札幌や旭川で初雪が降った20日(日)は、雪は降らなかったが函館も寒かった。
今日はヤル気満々なので、ブログやHPにアップする予定のない、数か所のピストン林道制覇に出かけた。
気温6℃で地味に寒いが、旧キャンプ地付近の路肩も直ったので、そこから現場を目指した。
旧キャンプ地の前は、ここがキャンプ地だったので、旧旧キャンプ地って事になりますかね。
ここからは川原が少ししか見えないが、奥が広い川原でした。
今じゃ鬱蒼とした原野ですけど・・・
伐採のトラックが入ってるみたいで良好な林道です。
今年の紅葉はイマイチって感じ。
赤が少ないし、黄色い葉っぱは腐り気味です。
コンデジの設定を変えて、人の見た印象で写すとこんな感じ。
スマホで撮れば良いですが、いまだコンデジ派ですから。
今日は早朝から夕方まで走ったので、林道走行距離が100kmを超えました。
寒いとはいえ、林道だとエンジンの油温が上がるのでヒートシンクが仕事してます。
クランクケース下の物はアッチッチだった。
ヘッドの横に張り付けた物は、ほぼ触れません。
ヒートシンクの放熱量からすれば焼け石に水かも知れませんが、ないよりはマシだと思いました。
> おまじない... への返信
セローには、分厚いエンジンガードが付いてましたよね。
あれはおそらくアルミだと思いました。
エンジンの熱を何らかの方法で、エンジンガードへ伝えれば冷却効果を期待出来る気がします。
アルミの大きなヒートシンクみたいなのをエンジンとエンジンガードの間に挟むとかね。
そういうの暇な時考えるの好きです(笑)
>おまじない
いつも高回転を維持して走る(2ストか?)ので発熱もすごい。
Ryzen 9 9950X(スゲー高スペックの最新CPUです;発熱はたぶん同じ位)用の水冷クーラーでも付けますかね。
それは冗談としてもおまじない、いいですね。
どこに付けるかが問題ですが、一考の価値ありです。
そちらにお伺いした時が10℃程度だから、あれから1か月経つので納得です。
先月、川崎鉄馬さんのセローのエンジン音を聞いて思いました。
ギア比が低いから加速がスゴイ。
その分、林道での低速走行時は、通常のエンジンより回転数が高いので熱量も高いでしょう。
おまじないとして、邪魔にならないクランクケース下部やインジェクション下辺りの水平な場所にヒートシンクを貼れば効果あるかなって。
寒くなりました。
> 黒ウサギ さんへ... への返信
今回はテストって感じでした。
かなり熱かったので効果アリとして、次回はエンジンガードを外し、適所を探して付けてみます。
まあ、これから寒くなるので来年でしょう(笑)
僕も増量してクランクケース下部に貼ってみます。おまじないに期待して。(笑)
バイクもかなり減って来てました。
それでも林道を走るとエンジンはかなり熱くなってるのでヒートシンクのおまじないに期待しました(笑)
ピストンやシリンダーは、気化したガソリンが冷却剤の効果も果たしてるはずなのですが、オイルの溜まるクランクケース下部は常にオイルに満たされてるから熱いですね。
そこにヒートシンクを貼る作戦はヒートシンクがアッチッチだったので、おまじない的に効果あったと思います。
「こりゃ~いい塩梅だから増量だわ」って思いました(笑)
10年ぶりに道道970号線と恵山界隈、最後に糸川林道奥地のピストン林道(枝道)の探訪です。
HPやブログに書けない場所も多々あったし、1日で回るには写真を撮ってると時間がなくなると思って走り続けました。
ほぼ、10年前と変わらないか、廃道になってるかのいずれかでしたね。
前日までの雨のため、逆に林道の土が締ってて走り易かったです。
落とし物は・・・そりゃもう大変でしたのでヤル気のある時じゃないと走られませんわ(笑)
帰路に矢別ダム付近にも行きましたけど、あの辺りの奇麗な紅葉もダメでしたね。
じつは今日は久しぶりに松前半島方面の徘徊を計画していました。
そしたら老老介護の用足しやら何やらの野暮用が入ったりして時間が半端になってしまったのであっさり計画変更と相成りました。
かわりに北斗市〜森町〜七飯町など、計5箇所の檀家(親戚)まわりで終わってしまいました。
檜山地方はちょっと風も強かったようだしということで自分に言い聞かせて爺ムニーで走っていました。
大沼方面は行楽車で渋滞が激しかったです。
黒ウサギさんの言う通り紅葉が美しくないですね。
鮮明な赤や黄色というよりは枯れた黄色もどきって感じです。でもまぁ気温は順調に冬に向かっていますね。