草もち姫 徒然なるままに

日暮し、PCにむかひて心に移りゆくよしなし事を、そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ。

唱歌「夏の思い出」

2015年05月31日 | お出かけ

夏がくれば 思い出す
はるかな尾瀬 遠い空
霧のなかに うかびくる
やさしい影 野の小径
水芭蕉の花が 咲いている
夢見て咲いている水のほとり
石楠花色に たそがれる
はるかな尾瀬 遠い空

夏がくれば 思い出す
はるかな尾瀬 野の旅よ
花のなかに そよそよと
ゆれゆれる 浮き島よ
水芭蕉の花が 匂っている
夢みて匂っている水のほとり
まなこつぶれば なつかしい
はるかな尾瀬 遠い空

小学校から何度も歌ってきた「夏の思い出」どうしても行ってみたかったのが尾瀬でした。

大相撲以外なら殆ど付き合って下さる(笑)佐保姫はなんと教員時代に数回引率で行ったとの事。

ヨモちゃんは小学校5年生で学校行事で行っています。1人で行くかな。

この写真が尾瀬のイメージなのでクラブツーリズムに申し込んでバスで向かえばこの場所に着くのだと信じておりまし。

が、

現実は厳しい(^^ゞ超お手軽、初心者コースですが、

「鳩待峠」から「尾瀬ヶ浜」までは1時間の下り、もちろん帰路は1.5倍の登り。

富士山が青くて美しいと思っていたのに近くに行ったら石だらけで真っ黒だったのにがっかりしたのは越えませんが(^^ゞ

ちょっとしたカルチャーショックでした(笑)

コメント
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