草もち姫 徒然なるままに

日暮し、PCにむかひて心に移りゆくよしなし事を、そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ。

思い出を片づける

2015年05月27日 | 家族

大きなマッサージチェアを処分することにしました。

    

1998年にマニラから帰国。ほとんどの電化製品をそろえて日本での生活が始まった年の夏のボーナスが、まさかの(一部)現物支給(笑)

特に欲しい物もなく私の実家にマッサージチェア、ヨモギ源氏の実家にエアコンを着けた。という代物です。

このマッサージチェアは私の実家のお店において、お客さんにも利用して戴いていたようでしたが、母が町田に来るときに一緒にやってきて、長い間当たり前に部屋にあったのですが

にょろが1-2度粗相をしてくれて、足のバイブレーター以外が動かなくなってしまった(^^ゞ

それでもゆったりチェアとしては用途があったのだけど、さすがに重くて掃除がしにくい、、ということで決断。町田市のリサイクルセンターにお願いして2,000円で処分してもらうことに。

400円のチケットを5枚購入して指定された番号を記入して貼り付けておけば、立会不要ということでした。

なんか、一つ思い出を片づけたみたいな寂しい気分になりました。「長い間有難う」とお別れしました。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

TOEICの会場は選べない?だから津久井湖畔にいってみた。

2015年05月27日 | お出かけ

ヨモちゃんが「TOEIC」を受験するということで申し込んだら会場が「法政大学多摩キャンパス」

我が家の住所は町田市だけど、確かに町田なんですけど最南端で徒歩4分の最寄駅の裏は国道246号=横浜市緑区、で、法政大学多摩キャンパスは公共機関で行くと、横浜線の「相原」っていう駅からバス便で、正門から歩いて10分と言うと早くても1時間半かかります。

車でも距離的には最短でも23km、空いていても1時間弱です。田園都市線沿いの神奈川(横浜)の会場ならひょっとしたらもっと近いんじゃ?

と思うけど受験会場は選べないようなので仕方ありません。

ヨモちゃんは以前フランス語検定を確か「博多」で受験した事があったけど(笑)そういうわけにはいかないの?

まぁこれは以前ヨモギライダーが同じことをやったので今更驚かなかったけど、、我が家からは本当に遠いんです(-"-)   で、

結局車で送っていくことにしたのですが、これは明らかに私が『ついでにどこかに遊びに行く』という魂胆の下(笑)

おまけに土曜日の昼ごろで町田街道も混んでおります。ナビちゃんが気を利かして迂回路を探してくれたんですけど、ここはコストコとかトイザラスとか、DIYショップやファミレスが並ぶ通りで案の定スムーズには行きません。最後に横浜線の踏切(-"-)結局1時間半かかりました。

さて、便利な世の中で事前にググればこの辺りの面白そうな場所が出てきます。「昭和天皇武蔵野陵」ってのも気になっていたのだけど、ちょと遠い。町田方向に戻るのももったいない。

なにしろ法政大学に向かう交差点の先には「高尾山」という表示があるような場所です。昨年梅を見にいった「城山公園」で「ルピナス祭」というのがあるようでしたので、法政大学から車で15分くらいだったので行ってみました。自転車のお兄さんが写真を撮っていたので目に留まったのですが信号待ちのところの「川尻八幡宮」の大木がちょっと素敵でした。

  

駐車場も無料ということでたいして混んでいないのかと思ったのですが、意外や、、「満車」の案内が、、運よく帰る車があったのでなんとか入りました。

「ルピナス」というのは「昇り藤」とも呼ばれる花で確かに藤の花を逆さまにしたように伸びています。色はとりどりで藤どころじゃありませんが、ちょっと盛りを過ぎていたせいなのか、あまりにも色がありすぎて統一感が無いためか、原因はわからないのですが、思ったよりも感動が少なかった気がします。

    

HIPHOPのステージKIDSがいたり、芝生でお弁当を広げている家族や、ベンチでゆっくりしているミドル達も、テニスコートもあるのですね。この日のアトラクションとして「AQUAボール」というのを子供たちが楽しんでしました。パン生地を棒に巻いて焼いているのも目新しいです。目の前に広がるのは大きな湖です。津久井湖はダム湖のようです。

    

    

手作りのメジロがキャラクターのようです。いろんな種類があって可愛いです。春に梅を見に来た本沢梅園もこの広大な一帯の一部のようです。

          

公園の一角に立派な建物があって「津久井湖記念館」とありました。何があるのか?と入ってみたけど休憩中のマダムが二人と、熱心に観ている若い女性が一人。

    

どうやらこのダムを造るのに沈んだ村があったようで、この記念館が建てられたようでした。ちょうど私が子供の頃です。

ここでふっと気が付きました。お友達のko.ko.姫がなんかそんなこと言っていた、、ってfacebookでやりとりしたらやはりそうだったみたいですが、やはり沈んだ故郷を受け入れるのには時間がかかったようです。懐かしい?とか勝手に思って写真送ったりした自分がちょっと軽率だったかな?と反省m(__)m

町田周辺にもまだまだ行ってみたい場所が沢山あります。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ゴルゴラインって何?

2015年05月27日 | 美容と健康

美容オタクの佐保姫からの質問「ゴルゴ線が、、、」意味不明(^^ゞ

解説すると「ゴルゴラインとは漫画『ゴルゴ13』の主人公の顔にある、目頭から頬にかけてできたライン状の目立つシワ。男性なら顔つきに貫禄やすごみが出てよかったりもしますが、女性にはいけません。いいことひとつもないですから。」ふーん(@_@;)ゴルゴさんもまさかこんなことで取り上げられるとはおもっていないわなぁ(笑)

  

我が家の美容担当ヨモちゃんによれば

とりあえずならファンデーションを丁寧に塗る。ゴルゴラインの付近のくすみの色より少し薄い色のコンシーラーを塗る。根本から修正したいのならアイクリームがお勧めです。

資生堂のベネフィークの「アイサーキュリスト」というのは1万円位するけどお勧めだそうです。「甜茶エキス」だかが入っているそうです。

  

まぁこの後は佐保姫の研究に期待します。そう言われば確かにたるんで線が出来ているけど、『これも年輪』ってすぐに納得しちゃうタイプなので老化に鈍感過ぎるかもしれない。

ちょうどその夜、「肌の老化には紫外線がいけない」ってやっていたけど、10-20代にテニスコートで、30-40代は子供たちの野球やサッカーや水泳(アジアは屋外プールが多い)の応援で思いっきり紫外線を浴びた事は全然後悔しておりませんよ(笑)

もっともマニラ時代、私のあまりのしみに(構わなさに?)フィリピンマダムが心配して下さり、マニラのセレブも通うという空港近くのスキンケアに連れて行って下さったのですが(笑)おそらく日本の薬事法には抵触しそうな石鹸とプラセンタのクリームと、スタッフのお姉ちゃんたちのピーリングスキルで帰国する頃には一応普通の肌に戻れたというエピソードもありました。

この方はお友達に皮膚科の女医さんもいて、我が家のあんころ姉さんは「とても美人なのにほくろが残念」ってことでレーザー治療をお友達価格で紹介して下さった。

更にあんころ姉さんはマニラ時代のお友達の歯医者さんで歯の矯正もして戴いたのです。料金は日本の1/10位で当時はわざわざ日本からマニラに歯の治療や矯正で通う人もいたようです。

若いころから望んだわけでもないのに偶然にいつも美容関係者がそばにいた私なので(子供の頃からすごく可愛がって下さった方がポーラ化粧品の所長になった⇒実家がカネボウの化粧品店になった⇒従姉がその店を引き継いだ⇒娘が資生堂に勤めた(笑))ってことです(笑)

多分関心も薄いのかもしれないけど、それなりに気をつけて行こうかな?とちょっと思ったりもしました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする