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「見たものは 見た」 といえる生き方をしたい

   このブログの旧サブタイトル「見たものは 見たと言え」は、7月8日の記事にあるとおり、シベリア抑留体験をもつ詩人石原吉郎さんの「事実」という詩からつけたものです。 僕が この詩人を知ったのはほんのつい最近のことで、古本屋で『村上スキーム』という本を買ったんです。この本は村上智彦医師(テレビにもしばしば登場する医師)に三井貴之さんがロングインタビューを試み 医療崩壊 医療再生を論じた . . . 本文を読む
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