【PENTAX645D】紅葉で見る「中判デジタルのボケ味 vol.２」

2022年12月02日 06時35分38秒 | PENTAX-FA645 MACRO 120mm F4

「寒木瓜」の次は紅葉の定番「もみじ」の背景ボケを、前作と同じ「smc PENTAX-FA645 MACRO 120mm F4」で描写、35mm換算で94mm相当になります…(^o^)/

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自己紹介: HN：☆ぴぃ～
2014.10.13.ブログ人から引越して来ました…都内の公園に翡翠（カワセミ）の季節になるとオールドな超望遠マニュアルレンズで出没！…見かけたら声を掛けてくださいね…(笑)

このブログについて

フォーサーズが可能にした
「超望遠」の世界へようこそ

【フォーサーズなワケ】
★焦点距離が２倍★
例えば1000mm前後が欲しいとすると500mmのテレコンなしでOK！しかーし、1.5倍機 (APS-C)だと1.5x 600mm ＝900mmまたは1.5x 500mm ＝750mm → 1.4x 750mm ＝1050mmとなり1.4xテレコンが必要、しかも１絞り分 (+1EV) 暗いっ！

フォーサーズなら明るさはそのままで被写界深度も２倍相当あるので大口径レンズでも絞り込まずにピン幅がとれて露光ロスがない！

★旧レンズが高画質で蘇る★
マウントアダプタ装着で旧マニュアルレンズが使えてしまう！しかもフォーサーズなら高解像の中央部分だけを使うので周辺収差も気にならない！

★縦横比が3:4★
みなさん2:3ってどう使います？仕事だったらどーでしょ？大抵は左右を切って使うことが多いのでは？ワイド画面テレビと同じ理屈で実質サイズが小さくなってしまいます。　それに比べ3:4は左右が少ない分、天地幅に画素があるので実質画素数にロスがなく、縦構図の切り出しも問題なし！ブローニーや4/5に比率が近く違和感がないのもGood！

★最強のダストリダクション★
被写体や背景がシンプルなほど絞り込むほど目立ってしまう「ダスト影」…シャッター寿命と違ってメンテナンスに出したばかりだからと言って安心出来ない。フォーサーズを選んだ最大の理由、信頼性抜群！

【翡翠なワケ】
～2005.1.10.の衝撃的な翡翠との出会い～「仕事で写真撮ってるとプライベートで写真撮るって、家族友人に頼まれたり旅行先でスナップ撮るくらいですよねー」「やっぱ、そーですよねー」…そんな会話をしていた自称デジフォトグラファー☆ぴぃ～が、何気なく近くの公園でレンズテストをしていたら…な、ぬぁんと！『カワセミ』がホバリングしているではアリマセンカ！！しかも、目の前6～7mしかない至近距離での衝撃的な初対面！

そんなこんなで「オールドな超望遠レンズ」を使っためっちゃハッピーな「カワセミ」ショットをメインに、身近なモノを使ったお手軽「スタジオ風」ショットなど、☆ぴぃ～の写真の原点『うっわぁっ、撮りたーいっ！』が、いっぱい詰まったプライベート・デジフォト集でござる！

2004.6.6.OPEN～OCN Bogzine 2014.11.30.CLOSEのため2014.10.13.移転）

もうひとつのボクの…

『マイク収集』にハマった「宅録ボーカリスト」が、ライブ用ダイナミック型「AKG D880」「SENNHEISER e855」「AUDIX OM7」「RODE M1」「Electro-Voice N/D767a」～スタジオ用コンデンサー型「RODE NT1000」「seide PC-M1f」「M-AUDIO NOVA」などマイク別に収録した「マイク比較」サウンドや、ライブ「ド定番」ボーカルエフェクター「TC-Helicon」によるサウンドなど、「宅録」制作での「あんなコトこんなコト」を下記サイトにて公開中！

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