テニスの全米オープンの女子決勝
クズネツォワが格下とはいえ、2004年の全米チャンピオンだし、今年のベルリンで負けているので、
それと昨日のSFでトレーナーを呼んだ理由がわからないので、
万が一長いゲームになったらまずいかな?と心配しつつ、
日曜の朝にょろの散歩も洗濯も終えてしっかりテレビの前に参戦。
セリナ・ビーナスの姉妹を連破した試合は本当に息が詰まった。
それに比べたらちょろいハズの相手でも、さすがに最後のゲームはかなりなーバスになっていたようで、おまけにどこかのおばかな観客がセカンドサーブの前に奇声をあげてくれたおかげで、ペースが乱れたんじゃないか?
しかし、15-40からひっく返して、デュースを繰り返したが、ネットで取った。
ダバディーさんも言っていたが今日のエナのサービスはおかしかった。
楽勝と思われたが、終わってみると必死になっていたのはエナンだったようながした。
彼女にしては珍しく、勝った後で、スタンドのコーチの陣営に駆け上がっていった。
本当に嬉しかったんだと思う。
勝って当たり前の第1シード辛さかな。
アメリカではここに来てエナンの評価が高まっているらしいが、、今頃?だよね。
アー、何とか本物の試合を見てみたい。
来年の全豪か全仏、、いやウィンブルドンの初優勝が良いな。
日本で開催のAIGにもTOREYにも毎年来ないけど、仕方ないね。
全豪と全米の決勝に出る前提でスケジュールしているんだから。
あー、みっちりトーナメントを楽しめた1週間だった。