黄昏が近づくとフクロウは飛び立つ準備を始めます。暗闇で木に激突。最近は夜目、遠目が効かなくなって来ました。
黄昏れたフクロウ
ズワイガニ解禁
今年もズワイガニ漁が解禁された。
2年に一度の贅沢だが、福井県の敦賀まで越前ガニを食べに出かけた。下道を走るのは30分程度、殆どは高速道路を走ることになるので楽ちんな旅行。新東名を快適に走り、名古屋付近の渋滞も10分程度、500kmの距離を6時間で走りきった。
翌朝一番にでかけたのは、いつもの相木魚問屋。

こんなのを茹でてもらって、午後に取りに行くことになる。

一人分、オスのズワイガニガニとメスのセイコガニを一杯づつと豪勢。これだけでお腹いっぱいになる。

このセイコガニだが昔は子どもたちのおやつで、ずいぶんもったいない食べ方がされていたらしい。畑の肥料だったなどという話もあるくらいである。しかし実際に食べてみると内子と呼ばれている甲羅の内にある赤い卵巣部分や、外子呼ばれている卵が美味しいのである。
ズワイガニガニの値段もだんだん上がっているような気がする。しかし、このセイコの最近の値上がりはすごい。ここ数年で2倍位になったようで、今回は一匹で1500円だった。いつまで食べることができるのやら、心配ではある。
2年に一度の贅沢だが、福井県の敦賀まで越前ガニを食べに出かけた。下道を走るのは30分程度、殆どは高速道路を走ることになるので楽ちんな旅行。新東名を快適に走り、名古屋付近の渋滞も10分程度、500kmの距離を6時間で走りきった。
翌朝一番にでかけたのは、いつもの相木魚問屋。

こんなのを茹でてもらって、午後に取りに行くことになる。

一人分、オスのズワイガニガニとメスのセイコガニを一杯づつと豪勢。これだけでお腹いっぱいになる。

このセイコガニだが昔は子どもたちのおやつで、ずいぶんもったいない食べ方がされていたらしい。畑の肥料だったなどという話もあるくらいである。しかし実際に食べてみると内子と呼ばれている甲羅の内にある赤い卵巣部分や、外子呼ばれている卵が美味しいのである。
ズワイガニガニの値段もだんだん上がっているような気がする。しかし、このセイコの最近の値上がりはすごい。ここ数年で2倍位になったようで、今回は一匹で1500円だった。いつまで食べることができるのやら、心配ではある。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
« イチジクの復活 | 年縞博物館と... » |
コメント |
コメントはありません。 |
![]() |
コメントを投稿する |
![]() |
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません |