垢男爵の横を通り過ぎると時々オフ車や寅車を見かけてた。
で先日、気が向いたから数十年ぶりに垢男爵へ冷やかしで入ってみました。
そたしたら腰を抜かしたわ。
中古で程度の良いセローが、ほぼ定価の値段。
35年前の寅車が当時の定価の1.5倍近い値段だった。
一番安い?と思えたのが、ファイナルエディションのセローで約80万円ですから。
新車を買おうと思えば良くて半年待ちだし、程度の良い中古は定価と思わないとダメって事です。
昔は良かったとは書きたくないんですけどね。
80年代のバイクブームの時に売られた先代CT110が約15万円、当時の給料1ヶ月分で買えました。
今のCT125が44万円、1ヶ月分の給料で買える・・・わけないべさ。