所有バイクがクロスカブとハンターカブになり、樹脂製外装だらけになった。
整備の際、その外装を剥がす必要がある。
これには、外装剥がしという樹脂製のヘラみたいな道具があるのは以前から知っていた。
が、もったいないから家にある接着剤に付いてるヘラや割りばし、竹串なんかで代用してました。
これで十分だし、あまり不便も感じてませんでした。
がしかし、ハンターカブでのツーリング時に補助灯の接触が悪い事があったんです。
直すには、外装を剥がす必要があるが、この時外装を剥がせそうな道具がなかった。
なのでマイナスドライバーでこじって開けたら、案の定外装が傷付いた。
家での作業ならいざ知らす、現場だと外装剥がしの必要性を感じてしまいました。
それで値段を調べたら(密林)374円だって。
10年近く買わなかった道具でしたが、とうとう買ってしまいましたよ。
早速使ってみたら、外装剥がしというだけあってハンターカブの樹脂製パーツが簡単に剥がせるじゃありませんか。
374円でこれだけ便利な道具だから、早く買っとけば良かったと地味に後悔したわ。