ミス・メリーのクリスマス雑学講座♪

今年もブログ主に代わってクリスマスソングを歌うわよ♪

サニー号に乗ろう!

2011年03月03日 20時17分31秒 | ワンピース
東京MX局でのうる星再放送が3/8に終るけど、3/9~はらんまの再放送が始まるんだそうな。
う~ん、これはまた観るしかあるまい…。
らんまは一旦打ち切り、熱闘編に入ってから制作費削られた為に、ぶっちゃけアニメの出来はよろしくないんだが、それでも青春期にやってた作品って懐かしいんだよな~。
女乱馬とかすみさんとシャンプーが好きでした。
もうこれはルーミックアニメレビューを纏めて今年の秋にでも書くしかないな。

それはともかく以前予告してた通り、本日は3/19~始まる『サウザンド・サニー号プロジェクト』について書きまする。

・3/19ハウステンボスグローブ誕生!
港町エリアのスパーケンブルグを丸ごとワンピース島に造り替え、ワンピースをイメージした料理を提供するレストランと、ワンピースグッズを販売するショップが入った「シャボンディハウス」をオープンするそうな。

ショップは日本最大級の品揃えを目指すとの事、現在パサージュ内にもグッズショップがオープンしてるけど、それとはまた別個にオープン、多分ゲームやガシャポン等のコーナーを併設するんじゃないかと。
ちなみにパサージュ内のショップもリニューアル後、「バタビア(懐かしい名前だ…)」と店名改め、再オープンするそうな。
営業時間は平日9:00~21:00、土日祝は9:00~22:00、5/3~5/5は8:30~22:00を予定しているとの事。

レストランの方も現在ビネンスタッドで営業中のワンピースレストラン「ダム」とは別に、シャボンディハウスの中に新ワンピースレストランがオープン。
それに合せて「ダム」も3/19~リニューアルオープンするそう。
「ダム」はレストランと言っても元々はファーストフード系なので、シャボンディの方は毛色変え、テーブルサービスレストランにするんじゃないかと予想。(読みが外れたら御免なさい)
営業時間は同じく平日9:00~21:00、土日祝は9:00~22:00、5/3~5/5は8:30~22:00、ラストオーダは終了30分前。
※但し9:00~11:00迄は喫茶営業のみとかで……ならば両店ともファミレス風にする可能性も有るかねえ?

・ゴーイングメリー号、思い出のダイジェストラリー
・ウォーター・バルーンに乗ろう
・ミニメリー号に乗ろう

予定してるアトラクションの中で1番人気出そうなのは、やはりミニメリー号でしょうな。
1回500円で桟橋から湾内を回遊するミニシップ、湖なんかでよく見る白鳥ボートみたいな物?
子供用アトラクションでも、これは乗ってみたいなぁ。
営業時間は10:00~18:00迄。
ウォーター・バルーンは昔からハウステンボスに有るこれ、シャボン玉に乗った気持ちになれると言えばそうかもしれない、上手い活用方法を考えたもんだ。(笑)

・ワンピースの海賊紹介
ルーキー達やエースやミホークの船との記念撮影コーナー

キッド、ロー達と並んだり、エースの船やミホークの船に乗って記念撮影が出来るとの事、これも人気をかなり呼びそうだなぁ。
無料って事は、簡単な人形や船モデル造って展示してあるだけと想像するけど、でもファンには嬉しいだろう。

ここまでは3/19~楽しむ事が出来る。

・4/2、4/3、サウザンド・サニー号入港プレミアムショー開催。
サウザンド・サニー号と海を舞台に、水上ジェットや花火を使った、オリジナル・キャラクターショーを2日間限定(各日2,000名)で開催するんだと。
出演キャラクターは麦わらの一味、トラファルガー・ロー、ユースタス・キャプテン・キッド他。
ローとキッドを選ぶとは、事前リサーチ確かだな、ハウステンボスさん。(笑)
なんかもう4/2と4/3分のプレミアム宿泊プランは売り切れて、4/1のみ僅かに残ってるらしい、当日の大賑わいが想像付くなぁ。

プレミアムショーに参加は無理でも、4/2サウザンド・サニー号クルーズ開始、以後は1日7回20分のクルージングを楽しめる。
船内のアクアリウムバーやソルジャードッグシステムをリアルに体感出来るという、造船の町長崎だからこそ実現出来たプロジェクトだわな。
少なくとも秋まではやってるだろうから、ファンはご家族ご友人お誘いの上お越し下さい、ルフィ達が大村湾で待ってるぞ!


…ワンピ村は入場料無で入れるフリーゾーン内なので、もしワンピイベントしか興味無ければ、有料ゾーンには入らずそこだけで楽しめば良い。
ちなみにサニー号のクルージング代は大人1,000円、4歳~小学生は600円。
有料ゾーンに指定されてるビネンスタッド内のワンピ関連ショップには入れないけど。
ハウステンボス入国口バス停6番から、1時間に1、2便フリーゾーン行きのバスが出てます。
長崎空港から高速船乗って入国すれば、直でフリーゾーンに入れる。

折角ハウステンボス来たからには、全体の観光もしたいよって方は、1日目はフリーゾーン、2日目は有料ゾーンと、分けて楽しむと良いかもしれない。
自分だったら2泊3日で1日目はフリーゾーン、2日目は有料ゾーン、3日目は場内ホテル中心で過すよ。
とくとくチケットは場内の有料アトラクション体験したきゃ買った方が良いけど、別にいいや~って言うなら買わないで自転車でも借りて廻る事をお勧めする。
ホテルは場外なら日航・全日空、場内ならアムステルダム・ヨーロッパ・フォレストヴィラ、何処も優良ホテル(フォレストヴィラはコテージ)だから心配無い。
逆にこれ以外のホテルはアクセスやサービスの面からお勧めしかねる。
良ければこの記事を参考にされて下さい。

行く時期は初夏が1番良いかも、いや個人的には冬がお勧めなんだけど、船クルーズ営業終了しちゃってるかもしれんので。(汗)
GW明けの5月中旬なら、金額も落ち着いてるし、薔薇が咲いて場内綺麗です。
有料ゾーン入る積り無いなら何時行っても構わないけど、ハウステンボス観光も込みで楽しみたいなら初夏に行くべし。

といったところで話の続きは4/1に。

最後に――ヒナさんハッピーバースデー♪♪(ピンク文字だと見え難いな…)
誕生日のプレゼントって事で、雛祭菓子の写真を。



↑お内裏様とお雛様と菱餅。
コメント (3)
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上陸!ハウステンボス!!その11

2011年03月02日 21時38分01秒 | ワンピース
前回の続き】

※ル=ルフィ、ゾ=ゾロ、ナ=ナミ、ウ=ウソップ、サ=サンジ、チ=チョッパー、ロ=ロビン、フ=フランキー、ブ=ブルック、の台詞です。




ナ「色々有って遅くなっちゃったけど、次はロビン姉さんだったわね?さ、席に着いてちょうだい!」
ロ「ふふvよろしくね、旅のアドバイザーさんv」

――カチャッ…!

サ「海洋深層水を使ったフルーツのジュレとキャラメルティーです。どうぞマドモアゼル達、譬えるなら朝摘みのサクランボの様に瑞々しいその唇から紡がれる会話の暇を潤すのにお役立て下さい…v」
ナ「わぁ、素敵!イチゴやサクランボやミカンや薔薇の花弁が、まるで水晶の中に閉じ込められてるみたい!」
ロ「とてもロマンチックなデザートね。パティシェの高い芸術性が窺い知れるわ」
サ「流氷の如く波にたゆたう我が身から思い付きました。この果物や花の様に恋しい者達を閉じ込めておけたなら…だが手に触れられない空しさを果たして耐える事が出来ようか?嗚呼、人生はエゴとの戦いであり、恋とは正しく試練!」
ロ「あの時は御免なさい。つい勢い余って海に突き落としちゃったの。頭打ったりしなかったかしら?」
ナ「風邪引かないよう暖かくして休んでた方が良いわよ。サンジ君寝込んだら料理作る人居なくなっちゃって皆困るもの」
サ「お気遣い有難う、マドモアゼル達。俺を温めてくれるのは君達の愛、つまり側に居てくれる事こそ最良の薬なのサv」
ロ「優しい人ね。だから何時も甘えてしまうんだわ」
ナ「他人の為に生きないで、もっと自分を大事にしなきゃ!命が幾つ有っても足りないわよ?」
サ「なんて優しいマドモアゼル達だ!加えて麗しい!俺は…俺は充分幸せに包まれてるよ!君達が俺の分まで想ってくれているから!」
ブ「それでは私もサンジさんに倣って、麗しいマドモアゼル達を引き立てる、バック・グラウンド・ミュージックを弾くと致しましょう――曲目はマイ・ハート・ウィル・ゴー・オン!」


ゾ「つくづくお幸せな王子だぜ」
フ「7月末に海へ突き落とされ、3月初めに引き揚げられたってのに、笑って許せる度量に俺はむしろ感服したね!同じ事されたら慈悲深い神父だってフライング・クロス・チョップかますんじゃねェの?」
ウ「空島での脱落に等しい放置っぷりだったな…」
ル「サンジが落ちてる間に色々有ったよなー。戦争終って、2年後皆と再会して、魚人島行って、」
ゾ「そりゃ本編での話だろう」
チ「オレ、サンジが無事なのも不思議だけど、着ているスーツがヨレヨレにもならず、元通りな事がもっと不思議だ」
ウ「今更何言ってんだチョッパー?持ち物が当人に似るのは当然じゃねェか。本体が不死身なら、着ている服だって不死身なのさ!」


ロ「それじゃあ私に合った旅ガイドをして貰おうかしら。私の希望は――」
ナ「皆まで話す必要無いわ!長い付き合いの中でロビンの好みは十二分に熟知してるもの――ブルック!BGMの変更お願い!」
ブ「心得ております――BGMチェンジ!曲目は『チューリップ』!御代はパンツを見せて頂くだけで結――」
ナ「パンツは見せないわよ!」

ル「さーいーたー♪さーいーたー♪チューリップーのーはーなーが♪」
チ「なーらんだー♪なーらんだー♪あーかーしーろーきーいーろー♪」
ウ「どーのーはーなー見ーてェーもー♪」
フ「きーれーいーだーなァーーー♪――アウッ!!」
ゾ「別に歌付ける必要は無ェだろ」

ナ「これからのハウステンボスはロビンの様な人にぴったり。
  3/5~4/7迄はチューリップ祭、4/29~6/12迄は薔薇祭と、花のイベントが目白押しよ!
  早春を告げるチューリップ祭は、主に5つの庭園を舞台にするんですって。
  
  陸路から入った旅人を出迎えるナイアンローデ城の前には、新品種希少種を交えた38品種のチューリップが咲き揃う『コレクションガーデン』。
  三連風車が目印の小島『キンデルダイク』は、チューリップで埋め尽くされる春の風景が特に有名。
  ニュースタッド裏手の『バスチオンのチューリップ畑』は3月下旬頃開花、満開時にはキンデルダイクのチューリップ畑に連なり圧巻だそうよ。
  中央市街ビネンスタッドのシンボル、教会前の『花時計』には、期間中ハウステンボスオリジナルのチューリップ、その名も『ハウステンボス』がお目見えするんだって。
  なんでも23年の歳月を懸けて品種改良したとかで、その甲斐有って王国1人気が高い花だって言うわ。
  ピンク色の花弁の端にはフリンジが付いてて、親指姫をイメージさせる可憐なチューリップだそうよ。観てみたくない?
  王国1高級な宿、ホテル・ヨーロッパの内海には、『チューリップの水上ガーデン』を設け、クルーザーに乗って来る泊り客を出迎えるという、ロマンチックなサービスを予定してるそうなの」

ロ「聞いてるだけで心が浮立つわ。春の女王の町セント・ポプラにも負けない、花がいっぱいの素敵な場所なのね?」
ナ「続いて初夏を迎えると――ブルック!ここでBGMチェンジ!」
ブ「心得ておりますとも――曲目は『バラが咲いた』!」

ル「バーラがさいたー♪」
チ「バーラが咲いたー♪」
ウ「真っっ赤なバァーラァーがーーー♪」
フ「さーびしかったー♪」
サ「ぼーくの庭にー♪」

ル・チ・ウ・フ・サ「「「「「バーラが咲ーいーたーーー♪」」」」」

ゾ「だからコーラスすなって!」


ナ「初夏を迎えると、チューリップに代わって薔薇が登場。
  700万輪の薔薇で街を彩る『薔薇祭』を開催。
  中でも注目すべきは『薔薇スペシャルウィーク』ね!
  国内を巡る運河の両岸1kmに渡り、蔓薔薇が咲き揃うって、パンフに紹介されてる。
  例えるなら薔薇のナイアガラ、運河に落ちる滝の様に薔薇が枝垂れて連なった光景なんて、グランドラインを旅してる間にも観た事無いわ」

ロ「私も観た事無いわ。
  本来なら上に向って咲く花を垂らすのには、相当な知識と労力が要る筈よ。
  それにハウステンボスの運河には海水が引き入れられてると言ったわね?
  植物の育成に塩気は厳禁、薔薇は特にデリケートな花なのに…ハウステンボスの造園家は余程優秀なのね」
ナ「流石ロビン!着眼点が鋭いわ!
  そう、運河両岸に垂れて咲く『薔薇の運河』は、ハウステンボスが3年の歳月を懸けて完成したもの、ハウステンボスオリジナルの工夫なんだって。
  
  初夏に限らずハウステンボスは年中花を絶やさない。
  エントランスガーデン、キンデルダイク、アートガーデン、ホテル・アムステルダムの中庭、アレキサンダー広場の花時計、フォレストガーデン、パレス奥の幻の庭園等は、1年を通して美しい花が咲いてるそうよ」

ロ「幻の庭園?興味深い名前ね。どんな庭園なのかしら?」
ナ「ふふふvミステリー好きなロビンなら、絶対食い付いて来ると思ったわ!
  『幻の庭園』と言うのは、と或る国の宮殿の為に設計しながら実現しなかった庭園を、残された1枚の設計図を元に蘇らせたものなんだって。
  どう?観たくなったでしょー?」
ロ「そうね、是非観たいわv着いたら一緒に行ってみない?」
ナ「喜んでお供したげるv店でも花関連の商品を多く扱ってるらしくて、ショッピングして廻るのも楽しそうよ♪
 
  花の香水を売る『アンジェリケ』、
  チューリップ染め雑貨を売る『エステラ』、
  『プチ・パピヨン』は排熱を利用して栽培したミニ胡蝶蘭を売る店、
  『ブルームウィンケル』と『キューケンホフ』は球根から花雑貨まで扱う総合フラワーショップ」

ロ「正に花の都ね。早く着かないかしら」
ナ「綺麗なお花いっぱい観ようねv」
ロ「ええv着いたら1日中花廻りを楽しみましょうv」
ナ「ふふv」
ロ「ふふふv」


サ「あああ、なんて可憐なガールズ・トークvv…けど仲間に入れなくて俺ちょっと寂しいカモ
ル「今回ヤマ無くふつーのガイドで終っちまったなー」
チ「ゾロが退屈に耐えられなくて寝ちまったぞ」
ゾ「ZZZZ……」
フ「こんな乙女チックノリ、少年漫画のヒーローとして許しておけるか!!
  次回俺がエンターティナーの在るべき姿を、あの女共に教えてやろうじゃねェか!!
  鉄のパーツを手に入れ生まれ変った(背中以外)不死身のボディ!!
  瞳の奥にとくと焼き付けてやるぜェ~~~~~ん~~~~~スゥゥ~~~~~パァァァ~~~~~~!!!!
ウ「おおっ!!アニキが普段以上に暑苦しく燃え滾っている!!!」
ゾ「次回は一転して男臭くなりそうだな」
チ「あ、起きた!」
ル「男祭だワッショイワッショイ♪」
チ「ワッショイワッショイ♪」
ル「そぉ~れそれそれお祭だァ~~~~~♪」
ブ「成る程、今回の伏線は『歌』でしたか!」






…長かった…引き揚げるまで長かった…御免よサンジ、忘れてたわけではないんだ、いや本当に。(汗)
せめて誕生日には引き揚げようって事で、この日に書き上げた。
ハッピーバースデー♪サンジー♪♪………許せよ。(汗)

今年のチューリップ祭についてはこちら。(→http://www.huistenbosch.co.jp/event/flower2011/flower.html)
今年のフラワーカーペットはサニー号がテーマらしい。

今年の薔薇祭についてはこちら。(→http://www.huistenbosch.co.jp/event/flower2011/rose_map.html)
「薔薇の運河」は冬季名物「光の運河」と共に、ハウステンボスでしか観られないものですよ。
如何にして成し得たか?は、こちらに!(→http://www.huistenbosch.co.jp/enjoy/special/rose.html)
そしてハウステンボスオリジナルのチューリップ、「ハウステンボス」についてはこちら!(→http://www.huistenbosch.co.jp/enjoy/special/tulip.html)

綺麗な花が観たけりゃ初夏が1番お勧め、特に薔薇スペシャルウィーク、場内中に薔薇の香りが立ち篭めて凄いぞ!

写真は7月頃にキンデルダイク対岸を撮影した物。
キンデルダイクの花畑の影に隠れた、花の名スポットなのです。
ここからキンデルダイクの風車を眺めるのも素敵v
コメント (2)
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王国の光と闇4

2011年03月01日 22時12分04秒 | ハウステンボス冬の旅行記
毎年の事ながらこのブログは4月初め~長いお休みに入ります。
纏まった更新は今週位じゃないかと。
断ったところで前回の続き、サクサク終らせよう1日目のレポ!



最初はさらっと廻る積りだった。
ハウステンボスは広い、パレス~アートガーデン迄、1日で廻ると足が疲れる。
その積りだったのに、気付けばアートガーデンの入口に立っていた。(↑)
イルミネーション終了まで約20分、流石に殆ど人が居なくなっていた。
お陰でゆっくり観て廻れましたよ。



↑今冬新登場したイルミネーションスポット。
青く煌く光のゲート(京都某所の鳥居の様だな)、ピンクのハートはバレンタインに合せ、バージョンアップした物。



↑想像してた以上の圧倒的輝きでした!



はダリアが咲き誇った水路のラビリンスは、水鳥の影が映る光のラビリンスに変身。



↑光のゲートは光のラビリンスを取り巻く様に。
向うに聳えるのは光の塔。



↑暗い中、曲がりくねった水路に沿って歩いたら、足ボッチャンするんじゃないかと心配したが、巧い事囲って防いであったのに感心した。(笑)
それでも見蕩れて1人も居ないって事はないと想像するが。(笑)
それにしても美しい、青を基本カラーに据えた事で、幻想的な雰囲気を醸してる。
カップルに大人気v



↑カスケードの両脇を真直ぐ走るピンクライト、組み合わさったハートも、バレンタインに合せてのバージョンアップ。
初夏になるとここは薔薇の花で彩られ、プチ薔薇の運河に変身致します。



↑反対側から、水面に映るピンクライト。



↑グリーンの光を纏ったフォリー、星はチカチカ瞬きながら色を変えとった。



↑そして最大の魅せ場はここ!ミリオンタワーって名前なんすか?
北欧神の画でぐるりと円を描くというセンスが素晴しい、なんてアートなんだ!
ルミナリエに勝てずとも劣らず(勝てないのか…)、近くで観ると本当に壮観ですよ。
「ゆっくり観てってね♪」とばかりにストーブが何本も立てられとった。



↑中には(パークの何処かで観た事の有る)光の馬車が。
撮影スポットとして人気を博してたもよう、遅い時間だったんで誰にも邪魔されず撮影出来た♪
それにしてもルミナリエの作品には及ばずとも、なかなかのデザインセンス、良い物を観せて頂き有難う。
電気代かなりかかったんじゃないかな~と心配しつつ来年にも期待。
花が咲き乱れるアートガーデンも素敵だけど、光の華で彩られたアートガーデンも素敵だった。



↑側で営業してたカフェ・アストラム、温かい飲物と、ドイツのクリスマス菓子として有名なシュトーレンを売ってました。
何処までもクリスマス。(笑)
ハーブのフォリーをカフェに造り替えてました。
寒いもんだから誰も中で休んどらんかったけど。



↑温かいマロンスープを買って飲んだ。
口に含むと確かにまろーんな風味、丁寧に栗を磨り潰して作ったんだなと解る、甘いけど美味しかったv
飲みながら歩いてたら電話がかかった、そういえば花火打ち上げた時、教えようと友人にかけたのだった。
友人曰く、その時は風呂入ってて気付かなかったらしい、残念だったねー。
そんで良くは解らんのだが、部屋の鍵が開かなくて大変だったらしい。
ルームキーだと思って持ってったカードが違ったとか何とか…いやルームキーは1枚だけだろうと思ったが、実は違ったらしい???
フロントにスペア借りて入ったんだそうな、未だに良く解らん…2枚も有ったっけか??

友「ところでおまえ、何時帰って来んの?今何処に居るんだよ?」
私「アートガーデン…出入国棟側の…多分後1時間位?」
友「早く帰って来いよ!!寝たいんだよおれ!!鍵閉めて寝るぞ!!」

と脅されたんで、未だ観てない箇所をザッと廻り、帰る事にした。(汗)
「そろそろ消灯しま~す!」というアナウンスもかかった事だし。



↑光のハープかと最初思ったけど、多分光のバタフライ。(実はハープだそうな:ありすさん談)



↑御伽噺に出て来る様な馬車、ここも撮影スポットとして人気らしい。
クリスマスや正月頃なんか、延々と行列が続いてたそうな。



↑もいっちょ人気撮影スポット、らぶらぶカップルにオススメv



↑真冬に輝くシリウスの様に、蒼く輝く星屑の海。
とてもロマンチックな光景、堪能致しました♪

その後ホテルへ帰ったら、ロビーでピアノのクラシックコンサートをやっていた。
ショパンのノクターン第2番変ホ長調等を演奏してましたよ、疲れてなければ他の客と一緒に聴いてったんだけど。

友人は既にベッドに入ってたが、ドアは開けといてくれていた。
てか帰って来たのには気付いてたらしい。
風呂に入って寝る準備して、眠りに就いたのは…2時過ぎてたかもしれん。(汗)
ドムトールン等イルミネーションの多くは23時に消灯したようだった。

そういやホテル・アムステルダムの寝巻きも、遂にホテル・ヨーロッパと同じ、緑の1枚ネグリジェに変更した。
被って着られるから楽ではあるわな、でもパジャマが懐かしい~。



コメント (4)
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