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『車いすからウインク』 @ 小山内美智子

   サブタイトルにあるように「脳性マヒのママがつづる愛と性」について赤裸々に描かれていることで、ある意味、衝撃を与えた本です。マスコミ的には、その点のみが過剰に注目されていますが、それも含めて、脳性マヒで子供のころから施設や病院で暮らして(収容されて?)来た女性の「苦難とたたかい」の記録です。  今年初め、『こんなよ夜更けにバナナかよ』を読んだんですが、その筆者とも同じ障がい者運動 . . . 本文を読む
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