今日は外回りで森本方面に行ったので、ならばランチは久しぶりに『赤ずきん』に行きましょうか。かれこれ4年ぶりですね。(前回は こちら )
この店、名前に反して、おっさん御用達の中華屋さんです。お昼の12:40頃入店しましたが、先客はおらず。おいおい大丈夫か??と余計な心配したくなります。
カウンターに座ると、ホワイトボードに「今日のランチ」として2種類あり、「ヘルシーランチ 580円」を . . . 本文を読む
先日 朝飯を食べに久しぶりに吉野家へ。焼き魚定食を注文し、カウンターで何気にメニューを見てると「焼き魚定食450円」とある。「えっ?値上がり?前は360円じゃなかったけ?」
そんなことを思っているうちに定食が到着。「??うーーん・・何かが違う??」「あっそうか、漬物がない」と気が付くまで5秒くらいかかりました。以前、京都河原町の吉野家で同じメニューを食べたとき、漬物が「シバ漬け」で、これがま . . . 本文を読む
昨夜の飲み会では 車をそのまま店の駐車場に止め、バスに乗って帰ってきました。
ウチの方向のバス路線、夜23時過ぎてもあるから、飲んだ後、代行使ったり、タクシーに乗ることは まずありません。まあ薄給サラリーマンとしては当然です。
で、翌朝が平日ならバスでそのままに会社に行き、休日ならバスで、その店まで車を取りに行くのですが、この日は後者。
バス停まで 早朝の川沿いの道をのんびり歩きなが . . . 本文を読む
金沢大学を過ぎ 福光方面に抜けるあたりに、きれいに手入れされた畑があります。その畔にコスモスがきれいに咲いていました。
写真を撮ろうと思っても 風が思うほか強くて 秋桜さんたちは「狂喜乱舞」してました。
↓ 狂喜乱舞とは このことかあ・・
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藤江にある『食彩うお江』さんに2年半ぶりに伺いました(前回は こちら )。今回気が付きましたが、店の入り口は、いわゆる店舗用の引き戸ではなく、普通の民家のドアでした。店に入るとというか、家に入ると靴を脱いで上がります。
いやあ相変わらず静謐な気持ちのいい家です。5人程度のカウンターと厨房を右に見ながら進むと、奥に2人掛けと4人掛けのテーブル席が2つのみ、これだけです。店ではなく 知人の新築 . . . 本文を読む
むのたけじのいわゆるたいまつシリーズは、短い「詞」の中に真理がちりばめられていましたが、この『たいまつ16年』は、戦前の記者時代から1960年代に至る時代に、秋田の片隅からまったくその中心軸を変化させることなく、鋭く時代を「撃ちつづけてきた」比較的長い文章です。
なるほど、うんうんとうなずきっぱなしの本でしたが、とりわけ、今あらためて重要と思ったのが「憲法をどう活かすか」ということ。むのは . . . 本文を読む
観法寺というのは、森本からもう少し津幡よりの北陸新幹線の高架橋の下あたりですね。この店がある場所は、町名でいえば「梅田町」ですが、観法寺といったほうが通りがいいでしょう。ここにかつての「昭和のドライブイン」の雰囲気を残す食堂『鉢ノ木食堂』があります。先日 3年ぶりに訪問しました(前回は こちら )
ここに来ればやっぱり「刺身定食」ですよね。刺し盛りはボリューム満点です。写真の手前の丸い . . . 本文を読む
私、一応金沢市民ですが 凄い山の中に済んでいます。冬は大変で、タクシーも「これ以上はご勘弁を」と、途中までしか走ってもらえません。
でも夏は涼しいですよ。我が家は7月8月が 一番電気代安いです。(一応、電気は通じています)
で、そんな山里暮らしで、いいことの一つは、山の朝焼けがきれいなことですね。
この時間 まだ暗かったので 手持ちのデジカメではいいように映っていませんが・・・。
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安江町というのは 横安江町商店街(=金澤表参道??)の駅側ですね。この商店街もアーケードを撤去してから随分と立ちます。
最近は若者が新機軸な店をオープンさせ、人通りも少しづつ増加しているようです。
少しわき道に入ると、昔ながらの家並みがちゃんと残っています。
明日の日曜日 ブログお休みします . . . 本文を読む
野町2丁目というか、にし茶屋街の入り口右手すぐです、以前は「にし料理茶屋」のカウンター部門でしたね。それをほとんどそのままの雰囲気でリノベーション。坪庭もそのまんまでいい感じです。 女性スタッフ3人で切りもり。洗練された接客です。これなら観光の女性一人客も安心して利用できます。僕らはこの日は、2次会だったので、白のグラスワイン×3、突出し×2、手毬寿司(こ . . . 本文を読む
自分的には 10月は運動会の季節というイメージですが、金沢では運動会は5月にすましてしまうようです。ちょっと味気ないね。
その日いちにち働いてなんぼの職人だった父は、仕事をやすんで子供の運動会など見に来たことなどもちろんない。母親は近所の工場のパートのおばちゃんだったけど、お弁当を作ってもってきてくれた。
海苔のおむすびを食べた後の、梨の味が今も忘れらない。もう半世紀前のことだね。 . . . 本文を読む