今日は、いつも息子たちが通うバッファロー・グローブのジョイ・オブ・ザ・ゲーム・ベースボール・アカデミーで、シカゴ郊外にある地元の人気マイナーリーグのチーム、シャンバーグ・フライヤーズによるベースボール・クリニックに息子二人が参加した。
シャンバーグ・フライヤーズの監督、スティーブ・マードック氏(背番号14番)自ら率先して、ファンダメンタルなバッティング、ピッチングのフォームの説明があり、二人の現役選手と共に、実際に直接子供たちに丁寧な指導を行った。
フライヤーズの監督2年目のマードック氏は、監督とは思えないほど、現役選手のように動きがきびきびして、若々しい。他の二人の選手たちもとても親切でやさしく、手取り足取り熱心に子供たちのフォームを調整してくれていた。
二人の現役選手は、一人がスマートで背の高い黒人の3塁手、スティーブ・フレンド。もう一人のハンサムでがっちりした白人の選手は、外野手で、背番号22番のコーレイ・スタング。下の息子は、スタングに丁寧にバッティングフォームをチェックされていた。
ジョイ・オブ・ザ・ゲームのおなじみのコーチたちも一緒にグループごとに分かれている子供たちに指導。プロの監督と選手が指導にきているとあって、いつものジョイのクラスより熱気むんむんで、子供たちも真剣に耳を傾けていた。
上の息子は、ピッチングフォームを見てもらっていたが、昼間同じ場所で投げ込みをしていたので、ボールがきれいに流れ、ストライクが入っていた。現在バスケットのチームに息子は入っているのだが、偶然同じグループに息子のバスケットのチームの監督の息子ジョーディも一緒になり、ジョーディの父親であるバリーも熱心にフライヤーズの監督や選手の言うことをメモしていた。
2時間という長めのクリニックだったので、みんな保護者は子供たちを送って、帰りに迎えに来るだけかと思ったら、アメリカ人の父親たちは、かなり残って、フライヤーズの教え方をじっと見学していた。40人ぐらいのさまざまな年齢の子供たちが参加していたようだ。
今回の企画は、ジョイによるフリーのクリニック。こんな貴重な機会はのがす手はない。私たちも恩恵をもらい、息子たちの仲良しの近所の野球友達、コウキ君とシンジ君兄弟も誘って、日本人は4人で参加。クリニックの最後は、サイン会。フライヤーズの監督と二人の選手に全員サインしてもらって、4人の男の子たちは大満足であった。フライヤーズの開幕戦のただ券も各自もらったので、今年は、ぜひフライヤーズを応援しに、シャンバーグにあるアレックシアン・フィールドに行きたいものだ。
Alexian Field
1999 S. Springinsguth Rd. Schaumburg, IL 60193
847-891-2255
http://www.flyersbaseball.com
Joy of the Game Baseball & Softball Academy
1455 Busch Pkwy.
Buffalo Grove, IL 60089
847-850-5691
http://www.joyofthegamebaseball.com
写真は、左から三塁手スティーブ・フレンド、真ん中が、監督のスティーブ・マードック、右が外野手のコーレイ・スタング
シャンバーグ・フライヤーズの監督、スティーブ・マードック氏(背番号14番)自ら率先して、ファンダメンタルなバッティング、ピッチングのフォームの説明があり、二人の現役選手と共に、実際に直接子供たちに丁寧な指導を行った。
フライヤーズの監督2年目のマードック氏は、監督とは思えないほど、現役選手のように動きがきびきびして、若々しい。他の二人の選手たちもとても親切でやさしく、手取り足取り熱心に子供たちのフォームを調整してくれていた。
二人の現役選手は、一人がスマートで背の高い黒人の3塁手、スティーブ・フレンド。もう一人のハンサムでがっちりした白人の選手は、外野手で、背番号22番のコーレイ・スタング。下の息子は、スタングに丁寧にバッティングフォームをチェックされていた。
ジョイ・オブ・ザ・ゲームのおなじみのコーチたちも一緒にグループごとに分かれている子供たちに指導。プロの監督と選手が指導にきているとあって、いつものジョイのクラスより熱気むんむんで、子供たちも真剣に耳を傾けていた。
上の息子は、ピッチングフォームを見てもらっていたが、昼間同じ場所で投げ込みをしていたので、ボールがきれいに流れ、ストライクが入っていた。現在バスケットのチームに息子は入っているのだが、偶然同じグループに息子のバスケットのチームの監督の息子ジョーディも一緒になり、ジョーディの父親であるバリーも熱心にフライヤーズの監督や選手の言うことをメモしていた。
2時間という長めのクリニックだったので、みんな保護者は子供たちを送って、帰りに迎えに来るだけかと思ったら、アメリカ人の父親たちは、かなり残って、フライヤーズの教え方をじっと見学していた。40人ぐらいのさまざまな年齢の子供たちが参加していたようだ。
今回の企画は、ジョイによるフリーのクリニック。こんな貴重な機会はのがす手はない。私たちも恩恵をもらい、息子たちの仲良しの近所の野球友達、コウキ君とシンジ君兄弟も誘って、日本人は4人で参加。クリニックの最後は、サイン会。フライヤーズの監督と二人の選手に全員サインしてもらって、4人の男の子たちは大満足であった。フライヤーズの開幕戦のただ券も各自もらったので、今年は、ぜひフライヤーズを応援しに、シャンバーグにあるアレックシアン・フィールドに行きたいものだ。
Alexian Field
1999 S. Springinsguth Rd. Schaumburg, IL 60193
847-891-2255
http://www.flyersbaseball.com
Joy of the Game Baseball & Softball Academy
1455 Busch Pkwy.
Buffalo Grove, IL 60089
847-850-5691
http://www.joyofthegamebaseball.com
写真は、左から三塁手スティーブ・フレンド、真ん中が、監督のスティーブ・マードック、右が外野手のコーレイ・スタング