こんにちは。お久しぶりです。
もうすっかり寒くなり、冬って感じになってきました。
埼玉は盆地のせいか、朝晩の冷えこみがきつく、すでに霜もおりてます
先週は初めて、改札が開くのを待つという体験をしました。
まだ満月の明かりの明るい中家を出て職場に向かうと、
地下鉄御茶ノ水駅の改札がまだ開いておらず、5分ほど待つと、
駅員さんが出てきて、改札が開きました。
周りにも何人か待っている人がいて、でも一番に出ました。
気持ちよかった
改札を出て階段を駆け上がると、シャッターが上がりかけていて、
くぐりぬけて出ました。
この前、新しく人が入るなんて報告をしましたが、
その人はうちの、チームワークを大切にする厨房に
馴染まずに辞めていかれました
でも、また新しく一人入りました
そんなこんなで忙しかったわけですが、そんななか、
この前の休みに、夕莉香のおくい初めの儀式をやりました。
おくい初めとは生後100日目(地方により異なる)に行う儀式で、
百日(ももか)の祝いとも言われます。
わが子が一生食べものに困らないようにと願い、祝い膳をととのえて
赤ちゃんを膝にのせて食べさせるまねをするもので、
平安時代から行われている歴史ある儀式です。
うちでは今回、お赤飯、蛤のお吸い物、鯛の塩焼き、
尼鯛と芝海老のしん薯を大根と人参の桂剥きで奉書巻きにして
煮たものに銀餡をかけたものを作りました
もう、ぼくらが食べているものに興味を示したり、
鏡を見て笑ったりするようになりました。