はるどんも、高校生。
確かに、子どもじゃないといえば、子どもじゃないな。医療費もかかるようになったし、子ども手当もなくなったしな。
とはいえ、
お店に文房具を買いに行ったはるどんなのに、最初の角で全然違う方向へ曲がったことをぷくが目撃しており、
お父ちゃんが慌てて自転車で捜索に出かけ、
見つけられないよーとお母ちゃんに連絡したら、迷ったからうちに帰っていたということもあったし、
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はるどん、ぷく、とまあ、食べ物の嗜好が違うわけです。
なもんだから、鶏肉料理のときは、はるどんががっつき、
豚や牛肉の場合は、ぷくががっつくという状況で、
個別に盛ってしまうと、なんか残念な顔をされるもので、
いつも大皿に盛りつけています。
でもね、大皿に盛り付けたら盛りつけたで、
「四分の三もらうね」というバカ(ぷく)が出てきたり、
もも肉を3枚買ってきて、それぞれを8つくらい . . . 本文を読む
でね、
これまで、
大学に留学生として在籍している人に日本語を教える、という仕事がほとんどで、
たまーに、土曜親子日本語教室で教えたこともあったけど、
今年、初めて、EPAの候補者の皆さんに日本語を教える仕事をして、
新聞や本でしか知らなかったことが、実体験としてわかるようになって、
自分が日本語教育を通じてかかわっていたのは、やっぱり、ほんの一部の人たちだけだったんだなあ、と
あ . . . 本文を読む
先週土曜日に明治学院大学で『内なる国際化』をテーマにしたシンポジウムに呼んでいただき、
これからの教員には、目の前にいる日本語指導が必要な子どもたちの背景や境遇に『想像力』が働かせることが重要だということをお話してきたのですが、
『想像力』を働かせるには、何よりも、自分がどれだけの物事を知っているか、ということに左右されるということを
日曜日に遊びに行ったワールドコラボフェスタで痛烈に感じま . . . 本文を読む