昆布婿さんの地元釧路の昆布盛の名産とかの、「時しらず」とか「時鮭」と呼ばれる鮭をいただいた。
鮭は本来、産卵のために秋になると生まれた川へ戻ってきますが、春から夏にかけて沿岸に寄ってくることがあります。この夏に獲れる鮭は、秋鮭とは違って、産卵期ではないためにまだ卵巣や精巣が成熟しきっていません。しかしその分、秋には卵などにとられるはずの栄養分が全身にいきわたっていて、まるまると太って脂がのり、とってもおいしい鮭で、「時しらず」や「時鮭」とも呼ばれて昔から珍重されてきました。
と通販サイトに載っていたけど値段を見てびっくり、一本2万円でした。
都内にいる初孫の2歳のお誕生日に釧路のじいちゃんが張り込んだらしく、そのおこぼれ(のそのまたおこぼれ)に預かったというわけです。
塩サケしか食べていないと、味のない鮭はムニエルとかにしたくなるんですが、通はこれを焼いて醤油で食べるそうですので、そのようにしてみました。
味は大変上品で、タイのような感じ。(ヨモギ源氏の感想)
醤油とマヨネーズ付けちゃったけど?まぁいいか。
鮭は本来、産卵のために秋になると生まれた川へ戻ってきますが、春から夏にかけて沿岸に寄ってくることがあります。この夏に獲れる鮭は、秋鮭とは違って、産卵期ではないためにまだ卵巣や精巣が成熟しきっていません。しかしその分、秋には卵などにとられるはずの栄養分が全身にいきわたっていて、まるまると太って脂がのり、とってもおいしい鮭で、「時しらず」や「時鮭」とも呼ばれて昔から珍重されてきました。
と通販サイトに載っていたけど値段を見てびっくり、一本2万円でした。
都内にいる初孫の2歳のお誕生日に釧路のじいちゃんが張り込んだらしく、そのおこぼれ(のそのまたおこぼれ)に預かったというわけです。
塩サケしか食べていないと、味のない鮭はムニエルとかにしたくなるんですが、通はこれを焼いて醤油で食べるそうですので、そのようにしてみました。
味は大変上品で、タイのような感じ。(ヨモギ源氏の感想)
醤油とマヨネーズ付けちゃったけど?まぁいいか。