楽しいお散歩

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ
 自然豊かな多摩地区、そこには歴史の宝庫の神社仏閣もありますね。

次から次へと神社が

2020-04-27 13:31:27 | 日記

周囲を見ると、

見えますか? 子ノ神社とありますね。市のホームページによると、入間川町誌によると子ノ神社は、慈眼寺の境内にありましたが、慈眼寺の消失によって一時、諏訪神社境内に遷されました。さらに諏訪神社の社殿改築の際、ある者が御神体を家へ持ち帰ったところ、悪疫にかかったため、恐れて奥富村のある家へ遷されました。しかし、その家でもまた一家が悪疫に襲われたため、元の諏訪神社境内に仮宮を建てて祀り、のちに子ノ神町内に社殿を建築して御神体を遷したと言う伝承が残されています。祭神を大国主命としていますが、子ノ神は飯能市の子ノ権現社の信仰であり、本尊は子ノ聖大権現とされています。境内社に出雲神社(石祠)があります。毎年7月24日近辺の土曜日には子ノ神社の例祭が行われ、子ども神輿が担がれます。とありました。

ここは、大国神社というそうですが、江戸時代末頃、甲田家先祖佐右衛門が信州木曽の霊岳「御嶽山」により創立し、明治15年御嶽教と称し、一教会として独立を許可されました。その後、明治24年4月4日に御嶽教管長鴻雪爪殿より布教許可を、同時に御嶽大神奉斎主神に神霊を賜りました。とあり、御嶽神社と言えそうですね。さぁ、次が楽しみですね。

この辺りには、多くの神社が集まっていますね。真っ赤な鳥居の先にはどんな神社があるんでしょう。

木の枝で隠れて、よく見えませんが天満天神社というそうです。

天神社らしいですね。周囲には、きれいに梅が咲いていました。

天満天神社(入間川)は、狭山市入間川にある天満天神社(入間川)です。天満天神社(入間川)は、江戸期に木材物流で栄えた当地の商家が学芸の向上を願って天満天神の杜を勧請したといいます。

                                      つづく