祖谷の山あれにし草木雪化粧春には見難き地肌なりけり
み雪ふる祖谷の山さとさびしけれ老ひて山去るひとの多かり
雪かきの日々こそ老ひは身に堪へ雪のくらしはたへがたきかな
今日こそは山を下りよと決めにしも里に別れの想ひぞかなしき
一杓を五臓に沁みし寒の水
寒燈下もの書く筆の儘ならず
野施行や優しさこぼる山の子ら
自然の真のこころはひとの日常のくらしのなかにどっぷりとある
街のど真ん中であろうと、自然のこころは存在する
暮らしそのものが自然に包まれているから、山に野原に自然を
求めなくても日常茶飯事に自然のこころに包まれている
ひとは自然の一生物だからで、自然のこころ無くしては生きられない
それを殊更自然は山に野原にあるものと思い違いをしてしまった
日常にどっぷりある自然のこころを忘れてしまったか
気が付かないか、見つけ出す感性を無くしたか
その代償は大きく跳ね返ってきたのが大震災、原発事故であり
異常気象によるゲリラ豪雨、災害に象徴されよう
自分の感性を信じて日常にある自然の真のこころを凝視して
そのこころを汲み取り豊かになる暮らしをしよう。



み雪ふる祖谷の山さとさびしけれ老ひて山去るひとの多かり
雪かきの日々こそ老ひは身に堪へ雪のくらしはたへがたきかな
今日こそは山を下りよと決めにしも里に別れの想ひぞかなしき
一杓を五臓に沁みし寒の水
寒燈下もの書く筆の儘ならず
野施行や優しさこぼる山の子ら
自然の真のこころはひとの日常のくらしのなかにどっぷりとある
街のど真ん中であろうと、自然のこころは存在する
暮らしそのものが自然に包まれているから、山に野原に自然を
求めなくても日常茶飯事に自然のこころに包まれている
ひとは自然の一生物だからで、自然のこころ無くしては生きられない
それを殊更自然は山に野原にあるものと思い違いをしてしまった
日常にどっぷりある自然のこころを忘れてしまったか
気が付かないか、見つけ出す感性を無くしたか
その代償は大きく跳ね返ってきたのが大震災、原発事故であり
異常気象によるゲリラ豪雨、災害に象徴されよう
自分の感性を信じて日常にある自然の真のこころを凝視して
そのこころを汲み取り豊かになる暮らしをしよう。


