草もち姫 徒然なるままに

日暮し、PCにむかひて心に移りゆくよしなし事を、そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ。

そらくんです

2008年04月16日 | Weblog
これが佐保姫さんのところにきた「そら」君です。
歌舞伎座の帰りにつきみ野の姫さまと広尾のお宅によって対面と相成りました。
かわゆい!
毛並みが毛糸のようでした。


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

意外な出会いの歌舞伎座四月昼の部

2008年04月16日 | 歌舞伎
以前の職場のスタッフ二人と約束をしていたが急遽一人が行けなくなり、ついにつきみ野の姫さま又の名を名古屋嬢姫をゲット。

藤姫と偶然お名前が一緒に加え、藤姫のお嬢さんが只今留学中のニュージーランドはつきみ野姫の第2の故郷。
ということでお話しも弾み良かった。

さて今月は仁左衛門さん玉三郎さんに勘三郎さんの顔合わせで豪華絢爛。

一話目の「本朝廿四孝-十種香」はなんといっても時蔵さんの八重垣姫の可愛らしさにつきます。最近なんかで表彰されたとかでおめでとうございます。

内容は歌舞伎らしさ満開の実は誰々だったが実は違って(笑)みたいなだけど、少ない動きの舞台の拵えとか、昔の色男やお姫様の様式美を堪能するっていうタイプのお芝居です。
二話目の「熊野」はくまのではなくて、「ゆや」と読んで、遠江(とおとうみ)の国からきた絶世の美女の玉三郎さん演じる熊野が仁左衛門さんの平宗盛にお母さんが病気だから国に帰して欲しいとお願いしますがお花見に行かなきゃと却下され、悲しさ全開でも仕方なくお供したが、そこでの悲しい舞に宗盛も帰す決意をしたが実はその後平家が滅亡したので、この二人も再会することはなかったというお話しを能仕立てで優雅に表したもの。
美男美女の優雅な舞台にうっとりだ

最後の「刺青奇偶」は(いれずみちょうはん)と読んで、博打で身を持ち崩した勘三郎さんの半太郎が、不幸続きで入水自殺をしようとした玉三郎さんの酌婦のお仲を救う場面から始まる。

本当には水に濡れていない着物が玉三郎さんがまるでびしょ濡れの様に歩いたり転んだりするのにびっくり!

後半は若干暗めの芝居でもう少しテンポが欲しいかなと思うけど、勘三郎さん玉三郎さんに最後に物凄い存在感で登場の仁左衛門さんと重厚な芝居になっていた。

せっかく幸せを掴みかけていたお仲が病気になってしまい、もう博打をしないでという祈りを込めてサイコロの刺青を彫るあたりが結構泣ける。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

久しぶりに電車に乗ったら

2008年04月16日 | 日記
すずかけ台のホームのベンチが新しくなっていた。

一昨日のヨモーギン娘の入学式にも車で行ったのだけど、ここでまたやらかしちゃった(笑)姫です。

丁度朝から浜松町の人身事故でズタズタだった日で、確かに周りに駐車場はないけど、前回行った時にファミリーマートに結構台数を止められたのを見つけたので、雨も降るし、帰りに荷物もあるしと車で出掛けたら

なんと当てにしていた駐車場が満車(^^;
何度かグルグルまわっても無いし、時間は過ぎてもう入学式始まってしまう。

ついに構内に入ってゲスト用とおぼしき駐スペースに勝手に駐車!
既にVIPは勢ぞろいしている時刻で運転手さんつきの黒塗りの高級車は別の場所に駐車しているし、

30分の式の終わる直前に抜け出して、係の方に「すみません無断で止めたので今から出ますので」と云いに行ったら「大丈夫ですからご父兄のお話し聞いて下さい」と言われて

ホッ(^O^)

なんて図々しい父兄

ヨモーギン娘ちゃんとお勉強して下さる事を願います。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

中々お気に入り

2008年04月16日 | 日記
土が栄養不足かと心配したが、黄色い花が膨らみ、花びらの周りがちりちりと白くなって結構お気に入り。

ビールの箱が何故玄関前に?

ニョロの脱走防止です(^^;
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

満開情報

2008年04月16日 | 日記
我が家のネコの額ガーデンも春らしくなって来ました。
三つ葉とパセリと大葉中心(笑)ですが、たまには花も咲きます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする