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『骨は自分で拾えない』 @ 斉藤茂太

 古本屋(金澤20世紀書房で110円だった  店主のツイッターは こちら )で買ったこの本。通勤のバスの中で読了。  父親(斉藤茂吉)や母親はじめ、ゆかりの人々の死にざまを書いたエッセイ。「死にざま」というと なんか「闘い」みたいに感じるが、いずれも 最期まで自分らしく生き抜いたことが つづられている。  そうだね、千葉敦子の著作のタイトルじゃないけど、「よく死ぬことは よく生きること」だね . . . 本文を読む
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