よ~く考えてみると、わが街とその周辺地域ってもっと都会の人達が遊びに来る観光地でもあるんですよ・・・
近すぎて最近ワザワザ行くことがなかった青山高原へ、実家の家族が来たので風車見に行ったり、2日酔いのダンナの酔い覚ましをかねて近所の散歩に出かけたりして過ごした連休でした。あ、一応ダンナが水彩画を出品していたN市美術展も観に行きました(ゲイジュツの秋?)
風力発電の風車はいつの間にかすごく数が増えていてビックリしましたが、強風で結構大きな音を出しながらガンガンまわっていましたよ。あの音じゃ、風が良い場所でも民家の近くには建設できない事が良くわかります。
ハナシは変わりますが、この3連休は海も山も事故が多かったですね。亡くなられた方はお気の毒に思いますが・・・
あんなにハッキリ海・山が荒れるパターンの気圧配置になってるのになんで無理に行動するんでしょうか、山の場合下山が遅れても安全な山小屋で天候の回復を待てばそれで良いのに。。。
仕事を休まないといけない人はちょっと職場の人に迷惑かけるかもしれないけど、「命」を賭けなければいけないような事ではないはずです!
秋山はちょっと天候が崩れると冬山になる。と、いう事がわかってないのかなぁ、自然の状況を見て「怖い」と思える感性も大切なんやけどナァ。でも、白馬ではプロのガイドが引率するパーティーも遭難してたのはどういう事??悪天になるのがかなりハッキリしている天気図の日になんで登り始めるの?お客さんの希望には逆らえないの?変やぁ。。。
私達は来週末にお山のほうへ行くつもりです。たぶん、軟弱登山になるでしょうが、標高の高い場所に行くということだけはしっかり念頭において準備したいと思ってま~す。