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ガーデン・シュレッダー購入

 庭の木々を剪定したときに出る枝を粉々に砕いてくれるというガーデンシュレッダーを購入した。

 現在、剪定ゴミは燃えるゴミとして無料で処理してもらえるが、その燃えるゴミ自体の処理が有料になってしまった。いつ剪定ゴミが有料になってもおかしくないと処理方法を考えたわけだ。

 購入したのは京セラのガーデンシュレッダ GS-2020 669000A。もともとリョービが販売していたものだ。売り文句は、「ギヤ式の刃で剪定した枝木を低騒音で粉砕、 太い枝木の粉砕 最大粉砕径30mm 質量19.8kg 過負荷を防ぐ安心機能付」だそうだ。

 アマゾンに発注、2日後に届いた。



 まず、ウツギを剪定。



 ガーデンシュレッダーにかけてみた。ギヤ式の刃で剪定した枝木を低騒音で粉砕だそうだが、電源を入れただけでかなりのモーター音がする。当然枝を投入するとバリバリとかなり大きな音が聴こえてくる。



 結果、ある程度の太さのある枝は細かく砕かれるが、細い枝や葉はあまり細かくはならないようだ。



 また、最大粉砕径30mmとしているが、写真の枝は最大で28mmくらい。



 これを投入すると、かなり苦労しているぞ、と言わんばかりの音が聴こえてくるので投入するのは25mmくらいまでに自主規制をした。

 こんな月桂樹も



 こんなにきれいになり、



 シュレッダーからは良い香りが漂ってきた。

 さて、ガーデンシュレッダーの感想だが、剪定した枝の90%以上を処理することができ、作業がかなり楽になったことと、破砕ゴミが堆肥にできそうなので、良い買い物だったかなと思っている。



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