山形県の酒田市美術館の収蔵品展が今月より始まり、パリ在住画家早川俊二氏の3作品が公開中だ。
2015年から2016年にかけての国内の巡回展のカタログの表紙にもなった代表作、「まどろむAmery-2」(2008年)と「眠るtoto-2」(2006年)「錆びた機械油差しと貝、砂糖壷」(2008年)で、早川氏の妻の早川結子氏からの寄贈。
2016年1月に酒田市美術館で開催された「早川俊二の世界 遥かな風景への旅」展は好評を博し、その縁でこの美術館に寄贈されたという。
「末永く一般の方々に観て頂きたい」という結子氏の強い希望で寄贈され、今回の作品公開が叶い、夫婦共に喜ばれている。
早川氏の作品が公開されるのは、巡回展最後の酒田展以来約4年ぶりである。
ぜひこの機会に重厚で幻想的な早川絵画の世界に足を踏み入れて、忙しい年末の中、ホッとするひと時を過ごされるのもいいのではないでしょうか。
「酒田市美術館収蔵作品展 I 新収蔵品 高橋剛・早川俊二の作品を中心に」
会期:2019年12月3日〜2020年1月24日
開館時間:9:00〜17:00 (最終入館は16:30)
休館日:月曜日 (但し祝日の場合は翌日)、12月29日〜1月3日
酒田市美術館
〒998−0055 山形県酒田市飯森山3−17−95
TEL: 0234-31-0095
2015年から2016年にかけての国内の巡回展のカタログの表紙にもなった代表作、「まどろむAmery-2」(2008年)と「眠るtoto-2」(2006年)「錆びた機械油差しと貝、砂糖壷」(2008年)で、早川氏の妻の早川結子氏からの寄贈。
2016年1月に酒田市美術館で開催された「早川俊二の世界 遥かな風景への旅」展は好評を博し、その縁でこの美術館に寄贈されたという。
「末永く一般の方々に観て頂きたい」という結子氏の強い希望で寄贈され、今回の作品公開が叶い、夫婦共に喜ばれている。
早川氏の作品が公開されるのは、巡回展最後の酒田展以来約4年ぶりである。
ぜひこの機会に重厚で幻想的な早川絵画の世界に足を踏み入れて、忙しい年末の中、ホッとするひと時を過ごされるのもいいのではないでしょうか。
「酒田市美術館収蔵作品展 I 新収蔵品 高橋剛・早川俊二の作品を中心に」
会期:2019年12月3日〜2020年1月24日
開館時間:9:00〜17:00 (最終入館は16:30)
休館日:月曜日 (但し祝日の場合は翌日)、12月29日〜1月3日
酒田市美術館
〒998−0055 山形県酒田市飯森山3−17−95
TEL: 0234-31-0095