草もち姫 徒然なるままに

日暮し、PCにむかひて心に移りゆくよしなし事を、そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ。

カンボジア・ベトナム親子珍道中 その1 備忘録 いくらでいける?

2017年12月09日 | 旅行

2011.3.11の震災直後3.16から佐保姫とベトナムハノイの旅行を予定していました。ツアーは決行のようでしたが、キャンセル料は発生しない状態でした。ヨモギ源氏などは「誰か一人でも生き残った方がいいかもしれない」と「行ったほうが良いよ!」スタンスでしたが、数日たつと、ガソリンの規制なども始まり、成田までの手段も怪しくなってきたのでキャンセルしました。

何より旅に行くには浮かれて行きたい!タイプなので。

それ以降、「いつか」という思いはあったけど、カンボジアのミート君のレストラン「えだまめ」がつぶれないうちに行ってみたいというのと抱き合わせで行きがかりで決行することにしました。

ミート君が仕入れたまま置いて行ったウィスキー3本、頼まれたキッチン計り、鍋、を運ぶという取って付けた理由(笑)

ベトナムは欲張らずにホーチミンだけにしてミート君に同行してもらうようにお願いしました。なんと言っても危険もあり、食べ物も一人ではあまりにもチャレンジング(笑)

成田→カンボジアプノンペン→ベトナムホーチミン→成田でANAで75,860円でした。チケットはDeNAで取ることが多いです。

ホテルは両方Agodaで取りました。「うちに泊まってもいいよ」といっていたミート君ですが一緒に一泊3,556円のホテルに泊まることにしました。Home Chic Hotel。ツインでこの値段(笑)

ホーチミンのホテルは3泊ツインで16,742円です。(Blue Diamond Hotel)Webサイトは素晴らしいけど行ってみないと本当のところは分かりません(笑)

そのほかに成田のサンパーキングを予約して6,480円。一応海外旅行保険2,470円も加入しました。(どちらもリピート割引)

プノンペンは必要ないけどホーチミンは念のためVELTRAで「メコン川デルタクルーズ+水上人形劇鑑賞+サイゴン川ディナークルーズ」二人で15,221

と「シクロで廻る!ホーチミン市内観光ツアー☆アオザイを着て写真映えする定番スポットへ」二人で9,316円で予約しました。

あとはカンボジアに入るときにビザが30ドルかかるようです。ここまでで133,201円+30$、3年前に行った時は20ドルだったのにな。

ミート君のチケットはプノンペン→ホーチミン→成田→プノンペンで98,920円だそうです。

成田までは車だと1時間半~2時間かかりますが、サンパーキングに停めて空港まで送ってもらい、帰りも迎えに来てもらうシステムで便利です。一人で荷物が無ければリムジンが便利ですが、運転が苦にならないので電車→リムジンよりも気分的に楽です。今回は帰りは二人になるし、朝早いので途中深川に寄ってくる予定もこなせます。高速料金は片道3,300ですので合計で6,600円

朝6時過ぎに出発、成田サンパーキングに8時前に到着、送ってもらい、ANAのEチケットの発券をしました。今回は予約番号を入れるタイプでした。

    

両替は念のため10万円分。円がここ数日ちょっと高くなったのですがなんと!!プロの銀行の窓口の男性が計算間違いしてくれた(笑)へぇそんなこともあるのね。

42番ゲートはかなり端っこです。

  

ここで最初の大失敗。投函するはずの封筒を持ったまま出国手続きしてしまった。葉書ならインフォメーションに頼めるそうですが、私と一緒にアジア廻って来ようかね。

たかがアンケートの封書ですけど(笑)

今回の予習としてはツタヤディスカスを2か月だけ復活して「愛人(マノン)」「Good Morning Vitnum」「愛の落日~クワイエットアメリカン」「夏至」「デジタルリマスター版 映像の世紀 第9集 ベトナムの衝撃 アメリカ社会が揺らぎ始めた」を見ました。アオザイの似合う女性は誰もスリムで黒髪が美しい、購入するのは諦めました(笑)

    

当日のフライトは全く穏やかで映画は岡田君の「関ケ原」を見ました。機内食は夕食はミート君のところで寿司を食べられる予定なのでタンドリーチキンにしました。柔らかくてとても美味しかった。

    


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