昨晩は、晋州教育大学の皆さんの送別会でした。
あっという間の一週間でした。
本当にあっという間。
残念なことに、今日は、1,2時間目に授業がありましたので、お見送りはできませんでした。
9月に愛教大の学生さんを引率していくことができればいいのですが。
今回も、学生たちは、言葉の壁を相互の思いやりで越え、助け合って、交流を進めていました。
日本語教師の一人としては、言葉ができるともっと楽しいよ . . . 本文を読む
ひとつ前の記事に書いた謎のビンゴカード、「ハウジー」というゲーム用のカードだそうです。
イギリス系のゲームなのですね。というか、5×5のビンゴゲームはアメリカ式。
クラスでビンゴゲームをするとき、イギリスやその植民地だった地域からの留学生がいるときには要注意ですな。
これがその解説
エジプトで日本語教師をしている後輩から、記事にコメントをもらいました。
うれしいなあ。
それにしても、知 . . . 本文を読む
妻が、仕事で使うということで、100円ショップに行ってビンゴゲーム一式を買ってきたのは、もう数週間前になります。
その一式についていたカードが、写真のものです。
ふつう、ビンゴゲームといえば、5×5のマスになっていますが、これは3×9です。
一応、横の列に並んでいる数字は、どの列も5つです。何らかのルールがあるようなのですが、残念ながら、僕は知りません。
縦横ななめで一列並んだら勝ち、という . . . 本文を読む
リソースルームの仕事をしてくれているスタッフが誕生日だったということで、ケーキを買いました。
木曜日の話です。
何人で分けるかわからなかったので、四角いものに。
イチゴがいっぱいでした。
いつも助けてくれてありがとう。
修士論文、忙しいと思いますが、頑張ってくださいね。
応援しています(指導をしろよ、という声が聞こえてきそうです…) . . . 本文を読む
安城市主催の日本語教室に、外国人児童生徒支援リソースルームでもお手伝いをしています。
日本語教育を専攻している大学院生や学部学生が担当して教室を切り盛りしているのです。
もうスタートして何年かになります。
ようやく様子を見に行くことができました。土曜日は親子日本語がありますし、日曜日はこの教室。
院生さんのおかげで回っています。ありがとね。今年は僕も頑張ります。
今日はレベルチェックの日で、 . . . 本文を読む
博士課程時の指導教官、崔吉城先生の古稀記念論集を作ろうということで、先生のところで学んだものが集まって進めています。
私もメンバーなのですが、複数のことを同時に上手に進められるような処理能力がなく、他の方におんぶにだっこです。
迷惑をかけています。
なんか、いつも、返事をしていないメールがあるのではないかと不安になります。実際、返事をしていないメールが多数あるようです。
さすがにいたずらで . . . 本文を読む
昨年度、東京農工大学をご定年で退職なさった越前谷先生から、お電話をいただきました。
愛教大時代に教えていただき、日本語の授業を何度も何度も見学させていただいたことがあります。
思えば、日本語の授業を初めて見たのは、越前谷先生の授業だったのではないでしょうか。
嫌がらずに授業に入れてくださり、中級の授業を見せいていただき、参加させていただいて、マレーシア、韓国、インドネシア、中国の留学生といろ . . . 本文を読む
愛教大時代の指導教官だった藤田保幸先生(現・龍谷大学教授)が、著書を出されました。
こちらです。
先日、研究会でお目にかかった時、送ってください!と「おねだり」したところ、送ってくださいました。
ありがとうございます!!
緑の表紙というのは、愛教大時代に授業を受けた私やこの本を話題にして話した同級生のTさんにとっては、赤表紙、青表紙の当時のテキストを思い出させてくれるものでした。
この本 . . . 本文を読む
愛知教育大学の大学祭は、今日と明日の二日間。
午前中は用があったので、お昼から行きました。
韓国から来た晋州教育大学の学生さんたちのステージ企画に間に合わせようと急いだのですが、間に合いませんでした。 ごめんなさい。
昨日の小学校訪問で見ることができたので、見逃した、というわけではないのですが、でもやっぱり。
今日からホームステイなので、やっぱり学生さんたちには会えませんでした。
さて、 . . . 本文を読む
夜、みんなでしゃぶしゃぶに。
大学祭では、韓国研修に関心を持つ学生さんたちが模擬店を出しています。
プロジェクトの名前にもなっている「パッピンス」、韓国風のかき氷です。
この時期の気温は、ばくちですよね。
おでん派が勝つか、かき氷派が勝つか。
今年はどうでしょう。
ま、そんなこんなで、日韓の教員4名、韓国の学生12名、日本の学生15名、卒業生2名の参加でした。
卒業生二人は、3月に愛 . . . 本文を読む