
上から見渡すとハウステンボスの完成した美しさが手に取る様に解る。
1つ残念だったのは窓が汚れてた事、高い塔故なかなか掃除出来ないんでしょうが、折角の景色が霞んで見えてしまって勿体無い。
↑眺めを堪能した後、カナルクルーザーに乗船しました、写真の船に乗ったわけじゃないけど(汗)、逆方向だし。
寒かった為座ったのは船内、出発すると船はシャボン玉を吐き出し進む、非常にメルヘンな演出である。
陽がシャボン玉に反射して虹色に光るんだな。
船内BGMは「美しく青きドナウ」――ドナウじゃないけど確かに青くて美しいです。(笑)
ロマンチック街道を横目に船はゆっくり滑るよキンデルダイクまで。
現在のカナルクルーザーは半周した所で降ろされてしまう、ので復路行きのクルーザーが出るまでの間、キンデルダイクの花畑をチラッと観に行きました。
↑私は2度目のパンジーとチューリップの花畑、綺麗な物は何度観ても綺麗。
それでもまだ少し時間余ってた為、友人は近くのテディベアショップ「リンダ」を覗きに行き、私は入国エリアを観に行った。
場内ホテルに泊ってると、陸路から来た客用の出入国エリアには、あまり近寄らないで終る。(遠いから)
今回なんか入国棟外の場内ホテル受付からバスで乗り込んじゃった為、エントランスガーデンを観ないままで居た。
例えるなら窓からお邪魔した様な気まずさっつか、ルフィの名言「入口から入った方が気持ち良い」に頷いてしまう。
考えてみるとルフィって案外礼儀正しかったりするんじゃないだろうか?
閑話休題、入国棟へと続く城郭ナイアンローデの城内には、パークの現情報を貼り付けたボードが立っている。
↑その内の1枚に今回も有りました、人気の料理・土産ベスト10、今回も発表させて頂きま~す!
(お土産人気ベスト10)
10位…ミニ木靴(ビネンスタッド地区「ホーランドハウス」他)
9位…NEWフロスティー(手触りソフトなテディベア縫ぐるみ、ブルーケレン地区「リンダ」他)
8位…バンダナベア(個性派テディベア縫ぐるみ、ブルーケレン地区「リンダ」他)
7位…ミッフィーフェイス型クッション(ビネンスタッド地区「ナインチェ」他)
6位…ベーシックシリーズミッフィーミニタオル(ビネンスタッド地区「ナインチェ」他)
5位…ベアMワイルドストロベリー(テディベア縫ぐるみ、ブルーケレン地区「リンダ」他)
4位…ミッフィーハンドパペットN(ビネンスタッド地区「ナインチェ」他)
3位…ベーシックシリーズミッフィーお手玉(ビネンスタッド地区「ナインチェ」他)
2位…ローズミッフィー縫ぐるみS(ビネンスタッド地区「ナインチェ」他)
1位…ベーシックミッフィー縫ぐるみ(ビネンスタッド地区「ナインチェ」他)
…凄い、10位以外ミッフィーとテディで占められている!ベーシックシリーズっていうのは、ハウステンボス限定の木靴を履いたミッフィーデザインを指してます、しかし多分秋頃集計取ったんだろうけど、あんま変わってませんね~。
(食品土産人気ベスト10)
10位…HTBチーズ煎餅16枚入り(出国棟「スキポール」他、場内各所の総合売店で)
9位…プレーン12cmチーズケーキ(マルシェ・ド・パラディ「ラフレシール」他)
8位…ハウステンボス景観チーズクッキー(出国棟「スキポール」他、場内各所の総合売店で)
7位…ベアーズドリームチョコインクッキー(テディベア型チョコ入りクッキー、ブルーケレン地区「リンダ」他)
6位…エイトスマーケライクケーキ(チーズクリーム入りプチケーキ、出国棟「スキポール」他、場内各所の総合売店で)
5位…ピクチャーチョコレート(ニュースタッド「チョコレートハウス」他)
4位…チーズフィナンシェサンド8個入り(出国棟「スキポール」他、場内各所の総合売店で)
3位…キャラメルナッツクッキー30枚入り(出国棟「スキポール」他、場内各所の総合売店で)
2位…スゥイートチーズケーキ5個入り(出国棟「スキポール」他、場内各所の総合売店で)
1位…千年の森カステラ(出国棟「スキポール」他、場内各所の総合売店で)
…こっちはイベント終了でワンピ物が引き、龍馬ブームも引き、普段のポピュラーなパーク土産が上がった感じ。
友人に、或いは職場で配り易い、個別包装の日持ちするお菓子が人気呼んでる様です、てかタンテ・アニー土産は集計に加えてないんだろうな。
(レストラン人気メニューベスト10)
10位…広東風焼き飯(ユトレヒト地区、チャイニーズキッチン「メイファン」)
9位…佐世保ドッグ・ハニーマスタード&サルサ(ユトレヒト地区、カフェ&コンフェクショナリー「カフェデリ・プリュ」)
8位…花の家御膳(スパーケンブルグ地区、和食処「花の家」)
7位…ランチプレート(ユトレヒト地区、イタリアンレストラン「プッチーニ」)
6位…ミックストルコライス(ユトレヒト地区、トルコライス専門店「とっとっと」)
5位…メイゴーダチーズバーガー(ユトレヒト地区、佐世保ストリート、バーガー屋「ビッケンビッケン」)
4位…ピノキオ特製ポテトとベーコンのピッツァ(ユトレヒト地区、ピッツァ専門店「ピノキオ」)
3位…佐世保名物レモンステーキ(ユトレヒト地区、高級洋食レストラン「ロード・レーウ」)
2位…ランチバイキング(ユトレヒト地区、バイキングレストラン「おもやい」)
1位…海鮮ちゃんぽん(ユトレヒト地区、ちゃんぽん専門店「悟空」)
…ユトレヒト地区のレストランに人気が集中しちゃってますね。
ニュースタッドのレストランも悪くないのだが、立地が中央から離れてる点、チョコレートハウス以外の店は専門色が薄い点、名物料理が?な点、等が影響してしまってる気が致します。
個人的にはいっそカフェ街にしてしまっては~と思う、中央~場内ホテルの建つエリアにはバー&ラウンジが多いが、気軽で明るいコーヒーハウスなんかは減ってる気するんで需要見込めるかも。
バイキングレストラン「おもやい」が2位にノミネート、ランチ1,600円とお値頃な為、家族客に人気を呼んでると見た。
ホテル・アムステルダムのバイキングレストラン「ア・クール・ヴェール」にとっては強力なライバルですな。
人気が高い=良いとは限らないけど、参考にされて下さいまし。
↑クリスマスの装いのままだった、ナイアンローデ城内のジャイアントベア、まだ寒いしマント必要かもな。(笑)
↑エントランスガーデンには帆船が飾られていた、夜になるとキラキラ光る、その写真は後で。
↑入国ゲートの前にテンボスキングとローズ姫が来てました。
初めて見た新キャラ、新国王のお披露目?円らな目が可愛いかも。
クルーザーの出航時間になったんで戻り、友人とカナルステーションで合流、乗船してユトレヒトに戻りました。
ユトレヒトに停船後、クルーザーはホテル・ヨーロッパに向う、実は私らの次の目的地だったり、しかし宿泊客じゃないんで、大人しく降りて徒歩で行く事にした。
友「てかその前にオークション寄ろうって決めてただろ!」
私「またですか?」
友「またです」
↑という訳でホテル・ヨーロッパに向う前に、ワールドバザールへ寄ってく事になった。
ビネンスタッド、巨大なテントが張ってある下には、場内の主要な土産の他、外国から輸入した食品が多く並んでる。
中国の旧正月的飾り付けが為された市場、クリスマスやらバレンタインやら何だかもう。(笑)
↑黄金色の馬車なんかもディスプレイされていた、乗って写真を撮る事も可。
↑あごだしうどんの屋台も出てた、「あご」とは飛び魚、長崎の地魚として有名、この後お茶飲む約束してなきゃ、食べてたかもしれん、友人も惹かれてて、どっちにするか相談したくらい。
正午の回と同じ司会(友人によるとイベント全て同じお姉さんが司会だったとか)でオークションスタート。
テンポ良く品を競りに賭け、観客に落とさせる司会のお姉さん。
15時~の回ではラスト近くに赤・オレンジ・黄色、3色のボールの中から手を挙げた客に1個選ばせるという、くじ引きゲームを行った。
赤ボールだったら競り下げた金額から千円引き、オレンジボールだったら500円引き、黄色ボールだったら100円引き。
つまり下げた金額より更に下がるのは変り無し、挑む前に「くじ運は悪い」と謙遜してたお客さんは、見事千円引きの赤ボールを引き当てギャラリーを沸かせた。
オークション終了後はチーズのタイムサービス、2つで千円って事でどっと人が集まった、上手い商売だ。(笑)
終了した後は今度こそホテル・ヨーロッパに向った。
アンカーズラウンジ春のデザート、苺のフランベが目的。
店内は満員に近かった、しかも揃って頼む物は苺のフランベセット。
注文後順番が回って来るまで1時間近く待ってたかも…。
↑先に来た紅茶飲んでた為、辛くは感じなかったです。
その間お互いボーっとガイド読んでたり、撮った写真を整理したりしていた。
ここのラウンジが流石だな~と感じるのは、紅茶が冷めたらポットごと交換してくれる点。
ミルクは温めて軽く泡立ててあるし。
↑何杯目かの紅茶を飲んだ頃、やって参りました台車レンジに準備して。
先ずはフライパンでバターを溶かします。
↑溶かしバターの中に地元とよなか苺を入れて炒め、グラニュー糖を高い位置から振り掛けます。
↑レモンにフォークを刺し、汁を絞り入れます。
飛び散らないよう、ナプキンで押さえる辺りが流石。
勢い余ってレモンを落としてしまったのはご愛嬌、客に観られながらの実演だから、さぞやり難かろう。
観てる客側も妙に緊張したり。(笑)
3分クッキングみたいに既に出来た物を何個か用意してるわけじゃなし。
技が必要なフランベは何処でだって出せる物じゃない、アンカーズラウンジの高いレベルを示す一品であろう。
↑ミルクで作ったソースを良く絡めます。
↑最後に、グラスに注いで準備しといたグランマニエ(オレンジリキュール)を火で熱し…
↑苺にかけると、勢い良く炎が上がりました、おおお!初めて撮影に成功した…!(笑)
↑そしてバニラアイスと一緒に皿に盛り付けて下さったのです。
ハーブの葉っぱがまた下に落ちてるんですが…わざと?(笑)
温かい苺と冷たいアイスの競演。
アイスクリームがまた素晴しく美味い!苺はジャムを思い浮べて下さい。
合せて食べると苺ミルクの趣ですな、友人なんか食べ終えて残ったソースを、紅茶に入れてたし。(みみっちい…)
食べるだけでなく、作るまでのショーを堪能出来るデザート、苺は春季限定で、初夏はビワを使う予定だそうな。
アンカーズラウンジについては、まったりさんのブログが詳しいので、参考にされて下さい。
私らの分を作り終えたスタッフは、休む間も無く次のテーブルに向ってった…人気者は辛い。
ラウンジで休憩後は夕食まで友人と別行動を取る事に。
↑先に席を立った友人を見送り、精算を済まして玄関を出たら、前の通りを観光馬車が通った。
広い場内は色んな乗物が行き交う。
観光馬車についてはこちらを。(→http://www.huistenbosch.co.jp/enjoy/vehicle/000283.html)
【続】