9月20日、21日のベイスターズのジャイアンツ2連戦。初戦を落としだたけでなく、2戦目は目の前で胴上げまで見せられました。 試合内容は2戦とも完敗。「君たちはまだ優勝するようなチームじゃなんだよ」「優勝したけりゃ、僕たちみたいにならないとね」と 大人が子どもに教え諭すような試合でした。 初戦は、ベイスターズ内野陣はヒマ~。なぜなら巨人の打球は強烈ライナーで外野にバンバンと飛び、 . . . 本文を読む
横浜DeNAベイスターズの4番というより、オールジャパンの4番である筒香嘉智の、自らの生い立ちや 出会った野球指導者たちのぶつかり合いから、子どもたちの未来のために、「大人たち」は何をすべきなのかについて「直言」した本です。
現役の選手が、ある意味球界のタブーを破って発言することは珍しいですが、そこは筒香だからできたとも言えますね。少年野球、高校野球、プロ野球にはびこる「勝利第一主義」「 . . . 本文を読む
6月に続いて今年2度目のハマスタです(前回はこちら)。東京で17時まで仕事だったので、横浜に移動しホテルにチェックインし、球場に到着したときは2回表でした。
この夜は いろんな意味でスペシャルな夜でしたね。
第一に、なんとサード筒香を見れたこと。
第二に、筒香の逆転満塁本塁打を見れたこと。
第三に、ルーキー伊藤裕のプロ初安打を見れたこと。
特に伊藤裕季也はこの日、2本連続の2塁 . . . 本文を読む
2日目のデイゲームもベイスターズの快勝だったのですが、その最大の功労者は チコちゃんですね。
なんてったって 始球式に登場したんだから。頭が大きすぎて、ベイスターズの帽子が、小さなリボン程度になっているのはご愛敬ですね。
本人を前にして「ねえ ねえ 筒香う」なんて呼び捨てにできるには チコちゃんぐらいなもんですねえ。
この日は真夏のような暑さで、まるで海水浴に行ったみたいに日焼け . . . 本文を読む
本当は5月1日のDeNA対ヤクルト戦に行く予定でした。しかし連休中の連続休日出勤で体調不良だったことと、当日の横浜は雨の予報だったので、結局行きませんでした。
試合は、雨の中ですが予定通り行われベイスターズが勝ったのですが、「ずぶ濡れになってまで応援」というほどの熱心なファンでもないです。はい。
ところで、プロ野球観戦のチケットって、キャンセルができないですよね。行けなくなったら、チケ . . . 本文を読む
僕が子どものころは、横浜ベイスターズは「大洋ホエールズ」でした。もちろん「大洋」は、まるはの「大洋漁業」のことですよね。「巨人の星」で、ライバル左門豊作が入団したのもホエールズでした。
でも、弱かったですね。いつも負けてばかりでした。その中で数少ないスター選手の一人が、このオバQこと田代富雄選手ですね。
この本は、この愚直なまでにまっすぐに生きた、というか、そういう生き方しかでき . . . 本文を読む
強いのか弱いのかわからないDeNAベイスターズ。まあ弱いから中日と最下位争いをしてるんだと思います。でも優勝争いをするチームだって、勝率6割程度なんだから、強いチームでも10試合のうち4~5回は負けるってことですよね。
だから、試合に負けるからの苦言ではないんです。試合終了後に ハマスタの一塁側に選手が整列するでしょ。その時の態度がとにかくだらけています。
高校球児ではないから、直立 . . . 本文を読む
昨年の8月から にわかベイスターズファンになった僕。その辺の事情は こちら です。 で、この本、横浜DeNAベイスターズはなぜ弱いか?、それでもファンななぜ応援し続けるのか?を 丁寧な取材で解き明かしている本です。「弱いけどなぜか応援したくなる」って気持ち、よくわかります。 副題に「ホエールズ・ベイスターズ涙の球団史」にあるように、涙なしには読めないです。決して暴露本ではなく、 . . . 本文を読む
昨夏 生まれてはじめて プロ野球の試合というものを見に行きました。(これです)
なんで横浜スタジアムかというと、別にDeNAファンというわけではなく、どこでもよかったのです。単純に夏休みの旅行を兼ねて行こうとしたわけです。まずは、仙台に行って楽天を見るか、それとも博多に行ってソフトバンク見ようかと思ったんです。
各々の球団のHPでチケットを予約しようとしましたが、楽天もソフトバンクも . . . 本文を読む
今夏、初めてプロ野球というものを見に行きました(これです)。で、おひとりさまのおじさんがノリノリで応援していました。
連打されピンチを迎えたピッチャーに、おじさんは大声で「◯◯~ 今日は大切な試合なんだから 攻めて行け~~っ」「◯◯~ 頼むぞ~ 逃げるなー 攻めろ~~」と スタンドから声を張り上げています。
最初は「おいおい そんな大声だすなよ~」「どうせグランドまで声届かねえよ . . . 本文を読む
プロ野球の試合というものを 初めて見に行きました。横浜スタジアムまで はるばると。
で、感心したのは、野球自体もさることながら、球場全体が、観客を楽しませようとする仕掛けや演出が盛りだくさんで、まさに「エンターテイメント会場」ということ。
なので、僕の2列前の おひとり様のおじさんも「ノリノリ状態」でした。こういうの、なんかほほえましいよね。
それから筒香くらいのスター選手にな . . . 本文を読む
昨日の東京に続いて、今日は横浜で仕事。
で、今宵の宿は 横浜スタジアムの側。12Fであったこともあり、球場がよく見えた。
もちろん野球はシーズンオフだが、早朝、月が球場に沈もうとしていた。
前夜は 野毛の「小半」で痛飲したので、頭が重い・・・。
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