寒くなると同時にクロスカブのエンジンオイルが乳化してきた。
毎年の事だから、対策としてこまめなオイル交換と週に1度は1時間以上走る事にしてました。
で、ふと思ったのが、メイトの時はひどい乳化でオイル交換すればコーヒー牛乳です。
その後、クロスカブになったら殆ど乳化がなくなった。
けど、ここ2年はクロスカブも普通に乳化してました。
そして、ハンターカブは殆ど乳化してません。
この違いを考えてみましたよ。
短距離走行の繰り返し、油温が温まる前にエンジンを止めるからクランクケース内の水分が結露するのが乳化です。
クロスカブもハンターカブも同じ感じで乗ってるが、乳化具合が違います。
そこで閃いたのがエンジンガード。
確かにメイトにはエンジンガードがなかったし、クロスカブはエンジンガードを外したら乳化するようになりました。
この仮説ならハンターカブが乳化しない理由になります。
まあ、乳化しないというよりも乳化しづらいという事ですけどね。
そんなわけで面倒だがクロスカブにエンジンガードを付けてみます。
なんで外したかというと、ここ2~3年クロスカブのエンジンを開けてばかりいたので、エンジンガードの脱着が面倒だったから。
こうしてみると、エンジン下部をかなり覆ってるので熱が逃げづらいんでしょうね。
とりあえず、しばらく様子見。
ブログへのコメント有難うございました。
もう、オイル乳化の季節なんですね。(今日は立冬ですし。。。)
しかし意外ですね、エンジンガードがオイル乳化を防ぐなんて。
いい結果が出るといいですね。
来週は母の命日で墓参りですが、お天気だといいなと思います。(^-^)/
松本城なんて北海道から見ればはるか遠くのお城です。
歴史が好きでもお城を見るためにだけは行けませんからね。
そして、ネットで詳細に見れる時代ですから、行っても画像や動画で見たのと同じ光景でしょ。
ふぅ~んと思って終わりになる気がしてます(笑)
それかガッカリするかね。
オイルの乳化で即エンジンが壊れる事はありませんが、気分の良いものじゃありません。
なにせオイル交換をすればコーヒー牛乳のオイルが出て来るし、クランクケース内はヨーグルトが付いたみたいに真っ白です。
一番良い対策は、暖房の効いた部屋にバイクを入れて置く事なんですけどそれは無理ですね。
>来週は母の命日で墓参りですが、お天気だといいなと思います
また神出鬼没の行動に出ますか(笑)