ジャパン・フェスティバルのもう一つの全日校の目玉、「コール双葉」の美しい歌声で、21日のフォレスト・ビュー・エジュケーショナル・センターの会場は日本への郷愁で包まれた。
コール双葉は、シカゴ日本人学校全日校の保護者で構成されるママさんコーラス部。毎週火曜日に、日本人学校のプレハブで、熱心に練習をしている。かなり歴史があるクラブで、私が2002年に来た当初は、さほど人数も多くなかったが、音楽好きの人たちが、いつも活発に活動をされ、毎回終業式では、私たち保護者をその歌声や素晴らしいピアノ演奏で、楽しませてくれる。保護者にとって、ほっとするひとときを与えてくれる貴重な時間。
最近は、急に部員の人数が膨れ上がり、30人以上いるとか。舞台いっぱいに歌う人たちも広がり、歌声も増しているような感じだ。今回は、「花いちもんめ」で始まり、「夏は来ぬ」「荒城の月」「秋祭り」そして、「旅立ちの時」で幕を締めた。
「秋祭り」の歌あたりでは、なつかしい昭和の古き良き時代の日本を思い出し、なんだか郷愁にふけってしまった。周りの観客を見ると、日本人もアメリカ人も熱心に聞き入っている。とくに、日本から離れて、ずっと長年こちらにいる日系人の人たちにとって、日本を思い出すたまらない時間ではないかと思う。
ジャパン・フェスティバルの第1日目のわりと早い時間なので、観客の人数が、少ないのがとても残念に思った。いつまでも、シカゴの土地で、日本人のコーラスが存在し続けるといいなと思う。頑張れ、ママさんコーラス部員たち!
コール双葉は、シカゴ日本人学校全日校の保護者で構成されるママさんコーラス部。毎週火曜日に、日本人学校のプレハブで、熱心に練習をしている。かなり歴史があるクラブで、私が2002年に来た当初は、さほど人数も多くなかったが、音楽好きの人たちが、いつも活発に活動をされ、毎回終業式では、私たち保護者をその歌声や素晴らしいピアノ演奏で、楽しませてくれる。保護者にとって、ほっとするひとときを与えてくれる貴重な時間。
最近は、急に部員の人数が膨れ上がり、30人以上いるとか。舞台いっぱいに歌う人たちも広がり、歌声も増しているような感じだ。今回は、「花いちもんめ」で始まり、「夏は来ぬ」「荒城の月」「秋祭り」そして、「旅立ちの時」で幕を締めた。
「秋祭り」の歌あたりでは、なつかしい昭和の古き良き時代の日本を思い出し、なんだか郷愁にふけってしまった。周りの観客を見ると、日本人もアメリカ人も熱心に聞き入っている。とくに、日本から離れて、ずっと長年こちらにいる日系人の人たちにとって、日本を思い出すたまらない時間ではないかと思う。
ジャパン・フェスティバルの第1日目のわりと早い時間なので、観客の人数が、少ないのがとても残念に思った。いつまでも、シカゴの土地で、日本人のコーラスが存在し続けるといいなと思う。頑張れ、ママさんコーラス部員たち!
コール双葉の事を取り上げてくださったので、うれしくて初コメントです。
そうなんですよね、時間がもう少し遅ければお客さんも多くなるのに・・・と思いつつあのくらいの人数で、しかも身内がほとんど!という状況のほうが、緊張せずにリラックスして歌うことができるのでいいのかなーとも。
幼稚部に通う息子(説明会のときに水槽の前でお話させていただきました。19番をひきましたが、おかげさまで入園することができました!)は
お兄さんやお姉さんが毎日練習していたソーラン踊りを見て、目をキラキラさせながら「ぼく、大太鼓やりたい!」と無謀なことを言って私をうれしくさせてくれました。
これからもブログを楽しみにしておりますね!
ソーランの前日、合同練習の見学に幼稚部の子供たちが招待されて、真剣に見ていました。その迫力に思わず感嘆の声まで上げていましたよ。やはり、お兄ちゃんやお姉ちゃんたちのやることを見るのはすごい刺激なんですね。こんなすごい学校どこにもないから。みんなで盛り上げて行きましょう!