AWA@TELL まいにち

南山大学で、日本語教育に携わる人材の養成を行っています。ホームページも是非ご覧ください。

親ばかかもしれないけどさ、心配なわけだよ

2016年10月25日 | はるどん四コマ
はるどんも、高校生。 確かに、子どもじゃないといえば、子どもじゃないな。医療費もかかるようになったし、子ども手当もなくなったしな。 とはいえ、 お店に文房具を買いに行ったはるどんなのに、最初の角で全然違う方向へ曲がったことをぷくが目撃しており、 お父ちゃんが慌てて自転車で捜索に出かけ、 見つけられないよーとお母ちゃんに連絡したら、迷ったからうちに帰っていたということもあったし、 . . . 本文を読む
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個別盛にできないのは

2016年10月25日 | どーでもいいこと
はるどん、ぷく、とまあ、食べ物の嗜好が違うわけです。 なもんだから、鶏肉料理のときは、はるどんががっつき、 豚や牛肉の場合は、ぷくががっつくという状況で、 個別に盛ってしまうと、なんか残念な顔をされるもので、 いつも大皿に盛りつけています。 でもね、大皿に盛り付けたら盛りつけたで、  「四分の三もらうね」というバカ(ぷく)が出てきたり、 もも肉を3枚買ってきて、それぞれを8つくらい . . . 本文を読む
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『知ること』の重要性 追記

2016年10月25日 | 日本語教育
でね、 これまで、 大学に留学生として在籍している人に日本語を教える、という仕事がほとんどで、 たまーに、土曜親子日本語教室で教えたこともあったけど、 今年、初めて、EPAの候補者の皆さんに日本語を教える仕事をして、 新聞や本でしか知らなかったことが、実体験としてわかるようになって、 自分が日本語教育を通じてかかわっていたのは、やっぱり、ほんの一部の人たちだけだったんだなあ、と あ . . . 本文を読む
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『知る』ことの重要性

2016年10月25日 | どーでもいいこと
先週土曜日に明治学院大学で『内なる国際化』をテーマにしたシンポジウムに呼んでいただき、 これからの教員には、目の前にいる日本語指導が必要な子どもたちの背景や境遇に『想像力』が働かせることが重要だということをお話してきたのですが、 『想像力』を働かせるには、何よりも、自分がどれだけの物事を知っているか、ということに左右されるということを 日曜日に遊びに行ったワールドコラボフェスタで痛烈に感じま . . . 本文を読む
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