1部は3本立て「慶安太平記」は丸橋忠弥を橋之助さんが魅せてくれる。
立ち回りと言ってもチャンバラだけではない。戸板を使って屋根に駆け上がり、・縄の上に飛び降りる・ものすごい運動量だ。
役者馬鹿とききしに勝る橋之助さんの鍛錬の賜物か?
2話目は福助さんが「近江のお兼」を演じる。
力持ちのお兼が荒馬を手なずけ、チンピラをやっつけ、恋を語り、民謡を踊り、最後には布晒しで華やかに魅せてくれる。
残念だったのは最初の荒馬を手なずけるところが3階からは見えなかった。残念
色っぽく、表情も豊かでなんか余裕のある福助さんはもう貫禄。
3話の「たのきゅう」は「田能久」を元に、人気の脚本家わかぎゑふと言う人がアレンジした舞踊劇。
舞台の中央に大きな木の切り株。その周りにミニチュアの芝居小屋、田舎の家、舞台の楽屋裏、おろちの棲家を配置して、
切り株の上でおろちの染五郎さんとのやり取りがあったり、踊りを見せたりする。
今日の染さんはハイテンション!三津五郎さんが演じるたぬきに「娘に化けて」「坊主に化けて」とリクエストを出して役者なので上手に化けるたびに「萌えー!」とか「ちょっとちょっとちょっと」と合いの手を入れたり。
最後は派手にやられてしまうが、舞台は小判が舞い散り豪華絢爛・にぎやかで楽しい舞台に、大満足。
あちこちから「お上手ね」「すごいわね」と言う声が聞こえる。
1・2・3とも構成もうまくて久しぶりに全部飽きずに楽しめた。
今回は誰か誘えばよかったな。絶対喜んでもらえたと思うから。
もし時間がある方はぜひいってみてね。
立ち回りと言ってもチャンバラだけではない。戸板を使って屋根に駆け上がり、・縄の上に飛び降りる・ものすごい運動量だ。
役者馬鹿とききしに勝る橋之助さんの鍛錬の賜物か?
2話目は福助さんが「近江のお兼」を演じる。
力持ちのお兼が荒馬を手なずけ、チンピラをやっつけ、恋を語り、民謡を踊り、最後には布晒しで華やかに魅せてくれる。
残念だったのは最初の荒馬を手なずけるところが3階からは見えなかった。残念
色っぽく、表情も豊かでなんか余裕のある福助さんはもう貫禄。
3話の「たのきゅう」は「田能久」を元に、人気の脚本家わかぎゑふと言う人がアレンジした舞踊劇。
舞台の中央に大きな木の切り株。その周りにミニチュアの芝居小屋、田舎の家、舞台の楽屋裏、おろちの棲家を配置して、
切り株の上でおろちの染五郎さんとのやり取りがあったり、踊りを見せたりする。
今日の染さんはハイテンション!三津五郎さんが演じるたぬきに「娘に化けて」「坊主に化けて」とリクエストを出して役者なので上手に化けるたびに「萌えー!」とか「ちょっとちょっとちょっと」と合いの手を入れたり。
最後は派手にやられてしまうが、舞台は小判が舞い散り豪華絢爛・にぎやかで楽しい舞台に、大満足。
あちこちから「お上手ね」「すごいわね」と言う声が聞こえる。
1・2・3とも構成もうまくて久しぶりに全部飽きずに楽しめた。
今回は誰か誘えばよかったな。絶対喜んでもらえたと思うから。
もし時間がある方はぜひいってみてね。