昨日は、眼科検診、今日は乳がん検診であるマンモグラフィと「ボーン・デンシティ」と呼ばれる骨密度測定で、レントゲンを受ける。先日の投稿で紹介したアメリカ人の可愛らくて有能な女医、ドクターミチェルの紹介で、バーノンヒルズの分室へ行った。
ドクターミチェルの触診では、まったく異常なしとのこと。先月胸が痛かったので、心配になって、すぐに検査してもらったら、「それは、いいニュース。痛みがあるのは、乳がんではない。」とのこと。毎日ミチェル自身も自分で触診をして、しこりがないか注意しているという。
そのときに、英語で「パプスミア」と呼ばれる子宮がん検診もしてもらった。女の人にとって一番やっかいな検査だが、ミチェルだと、さりげない会話をしながら、手早くやってくれる。素晴らしい!の一言。日本にもこういう女医さんがいないかしら。
婦人科検診を今月やっておかなければならないのは、肝心の帰国の月に何かあっては困るというわけで、万全を期した。というか、今まで延ばしに延ばしていたもので・・・一番優先でやらねばならないことなのに!皆さん、優先順位を決めて、検診はまず一番でやりましょう!何も自分の体に異常はないと信じているが、やはり健康に生んでくれた両親に感謝しよう。
昨日は、うちの家族全員がお世話になっている誠実そうなドクターウッドによる眼科検診。何も異常なしで、度もとくに進んでいないとのこと。ウッド先生にかかる前の検査の1つ、空気を目玉にシューとあてるのがやっかいで、私は大嫌い。目がナーバスになっていると、係の人が、「パプスミアよりずっとましでしょ。」と励ます。子宮検診と目の検診を比べるとは、すごいたとえだ。「はい、はい、私は、子供を生むとき、帝王切開の手術にも耐えましたよ!」と言いたくなる。
さて、今日のマンモグラフィは、やはり痛かった。胸がちぎれるんじゃないかと思ってしまうぐらい。あんなに機械で押さないと、細かい組織は写らないのだろうか。後で鏡で見たら、全体的に赤い跡がついている。女の人というのは、大変だよ。息子たちに説明して、「男の人は胸がないから、必要ない」といったら、下の息子はほっとしていた。
おかげで、今日のシカゴ日本人学校全日校のブックリサイクル市はいけませんでした。友達の話だと、10時前から人が並び、あっという間に児童書コーナーの児童書がなくなったという。執行部のホンマさんの話だと、いい本がたくさんでたおかげで、売り上げも上々だったという。近年にない売り上げで、大成功だったとか。ホンマさんも執行部のみんなと一生懸命働き、とても楽しかったという。そういうふうに大変な仕事を前向きにとらえられるというのは、すごいことだ。執行部の方たちの尽力と全日校保護者たちの協力で、子供たちは、新しい日本語の本を数多く手に入れられたことだろう。この地では、みんなほしくても日本語の本がない。それをこんな風な形でリサイクルできる全日校のPTA活動。本当に執行部の方、みんなのためにご苦労様でした。
帰国まで、約1ヶ月。やるべきことをきちんとこなして、他の人に迷惑をかけないようにしなくては!残りの日々、車の運転を慎重にして、事故のないように祈るのみだ。
ドクターミチェルの触診では、まったく異常なしとのこと。先月胸が痛かったので、心配になって、すぐに検査してもらったら、「それは、いいニュース。痛みがあるのは、乳がんではない。」とのこと。毎日ミチェル自身も自分で触診をして、しこりがないか注意しているという。
そのときに、英語で「パプスミア」と呼ばれる子宮がん検診もしてもらった。女の人にとって一番やっかいな検査だが、ミチェルだと、さりげない会話をしながら、手早くやってくれる。素晴らしい!の一言。日本にもこういう女医さんがいないかしら。
婦人科検診を今月やっておかなければならないのは、肝心の帰国の月に何かあっては困るというわけで、万全を期した。というか、今まで延ばしに延ばしていたもので・・・一番優先でやらねばならないことなのに!皆さん、優先順位を決めて、検診はまず一番でやりましょう!何も自分の体に異常はないと信じているが、やはり健康に生んでくれた両親に感謝しよう。
昨日は、うちの家族全員がお世話になっている誠実そうなドクターウッドによる眼科検診。何も異常なしで、度もとくに進んでいないとのこと。ウッド先生にかかる前の検査の1つ、空気を目玉にシューとあてるのがやっかいで、私は大嫌い。目がナーバスになっていると、係の人が、「パプスミアよりずっとましでしょ。」と励ます。子宮検診と目の検診を比べるとは、すごいたとえだ。「はい、はい、私は、子供を生むとき、帝王切開の手術にも耐えましたよ!」と言いたくなる。
さて、今日のマンモグラフィは、やはり痛かった。胸がちぎれるんじゃないかと思ってしまうぐらい。あんなに機械で押さないと、細かい組織は写らないのだろうか。後で鏡で見たら、全体的に赤い跡がついている。女の人というのは、大変だよ。息子たちに説明して、「男の人は胸がないから、必要ない」といったら、下の息子はほっとしていた。
おかげで、今日のシカゴ日本人学校全日校のブックリサイクル市はいけませんでした。友達の話だと、10時前から人が並び、あっという間に児童書コーナーの児童書がなくなったという。執行部のホンマさんの話だと、いい本がたくさんでたおかげで、売り上げも上々だったという。近年にない売り上げで、大成功だったとか。ホンマさんも執行部のみんなと一生懸命働き、とても楽しかったという。そういうふうに大変な仕事を前向きにとらえられるというのは、すごいことだ。執行部の方たちの尽力と全日校保護者たちの協力で、子供たちは、新しい日本語の本を数多く手に入れられたことだろう。この地では、みんなほしくても日本語の本がない。それをこんな風な形でリサイクルできる全日校のPTA活動。本当に執行部の方、みんなのためにご苦労様でした。
帰国まで、約1ヶ月。やるべきことをきちんとこなして、他の人に迷惑をかけないようにしなくては!残りの日々、車の運転を慎重にして、事故のないように祈るのみだ。