昨日(12日)の朝は きれいな大きな虹がかかっていたね。見たかな? 朝7時前くらい。 あいにく空自体はくもり空ったけど、海の方向に2重の大アーチでした。 子どもの頃、あの虹の下には何があるのだろうと、一生懸命歩いて行ったけど、歩いても歩いても虹に到着できませんでした。 朝、虹にであうと なんとなくその日はいいことありそうな気がしますが、まあ普通どおりの忙しい火曜日でしたね。残念・ . . . 本文を読む
知人が入院し見舞いに行ったら、後日「お見舞い返し」と称して、メロンをいただき、かえって恐縮しました。
確かに、大きな病院の近くには 花屋さんと、なぜか果物屋さんがあるよね。むかしから、入院見舞の定番は フルーツバスケットですかね。
でも、内科系の病気の場合は、食欲もないだろうし、食事制限がある場合もあるだろうが、骨折など整形外科系の場合、逆に、入院中の唯一の楽しみは「食べること」かもし . . . 本文を読む
NHK大河ドラマも残り1け月、いよいよクライマックス?ですね。でもこのドラマは「会津落城」の時点で、すでに峠を越え、その後は「滑空飛行」のような感じもします。
出張の電車のなかでこの本を読んだのだけど、戊辰戦争における会津落城と、第二次世界大戦における日本の敗戦って似てるなと感じました。
というか、日本人の精神構造って まあそんなにかわらないですよね。だって日本の敗戦って会津落城のわず . . . 本文を読む
今夏、ホームセンターで「オクラの種」を148円で買ってきて、庭に植えた。にょきにょきと背が伸びて人間の腰くらいまでになって、かなりの量のオクラの実をつけてくれました。
実も美味しかったけど、この花がきれいですよね。薄い黄色というかクリーム色というか、ひっそりと大輪の花を咲かせてくれた夏の早朝は、朝起きるのが楽しみでしたね。
さすがに晩秋になると 実もならず、そろそろ畑から抜き取ろうかと . . . 本文を読む
香林坊アトリオの交差点に、緑の壁を背にした「知恵の輪」みたいな両足が元気に走ってるアートがありますよね。
その裏側に この長谷川(徳田さんじゃないよ)八十吉氏作の 彫刻があります。
タイトルは「イメージの立女」だそうです。
まあこの彫刻に限らず「モダンアート」というのは、何を表現したいのが製作者の意図がよくわからんですよね。
加えて場所が場所だけに、街行く大勢の人からその存在を . . . 本文を読む
武蔵交差点を少し彦三方面に進み、左手のセブンイレブンを横安江町方面に入り最初に右折したところに、この「翁鮨」はあります。この界隈は結構歩いてるので(近八書房さんにもよくいきます)ここに寿司店があることは、ずいぶん前から承知していました。
ところが、なにごとも「出会い」というにはひょんなことから始まるもので、この日もこの界隈をセカセカとあるいていたんですが、ふと店の前の表示が目に留まりました . . . 本文を読む
法島町の児童館、今は「こども交流センター」と言うらしいです。プラネタリウムのある児童観として有名ですよね。僕が学生の時からありました。さすがにプラネタリウムの機種は新しく更新されていると思いますが・・・・。
当時は、上映時間は午後15時からの1回ぽっきりだったような気がします。日曜に、ブラブラと犀川の河川敷を歩いて見にゆき、上映が終わって外にでたら、もう太陽は西に傾むき「サザエさん症候群」 . . . 本文を読む
昔は横安江町商店街って言ってましたよね。アーケードが古くなり、やや暗い雰囲気の通りでしたが、アーケード撤去後は、ひろびろとした開放的な通りになりました。
がしかし・・金澤表参道と呼び名は変えても・・・、お客さんは やっぱり・・・・おおくはないよね。
昔ながらの店とともに、やっぱり20代後半から40代の女性をひきつける新らしい店がほしいよね。(テーンエイジャーは駅前に任せておけばいいです . . . 本文を読む
場所は 旧ダイエーの裏通り(ふくろう通り?)を少し尾張町方面に行くと、かのイタリアンレストラン・エバンスがありますよね。その背中合わせの民家です。店名の提灯がないと、普通の家と思って通り過ぎてしまいます。年配の方には、精進料理の寿屋の右手と言えば、お分かりいただけるでしょうか
建物は「古民家」と言えば、歴史的建造物みたいなのを連想しますが、まあ 昭和40年代までは、どこにでもあった普通の . . . 本文を読む
東京で講演を頼まれたので、久しぶりにでかけてきました。2年前にも同じ用事があった時は(こちら)、前夜どうしてもしなけりゃならない仕事があったので、深夜に金沢を出る高速バス利用という強行軍でしたが、今回は前泊です。
なんとか仕事を切り上げ、18:23発のはくたかに飛び乗ったのでした。東京着は22時半ですね。先方が用意してくれたホテルはお台場なので、お宿に向かう前に、晩ご飯を兼ねて「ちょっと1 . . . 本文を読む
今日から11月。ラーメン店の冷やし中華は さすがにもう姿を消したね。私、冬でもつめたい麺を食べたい人です。冷たいといっても、氷でキンキンに冷やす必要はなくて、つけ麺の冷やもりや、ざるそばみたいに、熱くなければいいのです。 先日 富山の蕎麦屋に入ったのですが 「冷やし中華めん」なるメニューがありました。これ、そばつゆに、蕎麦ではなく中華めんをつけて食すという ありそうでなかった斬新 . . . 本文を読む