超望遠の魅力『大江戸翡翠物語』Heart de Kiss Graphity

超望遠レンズで翡翠(カワセミ)撮影を堪能するブログでござる

DIGNO2で見るNikon NIKKOR-P.C Auto 800mm F8 + TELE-Tokina Focusing Unit 合体姿その2

2014年10月08日 23時59分00秒 | NIKKOR-P・C Auto 800mm F8 Lens Unit

【公開】
「Nikon NIKKOR-P.C Auto 800mm F8」と「TELE-Tokina 600mm F8フォーカシングユニット」接続の拡大画像

Kimg0267_cc_800
Pict. by DIGNO DUAL2

Nikon NIKKOR-P.C Auto 800mm F8 Lens Unit
Tokina TELE-Tokina 600mm F8 Focusing Unit (Non Lens)
Panasonic LUMIX DMC-G2
SLIK PRO 500DX II
Manfrotto #234 Monopod Tilt Top-Swivel Tilt Head-90°

Manfrotto #357 Rapid Connect Adapter with Sliding Mounting Plate 357PL


きょうのお気に入り by Nikon NIKKOR-P.C Auto 800mm F8

2014年10月08日 18時01分12秒 | NIKKOR-P・C Auto 800mm F8 Lens Unit

新しい撮影ポイントは新鮮だ
「池ポチャ」の緊張感、
足場の「指差し確認」をしつつ、
 三脚を固定する…(笑)

こちらへ飛ぼうか迷っていたが結局、目の前を飛んで行った…
こんな時、翡翠の警戒心は「好奇心と表裏一体」だと思ってしまう
P1080409_nik88_24

陽光の反射が線上に見えるほど躯中の羽をピタッとつけて警戒してるけど…
この緊張感、いつまで続くのかな…(笑)
P1080411_nik88_24

「水面(みなも)の紅一葉」
P1080515_nik88_20


翡翠の枝に止まるトンボかな by Nikon NIKKOR-P.C Auto 800mm F8

2014年10月08日 17時44分00秒 | NIKKOR-P・C Auto 800mm F8 Lens Unit

単焦点800mm(1600mm相当)を「手振れ補正」無しで使っているので「ピンやブレ」を日差しが眩しい現場でOKだと思っても自宅に戻ってパソコンで見るまで分かりません…

600mm(1200mm相当)は、300mm F2.8 + 2Xテレコンで使っていたので照準に手間取ることはありませんでしたが、200mmの違いはデカイ…

800mm(1600mm相当)+三脚は、ドットサイトがあった方がイイかも…(笑)

P1080427_nik88_24_tomb


ハトが豆鉄砲を食らった目 by Nikon NIKKOR-P.C Auto 800mm F8

2014年10月08日 17時33分23秒 | NIKKOR-P・C Auto 800mm F8 Lens Unit

超望遠は楽しい
フィールドスコープのように
観察しているだけでも、観ていて飽きない

ボク:「ビックリしてるでしょ…」
キジバト:「そんなこと、ない…」
ボク:「だって、瞳孔広がったじゃん」
 この後、キジバトは無言で飛び去った…(笑)
P1080514_nik88_24


近寄らないで~! by Nikon NIKKOR-P.C Auto 800mm F8

2014年10月08日 15時09分16秒 | NIKKOR-P・C Auto 800mm F8 Lens Unit

多分この「Nikon NIKKOR-P.C Auto 800mm F8」を巨大なクチバシだと思って近寄って来ない…ハズだったんですが…

ぎょぇえ~、近寄り過ぎです~、翡翠さ~ん!
ヘリコイド限界、直進レール外れた~~!

ターゲットは12m(ノートリ!)
P1080404_nik88_full

P1080484_nik88_full

P1080485_nik88_full


紅翡翠で見るNikon NIKKOR-P.C Auto 800mm F8

2014年10月08日 14時44分18秒 | NIKKOR-P・C Auto 800mm F8 Lens Unit

この「Nikon NIKKOR-P.C Auto 800mm F8」ですが余りにも綺麗なんで、今まではフィルタ付きで撮影してたんですが、気温も下がり「陽炎(かげろう)」も少なめになってフィルタによる画質低下が無視出来なくなったので外して撮影してみました…

E-300, E-500, E-30など光学ファインダ「一眼レフ」では全く気付かなかったっんですが、LUMIX G2の液晶ファインダでアンテナチェックをしている時にフォーカスしてみると、ピンの山が掴みやすい古いズームレンズがあって「何でだろう?」と他のレンズと見比べてみたら、たまたまフィルタでプロテクトしてないではありませんか?!…勿論、そのレンズ1本に限ったことではなく、焦点距離が長い程、被写体までの距離が遠い程、快晴で顕著に現れます

それまで、レンズをゲットしたら「取り敢えずフィルタ」派だったんですが、現在では「翡翠用」望遠レンズ全てのフィルタを取っ払っておりマス…スナップ系ズームレンズや広角系レンズは、フードも浅く前玉が出っ張ってるんで「保護のため」というより「精神衛生上の理由」から付けてます…(笑)

確かに銀塩(フィルム)時代では紫外線の影響が明らかだったので習慣として「取り敢えずフィルタ」をしていましたが、イメージセンサは感度分布が違うので、レンズ性能限界まで使い切りたい方はチェックしてみてください

さて、その初日の成果ですが…
翡翠を目の前にしてフィルタを「付けたり、外したり…」んなコト、出来るワケありません…(笑)

オリジナルから2400x1800pixで切り出した無修正(画像クリックで縮小800x600pixポップアップ)

ターゲットは約30m先(2600mm相当)
P1080381_nik88_24

P1080386_nik88_24

P1080391_nik88_24

P1080395_nik88_24