その「ひいき屋」の斜め前というか、徒歩7秒で、「ぱやお栄町店」に入店。この店、かの「うりずん」の姉妹店です。予約なしで突入しましたが、先客は3人だけです。店の外観も内装も うりずんに似ています。
まず刺し盛り1人前お願しましょうか。突き出しは 冬瓜みたいなのをトロトロになるまで煮たのがだされました。うんうん 60歳近くになると、こういう煮物のうまさが身に染みるねえ。泡盛は、「 . . . 本文を読む
5月で決算も終わり、その骨休めを兼ね、性懲りもなくまた「17時間ツアー」に行ってきました。今回はJALの「スーパー早割」で、小松ー那覇の往路は8000円、復路7000円と超格安、宿代は5750円でしたので、〆て20750円です。これ梅雨時&台風シーズンという時期的なこともあるんでしょうか。
那覇空港のロビーはいつものような花の香りに包まれていますが、湿度高いね~っ。いかにも南 . . . 本文を読む
沖縄への17時間滞在ツアーの往復の機内で読んだ本です。(沖縄ツアーの記事は来週からアップしますね)
「ガンダム」と言うマンガがあることは知っていましたが、見たことも読んだこともありません。最近はやりのアニメかななんて思っていたら、1979年発表の、結構古いマンガだったんですね。失礼しました。その頃、僕はまだ学生だったけど、当時は聞いたこともないなあ。まあそれだけ、浮世離れした . . . 本文を読む
我が家の畑も「花盛り」です。
と言っても「花より団子」派なので
見る花ではなく、実をつけるための花です
冒頭写真は ハートがらのトマト赤ちゃんです
左は桃のあかちゃん、 右は蜜柑の花
左は小茄子の花、右は柿の花
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かの岡本太郎が1956年(今から61年前!!)に出版した本です。収録されている論文は 1950年~1955年にいくつかの雑誌に掲載された論文です。
「わび」とか「さび」とかクソくらえ!!という岡本ワールドが爆発!!しまくりの本です。これじゃ日本中を敵にまわしてるようなもんですよね。でもそこが、岡本太郎の岡本太郎たる所以ですね。
しかし、それにしても 国家の威信かけた一大プロジェクトであ . . . 本文を読む
先日、田井町の『友喜家』でおいしい家系ラーメンを頂きました(これです)。味も見た目も『元喜家』に似てると感じたもんで、さっそくその『元喜家』に伺いました。
店員さんはみなお若い人ばかりで、おそろいの赤いTシャツです。ラーメン小(580円)の食券を出して「みんな普通で。あと、シャーシュー抜きでお願いします」と僕。「はい シャシュー抜きですね」と若い女性店員さん。
ほどなく出てきた、小ぶり . . . 本文を読む
「私がもらって当然」の芥川賞作家・田中慎弥氏の、最新のエッセイです。通勤のバスの中で読みました。カバーに「逃げよ、生きよ」とあるように、内容は至極まっとうな内容です。
でも、こう言う内容を、わざわざ本にして出版しなくちゃならんのかねえ・・というのが第1印象です。ブログに書いてくれれば ワタシそれ読みますけど。そうすりゃ わざわざ1080円出さなくていいし。。
おっと、田中氏はネットもス . . . 本文を読む
自宅近くの丘から、フツーのコンデジのズームで 県庁舎を撮りました。
別に火事になっているわけではなく、日本海に沈む夕陽を
庁舎のピカピカの外壁が反射してるんですね。
まあたしかに 立派な建物ですからね . . . 本文を読む
夕焼けって 子供の頃はよく見たけど
大人になってから あんまり見かけなくなった
夕焼け自体は 昔も今も おんなじように繰り返されているんだろうけど・・・。
そもそも、夕焼けにお時間に 屋外にいることはないよね。
だって そんな時間は まだ仕事中だもん。
明日の日曜日 ブログお休みします
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北陸地方の梅雨入りは だいたい6月中旬くらいですね。5月のGWが過ぎ、梅雨入り前のこの時期が、金沢もさわやかな空気と明るい陽射しのとてもすごしやすいいい季節です。
日没も19時くらしだし、夏のような暑さもなく、沈みゆく夕陽見ながら、ビールでも・・‥、と普通は思いますが、たいてい21時くらいまでは会社にいます。
しかし、今日は「ひとりストライキ」を決行して18時に退社。日本海の赤い夕陽を . . . 本文を読む
川北町の8号線から山環にむかう道に、広大な大麦畑が広がっています。
この道は年中通るけど
この「麦秋」の季節は 空気もさわやかで 気持ちがいいよね
それにしても「麦秋」って ほとんど聞かない言葉になったよね
「麦飯」だって 完全に死語だね
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