1話目は「義経千本桜から渡海屋、大物浦」
平知盛は歌舞伎によくでてくる。平清盛の四男で源平の舞台でも賢い美男のイメージが出来上がっている。
史実では安徳天皇が亡くなったと聞いてもはやこれまでと鎧を二重に着て海に飛び込んで果てたらしいが、歌舞伎では派手に碇の綱を身体に巻き付けて碇を海に投げ落として最後に自分も海に引っ張りこまれるという塩梅。
以前浅草若手歌舞伎で獅童さんがやったかな?
二話目の「喜撰」は三津五郎さんの軽妙な踊りで楽しい(^-^)
と言いつつお腹いっぱいでちょっと居眠りしちゃった(笑)
三話めの「極付幡随長兵衛」(きわめつけばんずいいんちょうべえ)は今回は団十郎さんが長兵衛だが以前に菊五郎さんで見た記憶がある。
何れにしても今でいうと人材派遣の大ボスで超人望がある江戸の人気者
子役の玉太郎ちゃんがめっちゃお茶目で可愛いo(^-^)o
水野という旗本大名に目の敵にされて風呂場での立ち回りになるが
とにかく団十郎さん菊五郎さんの圧倒的な存在感が素敵だ。
イアフォンガイドの幕間のインタビューでも白血病から生還した後の人生はオマケみたいで、病気の後に運をもらったとはご謙遜だろうが、DVDでの稽古についての話なども興味深く聞いた。
平知盛は歌舞伎によくでてくる。平清盛の四男で源平の舞台でも賢い美男のイメージが出来上がっている。
史実では安徳天皇が亡くなったと聞いてもはやこれまでと鎧を二重に着て海に飛び込んで果てたらしいが、歌舞伎では派手に碇の綱を身体に巻き付けて碇を海に投げ落として最後に自分も海に引っ張りこまれるという塩梅。
以前浅草若手歌舞伎で獅童さんがやったかな?
二話目の「喜撰」は三津五郎さんの軽妙な踊りで楽しい(^-^)
と言いつつお腹いっぱいでちょっと居眠りしちゃった(笑)
三話めの「極付幡随長兵衛」(きわめつけばんずいいんちょうべえ)は今回は団十郎さんが長兵衛だが以前に菊五郎さんで見た記憶がある。
何れにしても今でいうと人材派遣の大ボスで超人望がある江戸の人気者
子役の玉太郎ちゃんがめっちゃお茶目で可愛いo(^-^)o
水野という旗本大名に目の敵にされて風呂場での立ち回りになるが
とにかく団十郎さん菊五郎さんの圧倒的な存在感が素敵だ。
イアフォンガイドの幕間のインタビューでも白血病から生還した後の人生はオマケみたいで、病気の後に運をもらったとはご謙遜だろうが、DVDでの稽古についての話なども興味深く聞いた。