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映画、アリー・スター誕生

 2019年最初の映画はアリー・スター誕生だ。

 この映画の原題は "A Star Is Born"で、1937年にオリジナル作品が公開されている。1954年にはジュディ・ガーランドで、1976年にはバーブラ・ストライザンドでリメイクされていて、今回がレディガガを使っての3度めのリメークなのだ。

 その才能を認めた新人アリーを育てていく有名ロックスター、ジャクソン。二人が共作したロックミュージック "Shallow"がスターへの第一歩だ。

Lady Gaga, Bradley Cooper - Shallow (A Star Is Born)


 有名になったアリーに商業主義が襲いかかる。プロデユーサーからは、より売れる歌を歌えとポップミュージック“Why Did You That?”を与えられ、コスチュームも変わっていく。ジャクソンはアリーのこの変化が耐えられなかったのだ。



 そしてこのプロデユーサーの言葉が事態を大きく変えてしまう。アリーが一人でクラシックなロックスタイルを持つ“I'll Never Love Again”を歌い映画は終わる。



 ロックもポップも大好きな私としてはアーティストとはめんどくさい奴らだなあと言うのが感想。

 海外では大ヒットしたらしいが、残念ながら音楽映画最強のボヘミアン・ラプソディと公開時期が重なってしまったため日本での観客動員は期待はずれだったらしい。公開がすぐに終わってしまうかもしれないので早めに、音響の良い映画館で見ることをおすすめする。
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水新菜館

 浅草へ行くときはいつも浅草橋で電車を降り、水新菜館で昼食をとり浅草寺やかっぱ橋まで歩く事が多い。

 水新菜館であんかけ焼きそばを食べるのが浅草まで出かける大きなモティベーションになっているのだ。

水新菜館

 こじんまりした店内でマスターが大活躍。この店は美味しいいのはもちろん、常連とは言えない我々にも区別なく話しかけてくれるマスターとの会話が楽しい。



 いつもいただくメニュー、あんかけ焼きそば。



 そしてタンメン。



 元気いっぱい浅草寺まで歩くぞ。
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穴八幡宮

 浅草寺にお参りをしてから早稲田にある穴八幡宮へ。

 冬至から節分までの1ヶ月半、御札を頂だけるということで移動したのだ。

 何の変哲もない鳥居をくぐる。

穴八幡宮

 その先には立派な門。

穴八幡宮

 そして本殿。

穴八幡宮

 並ぶことなく一陽来復のお守りをいただきました。

一陽来復のお守り

 物事が良い方向に向かいますように。
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浅草、浅草寺

 毎年初詣は1月3日に浅草の浅草寺に行っていたが、今年の年末年始はスキーに行けなかったので、元旦に寒川神社へ初詣に行ってきた。

 ただ、この30年ほど毎年平穏な生活を送らせてくれた浅草寺にお礼に行かないのもなにか義理を欠くような気がしたので、松の内のあいだにお参りに行くことにした。

 浅草橋で下車し、水新菜館で昼食を取り、浅草まで歩く。

 こんなディスプレイもあり正月気分満点だ。



 雷門では大勢の外国人の中、我々は完全アウエイの雰囲気。



 それでも去年一年間無事に過ごせたことにお礼を言って、開運厄除を頂いてきた。

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おせちも飽きた、肉を喰おう ロティスリー レイ

 横浜みなとみらいにあるロティスリー レイに肉を食べに出かけた。

 ちょっと前まで「ロティスリー ティーズ レイ」という名前だったはずだが、経営主体が変わったと聞いていたのでなるほどと納得した。この方が覚えやすい名前だからだ。

 前菜の盛り合わせと焼き物が売りの店だから牛肉のグリルをお願いした。

 前菜の盛り合わせ。

ロティスリー レイ

 牛肉のグリル。

ロティスリー レイ

 赤ワイン。

ロティスリー レイ

 デザートはクリームブリュレ。



 カジュアルなこのお店、おすすめだ。
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冬の庭先にやってくる鳥たち

 冬場、エサが少なくなるのか野鳥どもがいろいろやってくる。

 雑滅危惧種でも来てくれるとモチベーションも上がるのだが、スズメや目白やヒヨドリたちだ。



 このヒヨドリは柑橘類など甘いものが大好きで、夏場我が家の果樹を食い荒らしてくれる。有害鳥獣にしてもらいたいほどなのだが、冬場こうやって甘い物の味を教えてしまっているのがいけないのかなとも反省している。
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2019年第95回箱根駅伝、復路8区

 さて今日は箱根駅伝の2日目、復路の応援にでかけた。

 数年前までは大勢の観客で場所取りが大変だったが、最近は人出が少なくなったような気がする。それでも遠慮しながら写真を撮っていたが、これなら動画を撮る事ができそうだ。



 芦ノ湖一斉スタート組がここでも団子になって走ってきた。その後に彼らをエスコートする白バイが整然と隊列を組んで走ってきたのには大いに受けた。

 平成最後の箱根駅伝が終わった。
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2019年箱根駅伝往路3区

 平成最後の箱根駅伝が始まった。

 毎年年始はスキー場で過ごしていたので、箱根駅伝の往路を見るのは30年ぶりだ。

 どのくらい混むのかわからないの少し早めに出かけたが、人影はまばら。寒い中30分待つことになった。

 そしてランナーたちが登場。復路だと選手たちはまばらにやってくるが、往路では一団となって現れた。これぞレースである。当然これを予測して動画で記録したのは言うまでもない。




 5分位の録画時間、あっという間にアスリート達は消えていった。

 さて体も冷え切ったので、ポットに入れて持ってきたホットコーヒーを飲み、ホット一息。と、そこに現れたのが大東文化大。



 周りから大声援を受けていた。「山梨学院大学はすぐ前だ、頑張れ」と声をかけたのは言うまでもない。

 今年の予選会も応援するからね!
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謹賀新年

 スキーは老人のスポーツではないと言われ、30年ぶりに里で新年を迎えた。

 大晦日のスーパーマーケットのレジは長蛇の列だったり、元旦の田舎街は人影もまばらだったりと普段見かけない街の表情を楽しんでいる。

 せっかくの元旦だから初詣に出かけることにした。定番の鎌倉はひどい混みようだろうと読み、穴場の寒川神社に向かった。

 最寄りの宮山駅で降り歩くこと10分、予想に反し大行列が待っていた。ニヤッと笑い、腕時計をストップウオッチに設定し、スタートボタンを押したのは言うまでもない。



 御水屋にたどり着いたのが30分後。



 それから20分後に本殿におまいりを済ませた。



 平成最後の年、元旦に御朱印をいただき帰途についた。



 今年もよろしくお願いいたします。
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