はぁい♪ミス・メリーよ♪
毎日寒い日が続くけど、主に大平洋側で冬は天体観測にもってこいの季節。
昴にオリオン座、冬の大三角形、今年の12月14日は双子座流星群がピークを迎えたわね。
空気が澄む冬の星空の美しさは格別よv
冴え冴えと輝く星に人の心は惹き付けられる。
「日本の漫画に登場するクリスマス・ストーリー」、第7回目の今夜紹介する「めぞん一刻」の1エピソードでも星がキーワード。
「めぞん一刻」は小学館発行のビッグコミックスピリッツ、1980年11月の創刊号~1987年19号まで連載された作品。
原作者は高橋留美子女史、めぞんとうる星を同時期に執筆して、両方とも雑誌の看板に据えられるまでヒットさせた作者は天才ね!
坂の上に建つ「一刻館」と言う名の古アパートに、管理人として入居した若くて美しい未亡人「音無響子」と、5号室に住む貧乏青年の「五代裕作」との恋愛を軸に描かれるロマンティック・コメディー。
メリーゴーラウンドの様に堂々巡りな二人の関係に、やきもきする読者が続出したそうよ。
その「めぞん一刻」第5巻に収録されてる「星をつかむ男」を今回取り上げるわ。
ゴシップ大好きな一刻館の住人逹にとって、毎夜の酒宴の肴は五代君の恋路。
このところの彼は毎日帰りが遅い上、玄関を潜るなり即、管理人さんの部屋を訪ね、5分で出て来る。
逢い引きにしては短過ぎる、一体何をしてるのやら…?
気になった住人達が本人に問い質したところ、借金を返済してるのだとあっさり口を割ったわ。
詳しい事情は第4巻を参照して貰うとして、彼は最近、質草代、荷物の運搬費、家出中の一刻館の部屋代に、風邪を拗らせた際の医療費と、管理人さんへの借金が大分嵩んでたのよ。
それにしたって毎晩わざわざ管理人さんの部屋を訪ねて、分割で払いに行く必要までは無いと思うでしょ?
結局は借金返済を口実に、管理人さんに毎晩逢いに行ってるんだろと、住人達に指摘されてしまったわ。
とまぁ今年の冬は去年にも増して金欠で、来るクリスマスに響子さんへのプレゼントを買うお金も無い事を嘆く五代君。
話を聞いた友人の坂本君は、それならクリスマス・イブに、デパートの飾り付けのバイトをしないかと、五代君に持ち掛けたの。
毎年クリスマス・イブは6号室の住人、朱美さんのツテでバー茶々丸を会場にパーティーをやるのが、一刻館住人の恒例になってた。
勿論、響子さんも参加予定。
イブにバイトを入れたらパーティーに参加出来なくなる…でもどうせ響子さんにプレゼントを渡せず、情けない思いをするくらいなら、いっそ参加しない方が心安らかで居られるかも。
未練タラタラな態度を坂本君に突っ込まれつつも、潔く(?)イブのバイトを請け負った五代君だったわ。
一方、響子さんは1号室住人の一の瀬さんと一緒に、年の瀬で賑わう近所の時計坂商店街でお買い物。
その途中、或る店のショーウィンドウの、クリスマス・ツリーに目が留まったの。
甦る幼かった頃のクリスマスの記憶…パパとデパートに出掛けた響子さんは、フロアに飾り付けられた大きなクリスマス・ツリーの天辺の、大きな星が欲しいとせがんだの。
娘にベタ甘だった響子さんのパパは、代わりに小さなクリスマス・ツリーを買ってくれたけど、大きくなくちゃ嫌だと駄々を捏ねて困らせたっけ…という話を聞いた一の瀬さんは、その晩一刻館の住人である四谷さん五代君や朱美さんに話したのね。
おばさんの情報発信力恐るべし!
幼い時分の管理人さんの可愛い我儘話を聞けて、五代君は目を細めて喜んだわ。
そんな彼は自分が参加しない事を決めたクリスマス・パーティーに、恋のライバル三鷹さんが来る事を朱美さんから聞いて大焦り。
奴は愛も金も有り余る程持ってる、もしや響子さん絆されてそのまま…と何時もの如く妄想が止まらない五代君だったの。
24日の朝、バイトに出掛けようとした五代君は、庭で響子さんに呼び止められた。
「茶々丸でのパーティーに参加しないんですか?」と彼女に尋ねられた五代君の心は揺らぐ…だって響子さんの顔がとっても寂しそうに見えたんだもの。
実際は「パーティーに参加するお金が無くて来られないのかしら?でもそんな事を訊いては失礼だし」と思い惑う顔だったんだけど(笑)、「自分が来ないのを寂しがってる」と誤解した五代君は、バイトを出来るだけ早く切り上げて駆け付ける事を約束したのね。
ちなみにデパートでのアルバイト内容は、クリスマスの飾りを降ろして、正月飾りに付け替えるというものだった。
当時の商店は12/25に日付が変わるや、正月モードにチェンジしてたのね~。
営業を終えてお客さん達が帰った後、イブだってのに用事の無い寂しい男達が、力仕事を黙々とこなして、その見返りに給料と貧相な弁当の支給を受けるという侘しーーいクリスマス。
切なさと虚しさで胸がいっぱいになった五代君の目に、役割を終えたツリーの星が映ったの。
一方、茶々丸でのクリスマス・パーティーは、宴会好きの一刻館の住人達に、商店街のおじさん達も加わって大盛り上がり。
そんな中、響子さんは内心、五代君が駆け付けるのを待って居たの。
夜も更けた頃、サンタクロースの様に大きな袋を背負った五代君が茶々丸に到着!
袋の中身は響子さんへのクリスマス・プレゼント――クリスマス・ツリーの天辺に輝く大きな星だった。
贈られた響子さんは大感激、「お部屋に飾っちゃお!」と言って皆に見せびらかしたの。
バイト先に交渉して彼女の思い出の星をゲットするなんて、五代君やるじゃない!
と・こ・ろ・が…プレゼントされた星に引き摺られて、真昆布の様にベロベロと長いモールが出て来たのよ。
ズルズルと長いモールは星にガッチリ取り付けられてて外れそうもない、「本当に部屋に飾るんですか?」と三鷹さんから訊かれた響子さんは、「はぁ…」と言って曖昧に笑うしか出来なかった。
部屋に飾ったら、そーとー嵩張るでしょうね~~~。
「めぞん一刻」には第1巻3話「勝手に聖夜」や、第2巻11話「マフ等ー、あげます」など、傑作クリスマス短編が他にも在るの。
字数の都合で紹介出来ないのはとっても残念だわ。
さて、7曲目のクリスマス・ソングは――「さやかに星はきらめき」よ♪
英語での曲名は「O Holy Night」、元は「クリスマスの賛美歌」と言う名で、プラシド・カポーの原詩にアドルフ・アダンが曲を付けた、フランス産れのクリスマス・キャロルなの。
日本では讃美歌219番として収録されてるわ。
さーやーかにー♪ 星ーはきらめーき♪ 御子ーイエス生まれー給うー♪
なーがーくもー♪ 闇路ーを辿ーり♪ メシーヤをー待ーてるー民にー♪
あたーらーしーき朝はー来たーり♪ 栄ーえーあーるー日ーはのーぼるー♪
いーーーーざー聞けー♪ みつーーーかい歌ーーう♪
妙ーーーぇーーーなるーぅ♪ 天ーつみうーたをーー♪
めーでーーーたーしーー♪、清ーし今宵ーーー♪
輝くー♪ 星ーを頼りーに♪ 旅ーせし博士ーのごとーー♪
信仰のー♪ 光によりーて♪ 我らもー御前にー立つーー♪
馬ーぶーねーに眠る御子ーは♪ 君ーのー君ー♪ 主の主ーなり♪
わーーーーれらのーーー♪ 重ーーーー荷を担ーーーい♪
安ーーーぅーきをーーーぉ♪ 賜ーーう為にとーーー♪
来ーたーーーぁれーるーー♪ かーみーの子ーなーりーー♪
たーがーいにー♪ 愛ーせよと説ーーき♪ 平和のー道をー教えーーー♪
すーべーてのー♪ くびーきをこぼーーち♪ 自由をー与えー給うーー♪
げにー主ーこーそー平和ーのきーみ♪ たぐーいー無ーきー愛のー人♪
つーーーーたえよーーー♪ そのーーーーおとずれーーーを♪
広ーーーーぉめよーーー♪ 聖ーき御業をーー♪
讃ーーーーえよーーーーぉ♪ 声ーーーのかーぎーーーりぃーーー♪
歌はこちらを参考にしてね♪(※音が出る)
クリスマスの煌めく星に、貴方は何をお願いする?
また明日、メリーと楽しくクリスマス・ソングを歌いましょう♪
…こんばんは、びょりです。
めぞんのこのエピソードを読んで…こずえちゃんへのクリスマス・プレゼントはどうしたんでしょうね?…気になります。
今回の写真は今年、近所のパン屋で撮影したクリスマスの星…ツリーの天辺を飾る星じゃないんですけどね。(汗)
撮影対象を探してて気が付いたのですが、最近は天辺にシンプルな星を頂くクリスマス・ツリーを、あまり見掛けなくなったなと。
デパートやテーマパーク等で飾られる大きなクリスマス・ツリーだと、星が金平糖の様な形してたり、星じゃなく花やリボンやハートなんかだったりするパターンが多い。
ご自宅でのインテリア用の小型なクリスマス・ツリーの場合、今度はパカッと被せるタイプの星がポピュラーで、「めぞん一刻」に登場する様なジャスト星!ってのが無い。
最近はクリスマス・ツリーにまで個性派の波が…誰か(シンプルかつクラシックな)お星様を知りませんか?
毎日寒い日が続くけど、主に大平洋側で冬は天体観測にもってこいの季節。
昴にオリオン座、冬の大三角形、今年の12月14日は双子座流星群がピークを迎えたわね。
空気が澄む冬の星空の美しさは格別よv
冴え冴えと輝く星に人の心は惹き付けられる。
「日本の漫画に登場するクリスマス・ストーリー」、第7回目の今夜紹介する「めぞん一刻」の1エピソードでも星がキーワード。
「めぞん一刻」は小学館発行のビッグコミックスピリッツ、1980年11月の創刊号~1987年19号まで連載された作品。
原作者は高橋留美子女史、めぞんとうる星を同時期に執筆して、両方とも雑誌の看板に据えられるまでヒットさせた作者は天才ね!
坂の上に建つ「一刻館」と言う名の古アパートに、管理人として入居した若くて美しい未亡人「音無響子」と、5号室に住む貧乏青年の「五代裕作」との恋愛を軸に描かれるロマンティック・コメディー。
メリーゴーラウンドの様に堂々巡りな二人の関係に、やきもきする読者が続出したそうよ。
その「めぞん一刻」第5巻に収録されてる「星をつかむ男」を今回取り上げるわ。
ゴシップ大好きな一刻館の住人逹にとって、毎夜の酒宴の肴は五代君の恋路。
このところの彼は毎日帰りが遅い上、玄関を潜るなり即、管理人さんの部屋を訪ね、5分で出て来る。
逢い引きにしては短過ぎる、一体何をしてるのやら…?
気になった住人達が本人に問い質したところ、借金を返済してるのだとあっさり口を割ったわ。
詳しい事情は第4巻を参照して貰うとして、彼は最近、質草代、荷物の運搬費、家出中の一刻館の部屋代に、風邪を拗らせた際の医療費と、管理人さんへの借金が大分嵩んでたのよ。
それにしたって毎晩わざわざ管理人さんの部屋を訪ねて、分割で払いに行く必要までは無いと思うでしょ?
結局は借金返済を口実に、管理人さんに毎晩逢いに行ってるんだろと、住人達に指摘されてしまったわ。
とまぁ今年の冬は去年にも増して金欠で、来るクリスマスに響子さんへのプレゼントを買うお金も無い事を嘆く五代君。
話を聞いた友人の坂本君は、それならクリスマス・イブに、デパートの飾り付けのバイトをしないかと、五代君に持ち掛けたの。
毎年クリスマス・イブは6号室の住人、朱美さんのツテでバー茶々丸を会場にパーティーをやるのが、一刻館住人の恒例になってた。
勿論、響子さんも参加予定。
イブにバイトを入れたらパーティーに参加出来なくなる…でもどうせ響子さんにプレゼントを渡せず、情けない思いをするくらいなら、いっそ参加しない方が心安らかで居られるかも。
未練タラタラな態度を坂本君に突っ込まれつつも、潔く(?)イブのバイトを請け負った五代君だったわ。
一方、響子さんは1号室住人の一の瀬さんと一緒に、年の瀬で賑わう近所の時計坂商店街でお買い物。
その途中、或る店のショーウィンドウの、クリスマス・ツリーに目が留まったの。
甦る幼かった頃のクリスマスの記憶…パパとデパートに出掛けた響子さんは、フロアに飾り付けられた大きなクリスマス・ツリーの天辺の、大きな星が欲しいとせがんだの。
娘にベタ甘だった響子さんのパパは、代わりに小さなクリスマス・ツリーを買ってくれたけど、大きくなくちゃ嫌だと駄々を捏ねて困らせたっけ…という話を聞いた一の瀬さんは、その晩一刻館の住人である四谷さん五代君や朱美さんに話したのね。
おばさんの情報発信力恐るべし!
幼い時分の管理人さんの可愛い我儘話を聞けて、五代君は目を細めて喜んだわ。
そんな彼は自分が参加しない事を決めたクリスマス・パーティーに、恋のライバル三鷹さんが来る事を朱美さんから聞いて大焦り。
奴は愛も金も有り余る程持ってる、もしや響子さん絆されてそのまま…と何時もの如く妄想が止まらない五代君だったの。
24日の朝、バイトに出掛けようとした五代君は、庭で響子さんに呼び止められた。
「茶々丸でのパーティーに参加しないんですか?」と彼女に尋ねられた五代君の心は揺らぐ…だって響子さんの顔がとっても寂しそうに見えたんだもの。
実際は「パーティーに参加するお金が無くて来られないのかしら?でもそんな事を訊いては失礼だし」と思い惑う顔だったんだけど(笑)、「自分が来ないのを寂しがってる」と誤解した五代君は、バイトを出来るだけ早く切り上げて駆け付ける事を約束したのね。
ちなみにデパートでのアルバイト内容は、クリスマスの飾りを降ろして、正月飾りに付け替えるというものだった。
当時の商店は12/25に日付が変わるや、正月モードにチェンジしてたのね~。
営業を終えてお客さん達が帰った後、イブだってのに用事の無い寂しい男達が、力仕事を黙々とこなして、その見返りに給料と貧相な弁当の支給を受けるという侘しーーいクリスマス。
切なさと虚しさで胸がいっぱいになった五代君の目に、役割を終えたツリーの星が映ったの。
一方、茶々丸でのクリスマス・パーティーは、宴会好きの一刻館の住人達に、商店街のおじさん達も加わって大盛り上がり。
そんな中、響子さんは内心、五代君が駆け付けるのを待って居たの。
夜も更けた頃、サンタクロースの様に大きな袋を背負った五代君が茶々丸に到着!
袋の中身は響子さんへのクリスマス・プレゼント――クリスマス・ツリーの天辺に輝く大きな星だった。
贈られた響子さんは大感激、「お部屋に飾っちゃお!」と言って皆に見せびらかしたの。
バイト先に交渉して彼女の思い出の星をゲットするなんて、五代君やるじゃない!
と・こ・ろ・が…プレゼントされた星に引き摺られて、真昆布の様にベロベロと長いモールが出て来たのよ。
ズルズルと長いモールは星にガッチリ取り付けられてて外れそうもない、「本当に部屋に飾るんですか?」と三鷹さんから訊かれた響子さんは、「はぁ…」と言って曖昧に笑うしか出来なかった。
部屋に飾ったら、そーとー嵩張るでしょうね~~~。
「めぞん一刻」には第1巻3話「勝手に聖夜」や、第2巻11話「マフ等ー、あげます」など、傑作クリスマス短編が他にも在るの。
字数の都合で紹介出来ないのはとっても残念だわ。
さて、7曲目のクリスマス・ソングは――「さやかに星はきらめき」よ♪
英語での曲名は「O Holy Night」、元は「クリスマスの賛美歌」と言う名で、プラシド・カポーの原詩にアドルフ・アダンが曲を付けた、フランス産れのクリスマス・キャロルなの。
日本では讃美歌219番として収録されてるわ。
【さやかに星はきらめき】
さーやーかにー♪ 星ーはきらめーき♪ 御子ーイエス生まれー給うー♪
なーがーくもー♪ 闇路ーを辿ーり♪ メシーヤをー待ーてるー民にー♪
あたーらーしーき朝はー来たーり♪ 栄ーえーあーるー日ーはのーぼるー♪
いーーーーざー聞けー♪ みつーーーかい歌ーーう♪
妙ーーーぇーーーなるーぅ♪ 天ーつみうーたをーー♪
めーでーーーたーしーー♪、清ーし今宵ーーー♪
輝くー♪ 星ーを頼りーに♪ 旅ーせし博士ーのごとーー♪
信仰のー♪ 光によりーて♪ 我らもー御前にー立つーー♪
馬ーぶーねーに眠る御子ーは♪ 君ーのー君ー♪ 主の主ーなり♪
わーーーーれらのーーー♪ 重ーーーー荷を担ーーーい♪
安ーーーぅーきをーーーぉ♪ 賜ーーう為にとーーー♪
来ーたーーーぁれーるーー♪ かーみーの子ーなーりーー♪
たーがーいにー♪ 愛ーせよと説ーーき♪ 平和のー道をー教えーーー♪
すーべーてのー♪ くびーきをこぼーーち♪ 自由をー与えー給うーー♪
げにー主ーこーそー平和ーのきーみ♪ たぐーいー無ーきー愛のー人♪
つーーーーたえよーーー♪ そのーーーーおとずれーーーを♪
広ーーーーぉめよーーー♪ 聖ーき御業をーー♪
讃ーーーーえよーーーーぉ♪ 声ーーーのかーぎーーーりぃーーー♪
歌はこちらを参考にしてね♪(※音が出る)
クリスマスの煌めく星に、貴方は何をお願いする?
また明日、メリーと楽しくクリスマス・ソングを歌いましょう♪
…こんばんは、びょりです。
めぞんのこのエピソードを読んで…こずえちゃんへのクリスマス・プレゼントはどうしたんでしょうね?…気になります。
今回の写真は今年、近所のパン屋で撮影したクリスマスの星…ツリーの天辺を飾る星じゃないんですけどね。(汗)
撮影対象を探してて気が付いたのですが、最近は天辺にシンプルな星を頂くクリスマス・ツリーを、あまり見掛けなくなったなと。
デパートやテーマパーク等で飾られる大きなクリスマス・ツリーだと、星が金平糖の様な形してたり、星じゃなく花やリボンやハートなんかだったりするパターンが多い。
ご自宅でのインテリア用の小型なクリスマス・ツリーの場合、今度はパカッと被せるタイプの星がポピュラーで、「めぞん一刻」に登場する様なジャスト星!ってのが無い。
最近はクリスマス・ツリーにまで個性派の波が…誰か(シンプルかつクラシックな)お星様を知りませんか?