黄昏が近づくとフクロウは飛び立つ準備を始めます。暗闇で木に激突。最近は夜目、遠目が効かなくなって来ました。
黄昏れたフクロウ
キウイの実が大きくなってきた
iPhoneで写真を撮るとその内容を調べてくれる。
5月の初めキウイの花が咲き始めたので写真に撮ったら「オニマタタビ」だと言われた。
はあ?? 現在のAIはこの程度か。
でもなぜ間違ったのだろうと調べてみたら驚愕の事実が。どうも「オニマタタビ」が本名で「キウイ」が愛称らしい。1959年ニュージーランドから米国に輸出される際、ニュージーランドの鳥、キウイにちなんで命名されたのだという。
ただ「オニマタタビ」より「キウイ」の方が食欲をそそるのは間違いないので、ここでは「キウイ」と呼ぶことにしよう。
今年の春キウイの雄株は一面真っ白になるほど咲いた。ところが雌株に花はない。蔓性のキウイ、枝が絡まり合っているので雌株の根本から順にたどっていき、やっと3個の開花を確認した。
300倍の競争を勝ち抜いてきた花粉でしっかり受粉した雌花は順調に生育。
しかし長期的戦略を考える必要があるため、種から育成することにした。便秘に効くと毎朝食べているキウイ。
種を取り水耕栽培を始めた。
来年には間に合わないかもしれないが、雌木が芽を出してくれることを心から願っている。
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