もう恒例になってきた、東京湾シンフォニークルーズの歌姫「岩田悠」ちゃんのクリスマスコンサートです。今年はランチタイムで遠方の方や、子供さんも多く参加されていました。
今まではほとんどお話しされたことが無かったご自分のシンフォニークルーズで歌うようになった経緯や、実は今でもシンフォニーの厨房でアルバイトをしている、今回は何か資格を取って、マンゴプリンを担当されたとか、
私たちは知っていたけど「えーーー!!知らなった」という声も聞こえてきました。
私は以前関西の歌好きの少女らしく、「本当は宝塚に入りたかった」というお話をされていたのを思い出して、「入らなくてよかったよな」と思ったりしてこんなにやさしくて気を使える乙女は多分、、
とにかく自主、自立で、伴奏の手配、衣装、子供さん達へのプレゼント等気遣いの塊。
こなしてきた公演の度にファンが増えて、そこで出会った方や、今回は一緒のテーブルに最近コラボされた沖縄三味線の「たけしぃさん」もおられました。先日竹富島と油布島観光で三味線聞いたってお話ししたら「上手な方いますよ!」との事でした(笑)
コンサートは日本語だけでなく、イタリア語、ドイツ語、英語も、どんどんレパートリーが広がっているようです。「折り鶴」はご本人の思いがとても籠っていて感動しました。
マツケンサンバはちょっとした(@_@;)あのリズムは世界を平和にしますね(笑)
シンフォニークルーズでも一つの目玉は「バンクシーの絵?」で、今年はしっかり写真撮ってきました。
コロナ後、またインバウンドが盛り返し、立ち上げメンバーでもあり悠ちゃんの育ての親のG氏も、お父さん目線で楽しんでいました。
私達にとっても年に1回のテニス部OB会なので、本当に楽しみです。いつの間にかテニスしなくなっちゃったけど
悠ちゃんは通常のクルーズでもロビーコンサートを行っていて、ご本人のFBなどで予定がわかるのでどうせ乗船されるならぜひ彼女に逢える日をお勧めします。