ガソリンの高騰がど偉い価格になっても、祖谷の村人は、絶対の絶対に
行かなければならない、場所がある。
車で片道1時間以上をかけて、絶対に行かなければならない 場所っ!
ぱ…ぱ… パチンコじゃあないよ~
びょういんなんだよぅ~!
専門の病院っ!
眼科 皮膚科 脳外科
婦人科 外科
その他 モロモロの専門外来っ
…で
この夏のワタシ
…去年と 違う…?
何を 飲んでも、試しても
一向に治らない
《カラダのダルダル病》
…で
二週間の間に
点滴 2本
O塚製薬様~
お世話に なります
…で
《神業を持つ先生》
に診て頂く為に いつものように、1時間かけて出掛け 受診する
25年の歳月を経て、待合室は 高齢化と 化していた
受付のお姉さんの、
ホウレイ線が、全てを物語っている
《神業を持つDoctor~》
に ボソボソッと 診察室から 名前を呼ばれ、ドアを開けて 中に入る
Doctorの机の上に
三枚の カルテ
看護師さんに、何か追加の指示を 出している
勿論、先に診てもらっていた、知らない患者さんの名前
その 指示を出しながら、処方箋を書く為にだけ、もう一枚の カルテに何か 書いている
看護師さんと 会話しながら、Doctorは 背中の 眼で ワタシに尋ねる~~~!
『今日はどうしましたか…?』
「一週間前から…喉が腫れて、市販の薬でもナオリマセン~」
Doctorの横顔に
律儀に 話し掛ける ワタシって ええ奴…
『ちょっと喉、見てみるわな…』
はっ 初めて
こっちを 向いたDoctor~
懐中電灯で チラッと、喉を覗いて くれた~~!
※ここで、 ワンポイントレッスン
患者は、舌を出しながら
『エ~~』
と 大きく発声します
大きく 『エ~~』と言えれば 一発クリア~お医者さんも 楽チン~
『腫れ…とんなあ…』
ボソボソと 言うDoctor~
聴診器で胸の音
クルッと ワタシが 回って 背中に聴診器
『ちょっと、横になって…』と呟くDoctor
足を 伸ばして
ベットに 横になる
素早い 患者のワタシって エエ奴
こ ここからが、
神業~!!!!
ワタシの足と お腹を
一秒の間に ワンタッチで軽く触診し、
ラストに 血圧を 測るっ!
なんちゅう スピードっ!
そして
留めは 患者自らの 処方箋~指示
『せんせいっ、抗生物質と、うがい薬、お願いしますっ』
『はい、わかりました』
点滴をして お会計は終了
背中で 患者の声を聞き
一秒で 二カ所の触診
まさに
まさに
カミワザ~Doctor
昔は
めちゃくちゃ 丁寧で、
主人の容態が、軽症の時には、神様的存在だったDoctor
きっと 高齢の患者様達で 溢れだして
開業医の時の 熱い情熱は 蒸発してしまったのか…な…?
でも
唯一の想い出 主人と 訪ねた診察室。
昔からの 看護婦さん。
……渇水な祖谷川
川で 洗濯も 出来ない位のカラッカラッな川~~
自然界には
逆らえないから
待ってみようよ
空からの 雨。
…生きることは、
大変だ
平和と言う名のもとに、権力を振りかざし、飼い殺しにされていく
それは
庶民が ココロを 病む
見えない内戦なのかもしれない
あーめん♪雨~ん♪
草 々
行かなければならない、場所がある。
車で片道1時間以上をかけて、絶対に行かなければならない 場所っ!
ぱ…ぱ… パチンコじゃあないよ~
びょういんなんだよぅ~!
専門の病院っ!
眼科 皮膚科 脳外科
婦人科 外科
その他 モロモロの専門外来っ
…で
この夏のワタシ
…去年と 違う…?
何を 飲んでも、試しても
一向に治らない
《カラダのダルダル病》
…で
二週間の間に
点滴 2本
O塚製薬様~
お世話に なります
…で
《神業を持つ先生》
に診て頂く為に いつものように、1時間かけて出掛け 受診する
25年の歳月を経て、待合室は 高齢化と 化していた
受付のお姉さんの、
ホウレイ線が、全てを物語っている
《神業を持つDoctor~》
に ボソボソッと 診察室から 名前を呼ばれ、ドアを開けて 中に入る
Doctorの机の上に
三枚の カルテ
看護師さんに、何か追加の指示を 出している
勿論、先に診てもらっていた、知らない患者さんの名前
その 指示を出しながら、処方箋を書く為にだけ、もう一枚の カルテに何か 書いている
看護師さんと 会話しながら、Doctorは 背中の 眼で ワタシに尋ねる~~~!
『今日はどうしましたか…?』
「一週間前から…喉が腫れて、市販の薬でもナオリマセン~」
Doctorの横顔に
律儀に 話し掛ける ワタシって ええ奴…
『ちょっと喉、見てみるわな…』
はっ 初めて
こっちを 向いたDoctor~
懐中電灯で チラッと、喉を覗いて くれた~~!
※ここで、 ワンポイントレッスン
患者は、舌を出しながら
『エ~~』
と 大きく発声します
大きく 『エ~~』と言えれば 一発クリア~お医者さんも 楽チン~
『腫れ…とんなあ…』
ボソボソと 言うDoctor~
聴診器で胸の音
クルッと ワタシが 回って 背中に聴診器
『ちょっと、横になって…』と呟くDoctor
足を 伸ばして
ベットに 横になる
素早い 患者のワタシって エエ奴
こ ここからが、
神業~!!!!
ワタシの足と お腹を
一秒の間に ワンタッチで軽く触診し、
ラストに 血圧を 測るっ!
なんちゅう スピードっ!
そして
留めは 患者自らの 処方箋~指示
『せんせいっ、抗生物質と、うがい薬、お願いしますっ』
『はい、わかりました』
点滴をして お会計は終了
背中で 患者の声を聞き
一秒で 二カ所の触診
まさに
まさに
カミワザ~Doctor
昔は
めちゃくちゃ 丁寧で、
主人の容態が、軽症の時には、神様的存在だったDoctor
きっと 高齢の患者様達で 溢れだして
開業医の時の 熱い情熱は 蒸発してしまったのか…な…?
でも
唯一の想い出 主人と 訪ねた診察室。
昔からの 看護婦さん。
……渇水な祖谷川
川で 洗濯も 出来ない位のカラッカラッな川~~
自然界には
逆らえないから
待ってみようよ
空からの 雨。
…生きることは、
大変だ
平和と言う名のもとに、権力を振りかざし、飼い殺しにされていく
それは
庶民が ココロを 病む
見えない内戦なのかもしれない
あーめん♪雨~ん♪
草 々