朝起きてハンターカブで出かけようかと思った。
が、クロスカブのエンジンオイルが乳化してたので、クロスカブにした。
とりあえず林道散歩ね。
行先は、糸川支線林道から入って常五郎林道へ出る定期偵察コース。
しかしまあ、糸川支線林道へ入ると視線を感じる。
その視線具合がハンパなく、気持ち悪いぐらいの視線です。
ハゲ山の糸川支線林道ですから、ここ数年タラの芽採りの名所になってます。
視線を感じて気持ち悪いけど、ロードタイヤのクロスカブですからトコトコしか走られない。
私が乗っても下り坂ならマウンテンチャリの方が速いと思います。
8月の豪雨の影響で雨裂も結構なものです。
1時間半もかかって常五郎林道から道道へ出た。
途中、シカ6頭、キツネ1頭、野ウサギ1羽を見ました。
帰路は海回りで帰ったが、どこもかしこもヒグマ出没中の看板だらけ。
出没確認の日付が更新できるようになっているのが「さもありなん」って感じですね。
今朝、犬(例のアイヌ犬です)の散歩をしていたら大きな雄鹿と真正面で遭遇しました。犬は興奮MAXだし、相手も臨戦モード、とは言いませんが、かなり威圧的。犬を抱え上げて落ち着かせてしばらく対峙していましたが、結局、鹿の方が踵を返して去って行きました。
もし攻撃されてあの立派な角で突っつかれたらだいぶ痛いでしょうからね。でも向かってくることはないはずと余裕ぶっこいていましたが、ちょっとだけ緊張しました。
来年夏は行くつもりですが、やはり野宿は危なそうですね。
キャンプ場も出没したら閉鎖されそう・・・
O何とかでしたっけ、道東で牧場を襲う神出鬼没のヒグマが居るって、ネットのニュースで見ました。
ワナを仕掛けても見向きもしないとか。
三毛別のことも参照されてました。
でも、それ以上に怖いのがシカでした。
今回も道路横断のシカに遭遇したし、雄鹿の大きさに驚きます。
丁度、角のない雄鹿に遭いましたが、雌鹿と違ってヤル気オーラが違いますからね。
こっちから悪さしない限り99.999%大丈夫でしょうが、良い気はしませんね。
やっぱり野宿はお勧めできませんね。
熊に限らず野生動物が激増してますから食料を狙ってキツネなんかも来ますから。
OSO18に限らず、道南でもシカの激増なんかで農作物が荒らされて電気柵設置が当たり前になってます。
郊外を走る時は野生動物に要注意です。
定年を迎え、最後にテネレ700を買おうと思った私ですが、動物が怖くてスピードを出せないので125にしたぐらいです(笑)
まあ、一番怖いのは認知機能の低下したドライバーですけどね。
なんだかんだ、これが一番怖いですよ。
まったくそのとおり。
犬の散歩で一箇所だけ一般道路へ出なければならないところがあります。距離にして500m程度なんですが、歩道もなく、そこが一番怖い。真正面から容赦なく突っ込んで来ますからね。前に見えたらすぐに犬を抱えて道路脇の草むらの中へ退避しないと即、あの世行きです。ぼけ老人かDQNかは不明ですが、自分より弱いものに対して高圧的になる種族なのでしょう。出会う車すべてがそうなので、ここらへんの自動車乗りは大嫌いです。
雄鹿、でっかいですね。至近距離だったこともあって角のてっぺんまで3mくらいあるように感じました。実際はそんなにないでしょうけど。
あれは認知機能低下じゃないでしょうが、脇見(スマホ?)は確定でしょう。
あんな運転された日にゃどうしようもありません。
本線道路を走っててもしかり、横から合流する車もこちらがブレーキを掛けないと衝突です。
その手の認知機能低下ドライバー動画もかなり撮れてるので、ヤバイやつを後日紹介すると思います。
昨日も巨大鹿を目撃しましたが、3mって感じですよ。
角だけでも7~80cmぐらいあるし、大型個体の体高が1.2mとすれば頭まで1.8ぐらいはあるでしょ。
それに角が生えてるから3mと思っても言い過ぎじゃないと思います。
昔、田舎にばん馬がいましたが、それの体高が6尺だって言ってました。
そこから頭の上まで2尺弱だから2.4m、高さだけならシカの方が高いと思いましたね。
北海道は当地と同様、車がないと生活できないですからねえ。
我々がそうなる前に、自動運転技術が発達して乗り続けられるようになればいいですが。
そして車庫に入れようとすればセンサーが働いてギリギリまでバックさせてくれません。
一回その機能をキャンセルさせてからバックさせてます。
でも、横道から本線に合流する時はそういった機能が働きません。
よってぶつかります。
私にとって自動車は、ただの移動運搬機能のある箱なだけなので全自動になれば良いんですけどね。
もう少し先のお話でしょうかね。