月曜日にすべり止め高校の合格をもらった後すぐに、息子が通う中学の担任の先生と最後の三者面談があった。
今週の三者面談は、公立高校に関する面談を希望する生徒のみに行われる。
願書の提出を2月5日に控えて最後の先生との面談のチャンス。
うちは、公立の志望校は今までのままだが、帰国枠で受けるかどうかの決定をしなければならない。
埼玉県は全部の公立高校に帰国枠があり、3教科受験ができるとあって、(勿論一般受験は5教科)帰国子女にとって誠にありがたいシステムとなっている。
今年から前期も学力テストが課されるようになり、埼玉での受験を今まで経験している親にとって、かなりのとまどいもあったろうが、うちは何も知らないのでこういうものと思っている。
息子の成績は3教科か5教科かどちらが有利か・・・
4月から受けてきた北辰テストは、やはり3教科の方が偏差値が高い印象。
ただ、最後の12月に受けた北辰は5教科の偏差値が上。
塾の先生は、3教科だと1科目失敗したら、影響が大きく、リスクが高いため、理社でカバーできる5教科受験を勧めてきた。
担任の先生は、1月始めの中学での実力テストを見て決めるよう言われた。
結果は、理科に不安定要素が残った。
つうか、理科受験勉強あまりやってなさそう・・・
歴史大好きの生かせる社会はまったく問題ないんだけど・・・
息子は今までのさまざまなデータを照らし合わせて、自分で3教科受験にしたいと決定した。
それまで、どちらかというと不安定で、苦手意識があった数学の偏差値が安定してきて、自信がついたのもある。
夏休みから数学だけ塾の講習を受け始め、なかなか結果がけんきょに現れなかったが、とにかく前のように大きくぶれなくなった。
難関校用の問題を個別のクラスで先生とこつこつ解いてきた。
最初の頃は1つの問題にもかなり時間がかかった模様。
だが、だんだんそのスピードも速くなってようだ。
そして、この1ヶ月数学がやっと波にのってきて、手ごたえを感じているようだ。
何かの変化が現れるまで、6ヶ月はかかるのだろう。
あ~あ、もっと早く中3の始めから個別の塾に数学だけでも入れておけばよかった・・・
受験英語も帰国子女にはなじみがないし・・・(ったく・・この件はまた書いてみますが)
後悔先に立たず!ってやつ。
というわけで、息子は担任の先生に帰国枠で受験することを宣言!
担任の先生は5教科以外の教科の担当なので、他の教科担当の先生たちにも意見を聞いてくれたようで、先生たちは「Bなら、5教科でも3教科でもどちらでもいい!」とのこと。
じゃ、安心じゃ。
この担任の先生と話していると、太っ腹で、母はいつも安心して帰れる。
息子の性格もよくわかってくださっているようで、いつも鋭いアドバイスをしてくれる。
学年主任の先生も適切な鋭い意見をときどきくれる。
2人とも切れ物である。
保護者たちはときどき学校側に対していろいろいいたいこともあるようだが、私たちは新参者なので、今までの事情はよくわからず、先生たちには何も文句がない。
受験に対する誠実な姿勢に対して、感謝あるのみである。
先生のアドバイスも入れながら、最終的には息子の希望する学校でOKがでる。
一部の保護者は、先生たちからアドバイスをもらうのをあきらめているような感じも受ける。
塾の先生にお任せとよく言う。
私もすべり止め校を息子が迷ったときは、さまざまな大手の塾にかたっぱしから電話して一般論を聞いた。
塾も塾生ではなくても真剣に聞けば、初対面でも鋭いアドバイスをくれる。
そして、私のような受験素人でも受験のコンセンサスみたいなものがわかってくる。
学校に関しても、あきらめずに、ちょっとしたことでもアプローチしていけば、先生たちはいろんないいアドバイスをくれるものだ。
だって、そのための息子たちの先生ではないか!
信頼しなくてどうする。
と言っても、たまたまいい担任の先生や主任の先生たちに恵まれただけかもしれないけど・・・
しかし、今まで頑張ってきた理社を受けないっていうのも残念だ。
塾の5科のプレテストがもうすぐあるのだが、これは予定通り5科受けたいそうだ。
理社をやって頭をほぐすんだそうだ。
その時間に受験する3科をやったほうがいいと思うけど、息子の考えていることはわからん。
今週の三者面談は、公立高校に関する面談を希望する生徒のみに行われる。
願書の提出を2月5日に控えて最後の先生との面談のチャンス。
うちは、公立の志望校は今までのままだが、帰国枠で受けるかどうかの決定をしなければならない。
埼玉県は全部の公立高校に帰国枠があり、3教科受験ができるとあって、(勿論一般受験は5教科)帰国子女にとって誠にありがたいシステムとなっている。
今年から前期も学力テストが課されるようになり、埼玉での受験を今まで経験している親にとって、かなりのとまどいもあったろうが、うちは何も知らないのでこういうものと思っている。
息子の成績は3教科か5教科かどちらが有利か・・・
4月から受けてきた北辰テストは、やはり3教科の方が偏差値が高い印象。
ただ、最後の12月に受けた北辰は5教科の偏差値が上。
塾の先生は、3教科だと1科目失敗したら、影響が大きく、リスクが高いため、理社でカバーできる5教科受験を勧めてきた。
担任の先生は、1月始めの中学での実力テストを見て決めるよう言われた。
結果は、理科に不安定要素が残った。
つうか、理科受験勉強あまりやってなさそう・・・
歴史大好きの生かせる社会はまったく問題ないんだけど・・・
息子は今までのさまざまなデータを照らし合わせて、自分で3教科受験にしたいと決定した。
それまで、どちらかというと不安定で、苦手意識があった数学の偏差値が安定してきて、自信がついたのもある。
夏休みから数学だけ塾の講習を受け始め、なかなか結果がけんきょに現れなかったが、とにかく前のように大きくぶれなくなった。
難関校用の問題を個別のクラスで先生とこつこつ解いてきた。
最初の頃は1つの問題にもかなり時間がかかった模様。
だが、だんだんそのスピードも速くなってようだ。
そして、この1ヶ月数学がやっと波にのってきて、手ごたえを感じているようだ。
何かの変化が現れるまで、6ヶ月はかかるのだろう。
あ~あ、もっと早く中3の始めから個別の塾に数学だけでも入れておけばよかった・・・
受験英語も帰国子女にはなじみがないし・・・(ったく・・この件はまた書いてみますが)
後悔先に立たず!ってやつ。
というわけで、息子は担任の先生に帰国枠で受験することを宣言!
担任の先生は5教科以外の教科の担当なので、他の教科担当の先生たちにも意見を聞いてくれたようで、先生たちは「Bなら、5教科でも3教科でもどちらでもいい!」とのこと。
じゃ、安心じゃ。
この担任の先生と話していると、太っ腹で、母はいつも安心して帰れる。
息子の性格もよくわかってくださっているようで、いつも鋭いアドバイスをしてくれる。
学年主任の先生も適切な鋭い意見をときどきくれる。
2人とも切れ物である。
保護者たちはときどき学校側に対していろいろいいたいこともあるようだが、私たちは新参者なので、今までの事情はよくわからず、先生たちには何も文句がない。
受験に対する誠実な姿勢に対して、感謝あるのみである。
先生のアドバイスも入れながら、最終的には息子の希望する学校でOKがでる。
一部の保護者は、先生たちからアドバイスをもらうのをあきらめているような感じも受ける。
塾の先生にお任せとよく言う。
私もすべり止め校を息子が迷ったときは、さまざまな大手の塾にかたっぱしから電話して一般論を聞いた。
塾も塾生ではなくても真剣に聞けば、初対面でも鋭いアドバイスをくれる。
そして、私のような受験素人でも受験のコンセンサスみたいなものがわかってくる。
学校に関しても、あきらめずに、ちょっとしたことでもアプローチしていけば、先生たちはいろんないいアドバイスをくれるものだ。
だって、そのための息子たちの先生ではないか!
信頼しなくてどうする。
と言っても、たまたまいい担任の先生や主任の先生たちに恵まれただけかもしれないけど・・・
しかし、今まで頑張ってきた理社を受けないっていうのも残念だ。
塾の5科のプレテストがもうすぐあるのだが、これは予定通り5科受けたいそうだ。
理社をやって頭をほぐすんだそうだ。
その時間に受験する3科をやったほうがいいと思うけど、息子の考えていることはわからん。