最後の冬の寒さと雨が降る3月24日、シカゴ日本人学校全日校の中3メンバーの同窓会が東京ドームシティにて決行。
22人の中3生と11人のお母さんたちが日本各地から集まり、数年ぶりの再会を喜び合った。
春休み、高校受験が終わった今がチャンスとばかり、日本各地にちらばった仲間たちにメールで私と神奈川のKさんで母たちに連絡。
息子は知りうるネットワークでみんなにできるだけ連絡。
シカゴ日本人学校中学部を卒業したメンバーは、ほとんどが父を残し、日本に先に帰国しているという。
3月に本帰国したてのほやほやのコーキ君とユーヤ君。
コーキ君は兵庫から、ユーヤ君は名古屋から、ぎりぎり連絡がとれ、前日新幹線に飛び乗り、息子が東京でピックアップし、うちに泊まる。
札幌のエリカちゃんが母と飛行機で来る。
福井からモリサキちゃんが日帰りで、母と来る。
滋賀からアツシ君が母と来る。
京都からショータ君とコヤマ君がショータ母と日帰りで来る。
三重からシミが同じ新幹線で名古屋から合流。
新潟からムラキ君が日帰りで新幹線で来るので、ケイ君が東京駅でピックアップ。
大阪のマキちゃんはたぶん埼玉のミライちゃんがピックアップしたであろうと推測。
山梨からぶらりと1人でカズキ君が最後に到着。
ドームシティホテルのロビーに集合した総勢22人の中3生たち。
それをちらちらながめる母たち。
数の多い男子たちは、3つのグループに分かれていた。
主に中学で一緒だったメンバーたち、小学校高学年組、そして低、中学年で一緒だった古手メンバーたち。
うちの息子はすべてのグループのメンバーを網羅している。
息子はあっちに行ったり、こっちに行ったりしてメンバーを確認。
がらりと雰囲気が変わってしまった人、自然に大人っぽくなっている人、背だけのびてほとんど変わらない人などさまざまだ。
かつて、自然に囲まれたのびのびとした環境のシカゴでの濃い時間を共有した貴重な友達。
あの頃のあの時間が彼ら彼女らの大きな幹となって、心の中にどかっと腰をおろしている。
あのシカゴの心象風景がいつまでも心の安定剤になっているのだろうなぁ・・・
その時間や風景を理解できる貴重な仲間たち。
それは母たちも同じだ。
11人の母たち1人1人とゆっくり語り合えなかったけれど、顔を見ただけで一瞬で時間が吹っ飛ぶ。
微笑みを見ただけで安心できる。
テーブルを囲みながら、あのときの話が遠慮なくできる。
みんな帰国してきた人は言う。
「他の人にアメリカの話はできない・・・」と。
だから、みんなどんなに楽しい思い出も話すことを封印する。
というか日本にいるみんなはそんなに興味がないみたいだ。
私は、英語を教えているので、ときどき教えている子供たちにアメリカの話はできるけど・・・
子供たちはキラキラした目で話をじっくり聞いてくれる。
そんな時間は楽しい。
日本国中に散らばった仲間たちだけど、いとも簡単にメールでつながる。
今回もメールで呼び寄せたようなもの。
「子供たちにとっていい時代になったね!」Kさんがふっと言う言葉に納得。
今回連絡できなかった人もまた呼べるといいな。
またみんなで集まってシカゴ日本人学校の同窓会をしよう!
写真撮影はケイ母。
早速メールで送ってくれました。サンキュウ!!
22人の中3生と11人のお母さんたちが日本各地から集まり、数年ぶりの再会を喜び合った。
春休み、高校受験が終わった今がチャンスとばかり、日本各地にちらばった仲間たちにメールで私と神奈川のKさんで母たちに連絡。
息子は知りうるネットワークでみんなにできるだけ連絡。
シカゴ日本人学校中学部を卒業したメンバーは、ほとんどが父を残し、日本に先に帰国しているという。
3月に本帰国したてのほやほやのコーキ君とユーヤ君。
コーキ君は兵庫から、ユーヤ君は名古屋から、ぎりぎり連絡がとれ、前日新幹線に飛び乗り、息子が東京でピックアップし、うちに泊まる。
札幌のエリカちゃんが母と飛行機で来る。
福井からモリサキちゃんが日帰りで、母と来る。
滋賀からアツシ君が母と来る。
京都からショータ君とコヤマ君がショータ母と日帰りで来る。
三重からシミが同じ新幹線で名古屋から合流。
新潟からムラキ君が日帰りで新幹線で来るので、ケイ君が東京駅でピックアップ。
大阪のマキちゃんはたぶん埼玉のミライちゃんがピックアップしたであろうと推測。
山梨からぶらりと1人でカズキ君が最後に到着。
ドームシティホテルのロビーに集合した総勢22人の中3生たち。
それをちらちらながめる母たち。
数の多い男子たちは、3つのグループに分かれていた。
主に中学で一緒だったメンバーたち、小学校高学年組、そして低、中学年で一緒だった古手メンバーたち。
うちの息子はすべてのグループのメンバーを網羅している。
息子はあっちに行ったり、こっちに行ったりしてメンバーを確認。
がらりと雰囲気が変わってしまった人、自然に大人っぽくなっている人、背だけのびてほとんど変わらない人などさまざまだ。
かつて、自然に囲まれたのびのびとした環境のシカゴでの濃い時間を共有した貴重な友達。
あの頃のあの時間が彼ら彼女らの大きな幹となって、心の中にどかっと腰をおろしている。
あのシカゴの心象風景がいつまでも心の安定剤になっているのだろうなぁ・・・
その時間や風景を理解できる貴重な仲間たち。
それは母たちも同じだ。
11人の母たち1人1人とゆっくり語り合えなかったけれど、顔を見ただけで一瞬で時間が吹っ飛ぶ。
微笑みを見ただけで安心できる。
テーブルを囲みながら、あのときの話が遠慮なくできる。
みんな帰国してきた人は言う。
「他の人にアメリカの話はできない・・・」と。
だから、みんなどんなに楽しい思い出も話すことを封印する。
というか日本にいるみんなはそんなに興味がないみたいだ。
私は、英語を教えているので、ときどき教えている子供たちにアメリカの話はできるけど・・・
子供たちはキラキラした目で話をじっくり聞いてくれる。
そんな時間は楽しい。
日本国中に散らばった仲間たちだけど、いとも簡単にメールでつながる。
今回もメールで呼び寄せたようなもの。
「子供たちにとっていい時代になったね!」Kさんがふっと言う言葉に納得。
今回連絡できなかった人もまた呼べるといいな。
またみんなで集まってシカゴ日本人学校の同窓会をしよう!
写真撮影はケイ母。
早速メールで送ってくれました。サンキュウ!!