下記は、CT125ハンターカブが発売された頃に見つけた動画でした。
私は、先代のCT110も一度所有した事があります。
当時は、おっきなバイクの方に興味が行ってた時代だったので、乗った期間は1年弱でした。
今思うと軽いなんてもんじゃないぐらいの軽さです。
そして、果敢にもドラム缶超えや時効の場所の階段を下りたり(登れなかった)してました。
その後、手放してTL125にしたのも、その時効の場所を登れなかったからです。
現在のハンターカブより30kg近く軽くて最低地上高も1cm高い、しかも足付き性は抜群です。
今このCT110があれば欲しいと思ったんですけどね。
よく考えると、燃費も50km/L程度だったし、グニャグニャフレームでカーブが怖かった。
夜は、6V35Wの行燈ライト(現行車もドッコイドッコイ)だからワヤ暗い。
泥除けが小さくて雨の日に走れば膝から下が泥だらけ。
軽い車体が災いして横風に煽られまくりだった。
電装系に余裕が無いのでグリップヒーター一つ付けられないかも知れません。
やっぱり今のバイクは性能が良いんだと思ってしまいましたね。
Honda Collection Hall 収蔵車両走行ビデオ CT110(1981年)