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居酒屋の矜持、庶民の胃袋を支え続ける

 久しぶりに、この店の暖簾をくぐる。学生時代から通っているこの店、まん延防止等重点措置の下、席数を絞り、アクリル板を置き、酒は20時までにしている。  おでんとナマコを注文。何も言わなくても、紅葉おろし抜きでナマコ酢がでてくる。いい店だ、  あとから入店のお兄さん、「海鮮丼お願いします」と第1声。ほどなく出てきたのは「海鮮丼の定食」。店のスタッフは「お飲み物は?」なんて聞かない。このお兄さ . . . 本文を読む
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