goo

謹賀新年

 例年のとおり正月はスキー場で過ごし、1月3日に自宅に帰ってきた。

 大雪の信越地方とは大違い、快晴の関東だ。早速箱根駅伝を応援に出かける。一区で最下位だった大東文化大がシード権をかけて力走。



 20分ほどで全校が通過、海岸に出るとキラキラ光る海にアベック。



 今年も良い年でありますように。


トップページに移動
 
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

謹賀新年

 今年も暖かな正月を迎えることができました。

 恒例の箱根駅伝を応援に行きましたが、沿道の観客数が目立って少ない年でした。



 おかげさまでこんなに間近に選手の走りを見ることが出来ました。



 大東文化大、10位ですがシード権を得ました。御同慶の至りです。



トップページに移動
 

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

謹賀新年

 今年も、穏やかな正月を迎えることができました。



 箱根駅伝の最終走者が通過した後、沿道にいた観客はいっせいに海岸に移動。一年で一番海岸がにぎわう日です。



トップページに移動
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

錦織圭とミロシュ・ラオニッチとボディショット 

 ジャパン・オープン・テニスで錦織圭が優勝した。

 おめでとう、日本人が優勝したのは初めてとのこと。インターネットで優勝したことを確認してから、安心して夜中、BSで観戦した。

 このラオニッチ、サービスがめちゃくちゃ早い。普通時速220キロくらいで、早いときは時速230キロになるという。サービスのスピードがラオニッチの最大の武器だ。

 そんなものリターンできるのかと思っていたら、錦織は平然とリターンしていく。

 そのラオニッチ、第1セット第9ゲームに数回にわたって時速220キロのサービスを錦織の体をめがけて打った。錦織は体をひねって逃げ無事だったのだが。

 この動画の1分45秒くらいのところを見ていただこう。



 日本のプロ野球では死球は怪我の元となり、死亡事故につながることもあるので、危険球の規定がある。ピッチャーがバッターに故意にぶつけると即退場になる。

 テニスでは規定は無く、危ないと思ったら逃げるべきで、あたったほうが悪いということらしい。もっとも、その辺のテニスクラブでそんなことをすると、誰も遊んでくれなくなるのだが。

 野球の硬式ボールと硬式テニスのボールでは危険さがまったく違うから、同列に議論するのはおかしいと思うかもしれないが、ちょっと計算してみよう。

 危険さはボールの持つエネルギーに比例すると考えてよいと思う。この運動エネルギーは質量に比例し、また速度の二乗に比例するから、速度が速くなると急速にエネルギーが大きくなる。さて各々のエネルギーを計算してみよう。

 まず時速150キロで投げられた145グラムの硬式野球ボールの持つエネルギーは、

 E=1/2*0.145(150*10^3/3600)^2=126ジュール

 時速220キロで飛んでくる58グラムの硬式テニスボールの持つエネルギーは、

 E=1/2*0.058(220*10^3/3600)^2=108ジュール

 となる。

 驚くべきことに、両者の破壊力にはほとんど差が無い。実際テニスではボールが目に当たると大きな事故になることがある。

 硬式野球では死亡事故につながると禁止されている危険球を、硬式テニスでは容認していて、実際今回のラオニッチのように故意に体を狙うプレーが問題視されないのは、きっと私の計算が間違っていて、テニスコートでデッドボールを食らって亡くなった選手がいないからだろう。

 私はといえば、人を狙うようなことは絶対しない。だから遊んでくれる相手に事欠くことはない。ただ、何度かサービスを味方の前衛の頭に当ててからは、ダブルスで組んでくれる人がいなくなってしまった。まったく狭量なやつらだ、、、、




日記blogランキングに参加しています。
クリックをよろしくお願いします。
日記@BlogRanking
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

2012年箱根駅伝 復路第8区

 2012年、今年の箱根駅伝は日本大学も大東文化大も出ていないので気楽に観戦できる。

 富士山がきれいに見える湘南の空にヘリコプターが近づいてくると、いよいよ選手が走ってくる。今年は東洋大学が圧倒的に強く、例年より5分以上早く海沿いの道を走り去って行った。

 東洋大学のあまりの速さに、二位の早稲田が来るまでずいぶんの時間がかかる。あまりにも暇なので、走ってきたトヨタのクラウンでカメラの焦点を合わせる練習。



ちなみにこの赤色灯、マグネットでつけるタイプであれば改造車の8ナンバーではなく普通の3ナンバーでよいらしい。よくテレビで走りながら赤色灯を車の屋根につけるシーンを見るが、決まりでは停車してから設置することになっているらしい。


 それにしても次のランナーがまだこない。上空にはヘリコプター。カメラはどこについているのだろう。




 中継画面に映るかもしれないと、ヘリコプターに向かって箱根駅伝の旗を振ったり、Vサインをしていたら、隣の人が、「あれは無線中継用のヘリで、カメラはついていませんよ」だそうだ。

 そんなことをしているうちに早稲田が走っていってしまった。あまりの東洋大の強さに、今年の箱根駅伝は間延びした感は否めなかった。

 30分ほどで全校が走り抜け2012年の箱根駅伝の応援は終わり。去年からではないかと思うのだが、海辺の空き地に記念グッズを売っているテントがある。ちょっと覗いてみた。



 「日大か大東文化のストラップありますか?」と冷やかし客の私。

 「両方とも今年は出てないんですよね。」と読売湘南の好青年。

 「そうなんです、来年は買えるといいんですけどね」と帰ろうとしたら、、、

 「来年は予選会でがんばってくださいね。でも、ちょっと待って下さい。そっちのダンボールに去年のがありますけど、探して見ますか?」

 日本大学も大東文化大もあった。定価はひとつ1000円だが、7割引の300円。二つ買ったら500円にしてくれた。ストラップには87回箱根駅伝と書いてあるわけではないので、来年売ればよいと思うのに叩き売りだ。



 市場原理は来年も日大と大東文化大の出場は無いと予測しているのだろうが、とんでもない話だ。




日記blogランキングに参加しています。
クリックをよろしくお願いします。
日記@BlogRanking

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

スロージョギングの問題点について

 人生に目標を持て

 よく言われる言葉である。これは人生の全ての側面にわたって言えることだ。

 会社勤めをしている頃は必ず目標設定をした、それも数値目標を。定量的に測定できない目標など意味が無い。数字がノルマになり、モチベーションの元になった。

 私生活においてもいろいろと測定できる目標を定めていた。たとえばジョギング。30年も前にはジョギングなどというしゃれた言葉は無く、ランニングが一般的だったと思う。皇居一周ランニングとか。

 毎週水曜日、定時間日といって残業しない日に、スキー仲間が皇宮前広場に集結。走れる格好に着替え、脱いだ洋服や荷物はそのまま広場の芝生の上においたままで走り始める。なんともおおらかな時代だった。

 5キロの皇居一周ランニング。初めて走った時は30分を切ることが出来なかった。そこで立てた目標が20分を切ること。万が一このスピードで42.195キロメートルを走れれば、3時間を切ることができるというなかなかの目標である。

 毎回時間を記録し、順調に伸びていくのを見ているとモチベーションは最高に上がっていく。数値目標の絶大な効果だ。

 そして1年余りたったころ、わずかだが20分を切ることができた。たしか19分45秒前後だったと思う。

 さて、目標設定には問題点もある。目標を達成した後のことである。20分を切ったなら次は19分を目標にすればよいかというとそうはいかない。その次は18分、そして17分と永久に目標をあげていくことが出来ないのは自明だからである。

 私はどうしたかといえば、20分を切った翌週からぱったり皇居一周ランニングをやめてしまった。また走ると20分を切れない恐れがあったからだ。私のランニング能力は5キロ20分と確定したかったからだと思う。数値目標の問題点かもしれない。

 それから20年近くランニングとは無縁の生活をおくっていたが、世間にジョギングブームが起こり、腹も出てきたのでまた走り始めた。日に日に体力が衰えてくる年齢になり、記録の向上は望めない。今度は目標設定なしである。

 毎日30分、誰と会話することも無く、無の境地で走る。体と精神のストレス発散だけが目的だ。内省的な静かな時間が貴重であった。

 最近これにも問題が生じた。巷で流行のスロージョギング。仲間と一緒に、わいわい話しながら走らないといけないのだそうだ。

 私は一体どうしたらよいのだ。悩みの尽きないこのごろである、、、、



日記blogランキングに参加しています。
クリックをよろしくお願いします。
日記@BlogRanking

こちらのクリックもよろしくお願いします。
blogram投票ボタン
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

WBC日本優勝と経済効果

 ワールド・ベースボール・クラシックで日本が優勝した翌日のスポーツ新聞は、当然のことだが一面がこれで埋まる。

WBC 2006 デーリースポーツ

WBC 2006 日刊スポーツ

WBC 2006 サンスポ

 あれ、王さんもLAにいらしていたのかと思った方、実はこれらの新聞は3年前のWBC2006で日本が優勝したときのスポーツ新聞。

 あまり熱心な野球ファンとはいえないが、日本チームが優勝なんてことになると、にわか野球ファンになる。当然今日もスポーツ紙を買い占めてきた。次回のWBCは4年後らしいからまた日本が優勝し、スポーツ紙を買うことが出来ればよいがと思っている。

WBC 2009


 10年以上前のことになるが、地元の横浜ベイスターズが38年ぶりに優勝した時も、もちろんスポーツ紙を買い集め、一紙一紙なめる様に読み、幸せを噛み締めたものだ。しかし残念ながらこればかりは私が生きているうちに次は無いと覚悟している。

1998年横浜ベイスターズ38年ぶり優勝

 ところで昨日、WBC日本優勝の号外が各新聞社から出た。テレビでは新橋で号外に群がる人たちを映していたが、手に入れるのはなかなか難しそう。ヤフー・オークションには早速スポーツ報知の号外に700円の値段がついている。

ここにちょっとした情報がある。スポーツ報知の4面にあった記事。

お分けします。
WBC「侍JAPAN連覇」の号外を本誌読者にお分けします。希望者は封筒に返信用切手(100円)を同封の上、郵便番号、住所、氏名、電話番号を書いて、郵便番号108-8485 報知新聞社販売局「侍JAPAN連覇号外」係りへ。3月30日必着。

 だそうだ。スポーツ報知の読者の方は送ってみてはいかがだろう、安全確実な投資になると思うのだが、、、、、


追記 (2009年3月31日)
報知新聞社からクロネコ・メール便で号外が届いた。

スポーツ報知 号外



日記blogランキングに参加しています。
クリックをよろしくお願いします。
日記@BlogRanking

人気blogランキングにも参加しています。
こちらのクリックもよろしくお願いします。



コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )

今日の若者の声

 スポーツなどで足が疲れた時、回復には足裏のマッサージが良く効く。土踏まずをゆっくり、柔らかくなるまで、もみほぐす。そして一番効果的なのは、足指マッサージだ。足の指の状態をよく観察しながら、いっぽん一本マッサージしていく。こうして末梢血管の血行を改善しておくと、後々筋肉痛がかなり緩和されることになる。これは朝、起き抜けにやると効果は倍増する。

女の子
そこにいるの、パパ、パパよね、、、

パパ
、、、、、

女の子
きっとそうだと思ったの。

男の子
パパ、パパだ。

パパ
大きくなったな、お前達、、、、

女の子
やっぱり会いにきてくれたのね。

パパ
新しいパパとはうまくやってる?

女の子
、、、、、、

男の子
お姉ちゃん、最近ちょっとも笑わないの。

パパ
お前達、よく聞いて。もうすぐパパはね、遠いところへ出かけるんだ。

女の子
えっ、もう帰ってこないの?

パパ
そんなことは無いさ。きっとどこかでまた会える。

女の子
でも、、、

パパ
そうだ、3人で写真を撮ろう。決してお前達のことを忘れないように。





 チーズ




ある朝の祥君の足


 昼間、スキーでくたくたになると、夜中に宴会をやっていても、一人ひとりと眠ってしまう。但し先に眠ってしまうと悪戯されるリスクを覚悟しなくてはならない。

 足の裏に落書きなどされてしまうのだが、この悪戯には重大な欠点がある。落書きされた本人が自分の足の裏を見ることなど決してないから、面白くもなんとも無いのだ。

 去年就職したばかりの若者、祥君、君が今回の犠牲者だ。朝起きてきた祥君を捕まえて、無理やりストレッチをやらせる。「まず、アグラをかいて、、、足の指を一本いっぽん、ゆっくりマッサージをして、、、、」

 「もうみんな、いい大人なんですから」祥君のコメントである。




日記blogランキングに参加しています。
クリックをよろしくお願いします。
日記@BlogRanking

人気blogランキングにも参加しています。
こちらのクリックもよろしくお願いします。
 


コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )

ウインブルドンの中村藍子

 クレイコートの全仏オープンに比べてウインブルドンは芝のコートだ。試合が進むと芝が傷んで茶色くなってくるのだが一回戦の頃は緑が本当にきれいだ。テニスの世界4大大会のひとつ、ウインブルドンが始まった。

 今年の全豪オープンで3回戦にまで進んだ中村藍子が初日のコートに現れた。相手はスロバキアのマルチナ・スーハ。これがスポーツ選手かと思うぐらいの美女である。

 昔は自分でもテニスをやっていたのでテレビでテニスの試合を見ることも多かったのだが、この十年くらいご無沙汰していた。たまたまNHKの中継を見たら日本人と金髪美女の戦いなので目が離せなくなってしまった。

 中村藍子と言う名前は知っていたが実際に見るのはこれがはじめて。でも何か変なのである。フォアハンドもバックハンドも両手打ちだと言うのは多くはないかもしれないが変ではない。現地人の解説者もしきりに変だといっている。

 「サービス打つときは右で打つから右利きなのよね」
 「でもレシーブの構えを見ると左利きみたい」

 なるほど、そういうことか。普通両手打ちだと利き腕がグリップエンド側に来る。それなのに中村藍子は左手がグリップエンドに来るのだ。好きずきだからいいだろうとは思うが、サービスを打ったあとグリップを変えるのは大変じゃないかと心配になる。

 それにスライスを打つときもドロップショットを打つときもかたくなに両手打ちである。フォアハンドもバックハンドもである。

 現地人の解説者もボレーは一体どうやって打つのだろうと盛り上がっていたが結局一回もボレーすることなく7-5、6-2で中村藍子が勝ってしまった。2回戦も見ることにしよう。彼女のボレーを見て見たいから、、、、、でも相手はヒンギスかぁ、、、、、



日記blogランキングに参加しています。
クリックをよろしくお願いします。
日記@BlogRanking

人気blogランキングにも参加しています。
こちらのクリックもよろしくお願いします。
コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )
   次ページ »