ついにその時は来た!
「(暗殺シーン)見たくない、見たくない!と思いつつ、福山雅治扮する坂本龍馬の壮絶な最期を見とった。
くしくも龍馬の誕生日である11月15日が命日。
福山龍馬がソフトな印象だったので、暗殺シーンもややソフトに仕上げてくれるかと思いきや・・・
容赦なくズバズバたたききってくれるわなぁ。
実際は脳天を割られて中身がでていたというから、龍馬の最期はすさまじかったのだろう。
最終回は、近江屋で一緒にきられた中岡慎太郎より、岩崎弥太郎とのからみに重きがおいてあったような気がする。
弥太郎が、龍馬に対してきらいだと言いながら、さまざまな人から恨みをかい、その矛先が龍馬に向かうと注意したとき、龍馬は悲しげな表情を弥太郎に向けながら、名言を残す。(このシーンでは涙が自然にでてきた)
「世の人は我を何とも言わば言え 我が成す事は我のみぞ知る」
自分がなすべきことを信じ、何事も恐れず、世の流れを大政奉還へ導いた龍馬ならではの言葉である。
こんな人間が日本にはいたんだなぁ・・・
龍馬の日本人としての血が私たちにも流れているかと思うと、なんだが力がわいてくるぜよ!
この「龍馬伝」を見て何かを感じた子どもたちや若者が、明日の日本を背負ってたってくれや!
「龍馬伝」での坂本龍馬の描き方や福山龍馬の演技に関して、さまざまな批評もあるだろうが、龍馬のことをよく知らなかった私たちにとって、日本人にとっての龍馬の存在の重さを気付かせてくれたことはマッコトありがたい。
毎週日曜日の龍馬の飛翔が楽しみであった。
脇を固めた演技派あるいはイケメン俳優たちもよかった。
シャのかかったような独特の映像、場面に抜群にマッチした美しい音楽。
龍馬が亡くなった直後もいつもしんみりしたシーンに使われた私の大好きな音楽が流れた。
「龍馬伝」のCDでも買って、美しい音を聞きながら、龍馬を偲ぼうか?
何回も読んだ坂本龍馬の本をまた読み直すか。
いつか坂本龍馬のお墓におまいりしにいきたい!
写真は「龍馬伝」公式サイトより
http://www9.nhk.or.jp/ryomaden/
追伸
「龍馬伝」公式サイトに福山雅治からの龍馬に対するメッセージが載っている。
龍馬を体感し、演じきったからこその熱い思いが溢れている。
http://www9.nhk.or.jp/ryomaden/topics/30_interview/index.html
「(暗殺シーン)見たくない、見たくない!と思いつつ、福山雅治扮する坂本龍馬の壮絶な最期を見とった。
くしくも龍馬の誕生日である11月15日が命日。
福山龍馬がソフトな印象だったので、暗殺シーンもややソフトに仕上げてくれるかと思いきや・・・
容赦なくズバズバたたききってくれるわなぁ。
実際は脳天を割られて中身がでていたというから、龍馬の最期はすさまじかったのだろう。
最終回は、近江屋で一緒にきられた中岡慎太郎より、岩崎弥太郎とのからみに重きがおいてあったような気がする。
弥太郎が、龍馬に対してきらいだと言いながら、さまざまな人から恨みをかい、その矛先が龍馬に向かうと注意したとき、龍馬は悲しげな表情を弥太郎に向けながら、名言を残す。(このシーンでは涙が自然にでてきた)
「世の人は我を何とも言わば言え 我が成す事は我のみぞ知る」
自分がなすべきことを信じ、何事も恐れず、世の流れを大政奉還へ導いた龍馬ならではの言葉である。
こんな人間が日本にはいたんだなぁ・・・
龍馬の日本人としての血が私たちにも流れているかと思うと、なんだが力がわいてくるぜよ!
この「龍馬伝」を見て何かを感じた子どもたちや若者が、明日の日本を背負ってたってくれや!
「龍馬伝」での坂本龍馬の描き方や福山龍馬の演技に関して、さまざまな批評もあるだろうが、龍馬のことをよく知らなかった私たちにとって、日本人にとっての龍馬の存在の重さを気付かせてくれたことはマッコトありがたい。
毎週日曜日の龍馬の飛翔が楽しみであった。
脇を固めた演技派あるいはイケメン俳優たちもよかった。
シャのかかったような独特の映像、場面に抜群にマッチした美しい音楽。
龍馬が亡くなった直後もいつもしんみりしたシーンに使われた私の大好きな音楽が流れた。
「龍馬伝」のCDでも買って、美しい音を聞きながら、龍馬を偲ぼうか?
何回も読んだ坂本龍馬の本をまた読み直すか。
いつか坂本龍馬のお墓におまいりしにいきたい!
写真は「龍馬伝」公式サイトより
http://www9.nhk.or.jp/ryomaden/
追伸
「龍馬伝」公式サイトに福山雅治からの龍馬に対するメッセージが載っている。
龍馬を体感し、演じきったからこその熱い思いが溢れている。
http://www9.nhk.or.jp/ryomaden/topics/30_interview/index.html