フルサイズ標準レンズ並みにコンパクト・軽量なのでロケハンやスナップで一日中持ち運んでも苦にならないAFレンズです…(^o^)/
180mmで撮影
フルサイズ標準レンズ並みにコンパクト・軽量なのでロケハンやスナップで一日中持ち運んでも苦にならないAFレンズです…(^o^)/
180mmで撮影
かなり古いミラーレンズ(1980年代)が我が家の迷宮から出土したので久しぶりに撮影、無風で快晴だったので不忍池まで足を延ばしてみました…手前の葦は刈られ35〜40m先の翡翠撮影(手持ち)になってしまいましたが、さて、いかがでしょう?
ソフトタッチな描写ですが、その分リングボケが目立たず被写体の邪魔にならないので、原寸で見るのに適しています…(^o^)/
すっかりハマってしまった「PENTAX645D + FA645 400mm F5.6 ED」ですが、毎回「手持ち撮影」によるスナップです…ボディ・レンズ合計3Kg弱あるので、軽量システムのような「手振れ」に悩まされず撮影に集中出来てGoodです…(^o^)/
今回は原サイズ「7246X5440pix」から「1000X750pix」前後でトリミングした画像のみを掲載しました…(^o^)//
昼間なのに薄暗く感じる曇天、MFでは困難なフォーカスは高精度AFにお任せ…(^o^)/
食性は異なりますが、お互い気にせず至近の枝にとまります…(^o^)/
こうやって静止画で見ると、三羽のスズメは「隠し絵」のように同系色の背景に紛れてしまう「保護色」なんだと分かります…(^o^)/
こんな風に、被写体の前後にわずかにアウトフォーカスした枝があると、精密にピントを合わせた「翡翠とお魚」が際立ち、リアルな「立体感・空気感」まで伝わって来る「中判デジタル」ならではの透明感が魅力…(^o^)/
雨が降り出しそうな曇天でしたが遠景から近景までコントラスト・解像ともに良好、安心してスナップ出来る「中判 AF 400mm」、重量1260gも結果を出してくれるので苦になりません…(^o^)/
逆光でシルエットだけ見えていた「翡翠」
夕刻で急に日陰になり肉眼では暗く感じる「光量」
そんな時は「スーパーインポーズ」設定でドットサイト表示
ファインダー上の「測距点」がレリーズボタン半押しで赤く光る
見辛い被写体でも確実にピンポイントで正確にロック出来て重宝します…(^o^)/
「低コントラストの環境」でも眠い絵にならず、拡大すると想像以上の「クリアでリアルな解像」に思わず「ニンマリ」しながら観賞出来る「絵作り」が秀逸…(^o^)//
とにかくオートフォーカスの精度が高くピンポイントでターゲットのロックが可能、フォーカスを安心して任せられるので撮影後のストレスが無い…(^o^)/