いよいよ、シカゴ日本人学校全日校の6月恒例の運動会が日曜日に行われる。今日が最後の練習だったようで、子供たちは、準備万端の様子で、見所を詳しく教えてくれる。うちは、息子たちが2人共白組。白組は、なぜかずっとこのところ優勝から見放されている。私の記憶では、勝った年を覚えていないほど。息子たちが、白組のためよけいに、今年は「白が勝てない!」というジンクスを破って、勝ってほしい。
下の息子は、徒競走から、団体競技、はたまた応援合戦まで、手の抜き様がないほど、燃えに燃えている。いつもは、おっとりした息子が、「絶対、勝つ!」という感じで、はりきっている。中学生のお兄ちゃんと一緒の白組で戦うということで、なんともいえないほどの心の高まりと連帯感があるのだろう。いつも熱血に燃えている子供たちに人気の担任の先生の子供たちへの扇動も運動会でひときわ高まっているに違いない。
さて、上の息子はというと、これが、今までになく、意気がハイの頂点。すべての競技の見所、自分の活躍できるポイントをくまなく説明し、燃えに燃えている。今年は、全日校の運動会の大目玉の応援合戦の応援団をやる。今までの運動会でやったセリフが全部頭に入っているので、やりやすいらしい。いまどきの中学生をここまでのせる中学部の先生たちの技量は、すごいものがある。今年の応援は、かなりの趣向の模様。とにかく、見てのお楽しみ!
最大の盛りあがる競技は、やはり騎馬戦のようだ。小学校5、6年と中学部でやるため、毎年かなりの迫力なのだが、今年は、「川中島」がテーマなので、すごいことになりそうだ。こちらも先生たちの趣向をこらした企画を息子がいたく興奮しながら、説明。息子の話を聞いているだけで、ドラマティック!いつもは、「敵は、本能寺にあり!」などと叫びながら、闘うのだが、今年はいったいどんなセリフが飛び出すか!
こういう話を息子から聞くと、またまた記者魂がもくもくと沸いてくる。私の中のジャーナリストとしての血が騒ぐ。一眼レフ片手に、取材しなくては!
とにかく、全日校の日々の汗と涙の結集の運動会。これを見ずにして、何を見ようか!6月1日、日曜日、晴れの双葉会グランドで会いましょう!
シカゴ日本人学校全日校運動会
6月1日(日) 9:20ー14:50 シカゴ日本人学校グラウンドにて
雨天の場合は、6月3日(火)に延期
写真は、下の息子がパソコンの授業で、作成した運動会の招待状。「お父さん、お母さん、ぼく全力でがんばってやるから、絶対きてね!」とかわいらしいメッセージがはいっている。「大所帯のクラスなのに、こんなことまでしてくれるのか」と母はいたく感動した。一生、この招待状を取っておきたくなった。先生、ありがとう!
下の息子は、徒競走から、団体競技、はたまた応援合戦まで、手の抜き様がないほど、燃えに燃えている。いつもは、おっとりした息子が、「絶対、勝つ!」という感じで、はりきっている。中学生のお兄ちゃんと一緒の白組で戦うということで、なんともいえないほどの心の高まりと連帯感があるのだろう。いつも熱血に燃えている子供たちに人気の担任の先生の子供たちへの扇動も運動会でひときわ高まっているに違いない。
さて、上の息子はというと、これが、今までになく、意気がハイの頂点。すべての競技の見所、自分の活躍できるポイントをくまなく説明し、燃えに燃えている。今年は、全日校の運動会の大目玉の応援合戦の応援団をやる。今までの運動会でやったセリフが全部頭に入っているので、やりやすいらしい。いまどきの中学生をここまでのせる中学部の先生たちの技量は、すごいものがある。今年の応援は、かなりの趣向の模様。とにかく、見てのお楽しみ!
最大の盛りあがる競技は、やはり騎馬戦のようだ。小学校5、6年と中学部でやるため、毎年かなりの迫力なのだが、今年は、「川中島」がテーマなので、すごいことになりそうだ。こちらも先生たちの趣向をこらした企画を息子がいたく興奮しながら、説明。息子の話を聞いているだけで、ドラマティック!いつもは、「敵は、本能寺にあり!」などと叫びながら、闘うのだが、今年はいったいどんなセリフが飛び出すか!
こういう話を息子から聞くと、またまた記者魂がもくもくと沸いてくる。私の中のジャーナリストとしての血が騒ぐ。一眼レフ片手に、取材しなくては!
とにかく、全日校の日々の汗と涙の結集の運動会。これを見ずにして、何を見ようか!6月1日、日曜日、晴れの双葉会グランドで会いましょう!
シカゴ日本人学校全日校運動会
6月1日(日) 9:20ー14:50 シカゴ日本人学校グラウンドにて
雨天の場合は、6月3日(火)に延期
写真は、下の息子がパソコンの授業で、作成した運動会の招待状。「お父さん、お母さん、ぼく全力でがんばってやるから、絶対きてね!」とかわいらしいメッセージがはいっている。「大所帯のクラスなのに、こんなことまでしてくれるのか」と母はいたく感動した。一生、この招待状を取っておきたくなった。先生、ありがとう!