
森のおばさんのお葬式の「般若心経」からテレビで見た、絵文字の「般若心経」からの軽いノリで「椅子で写経」とググった結果、意外にも近くの有名な(石原裕次郎さんのお墓?)鶴見の「大本山総持寺」がヒットした。
輪島旅行でインパクトを受けた「総持寺祖院」の2代目の大本山というのも何かの巡り合わせ。
こういう場合はうってつけ?の佐保姫にご一緒願った。仏教のスポットを各地めぐっている佐保姫も写経はやったことがないというので良かった。
寒いけどきれいな青空の下、予定より少し早めに出かけた。(こういう時に限って定刻運行)
長津田から横浜線で東神奈川、鶴見はここから京浜東北線でたった2駅(^_-)-☆
いよいよ完成ですね。長津田の高層マンション!

西口で待ち合わせですが、初めて知った「鶴見線」という路線があることも(@_@;)

今日のお楽しみは新しいスマホのナビ機能、バッテリー心配なければこんなアプリも楽しい!!といいながらついつい人に聞いて行っちゃう(笑)
鶴見大学というのは総持寺の大学なんですね。

徒歩10分もしないで大きなお寺が見えてきました。

「総受付」というところで本日の写経会の受付をして3500円の参加費を払います。
会場は矢印に従って奥へ奥へ、、多分どこを歩いているんだか分りません(^^ゞ
テーブルの上にはお手本の「般若心経」と注意書き、自分の名前をお願いすることを書く紙がありました。

持ち物は小筆・硯・文鎮・般若心経とあったのですが、私は古い子供のお上がり?の細筆と文鎮だけ持参しました。
案の定、私のよりもっとましな筆や、簡易硯(瀬戸物のお皿のようなもの)墨汁等が用意されておりました。

勝手しったる常連さんがさっさと支度をしてはじめていたので真似して初めてみます。
定刻になると説明があって「まず右はじの1行目と、もし今回お願い事があったら「為」の下に内容を記入すること。
別の小さな紙に氏名と、願い事を書いてから、本文を一字一字丁寧に書き始めるように、間違った場合の事などの説明がありました。
願い事はリストに、「心願成就」「学業増進」「家内安全」など15個ほどの例があったのですが、故人の冥福を祈りその菩提のため等もあるということで、意図していなかったし、戒名も分からなかったけど、先日亡くなってしまったみず姫の名前を書いて母体を弔ってもらうことにしました。
墨で字を書くなどということ、、いつぶりでしょうか?無心になって書いているのは充実した時間でした。
隣の佐保姫は書道も教えられる方なので当然ですが、、どちらがお手本?ぐらいの出来栄えでびっくり!!
私のはこんな感じ(笑)

終わると、前方に持って行ってお参り?をして書いた作品とお願いと氏名を書いた紙は(奉納?)提出します。
その後、担当のお坊様と一緒に「般若心経」を唱えます。私はこれも持っていなかったけど、振り仮名付きの画面がスマホで見られたので、これを利用しました。

画面の文字も大きくなるし、十分対応できます。
その後、お経を読んでくださり、一人ひとりの氏名とお願を読み上げてくださいます。
更に終了証のようなものもいただけます。

輪島旅行でインパクトを受けた「総持寺祖院」の2代目の大本山というのも何かの巡り合わせ。
こういう場合はうってつけ?の佐保姫にご一緒願った。仏教のスポットを各地めぐっている佐保姫も写経はやったことがないというので良かった。
寒いけどきれいな青空の下、予定より少し早めに出かけた。(こういう時に限って定刻運行)
長津田から横浜線で東神奈川、鶴見はここから京浜東北線でたった2駅(^_-)-☆




西口で待ち合わせですが、初めて知った「鶴見線」という路線があることも(@_@;)


今日のお楽しみは新しいスマホのナビ機能、バッテリー心配なければこんなアプリも楽しい!!といいながらついつい人に聞いて行っちゃう(笑)
鶴見大学というのは総持寺の大学なんですね。


徒歩10分もしないで大きなお寺が見えてきました。




「総受付」というところで本日の写経会の受付をして3500円の参加費を払います。
会場は矢印に従って奥へ奥へ、、多分どこを歩いているんだか分りません(^^ゞ






テーブルの上にはお手本の「般若心経」と注意書き、自分の名前をお願いすることを書く紙がありました。

持ち物は小筆・硯・文鎮・般若心経とあったのですが、私は古い子供のお上がり?の細筆と文鎮だけ持参しました。
案の定、私のよりもっとましな筆や、簡易硯(瀬戸物のお皿のようなもの)墨汁等が用意されておりました。


勝手しったる常連さんがさっさと支度をしてはじめていたので真似して初めてみます。
定刻になると説明があって「まず右はじの1行目と、もし今回お願い事があったら「為」の下に内容を記入すること。
別の小さな紙に氏名と、願い事を書いてから、本文を一字一字丁寧に書き始めるように、間違った場合の事などの説明がありました。
願い事はリストに、「心願成就」「学業増進」「家内安全」など15個ほどの例があったのですが、故人の冥福を祈りその菩提のため等もあるということで、意図していなかったし、戒名も分からなかったけど、先日亡くなってしまったみず姫の名前を書いて母体を弔ってもらうことにしました。
墨で字を書くなどということ、、いつぶりでしょうか?無心になって書いているのは充実した時間でした。
隣の佐保姫は書道も教えられる方なので当然ですが、、どちらがお手本?ぐらいの出来栄えでびっくり!!
私のはこんな感じ(笑)

終わると、前方に持って行ってお参り?をして書いた作品とお願いと氏名を書いた紙は(奉納?)提出します。
その後、担当のお坊様と一緒に「般若心経」を唱えます。私はこれも持っていなかったけど、振り仮名付きの画面がスマホで見られたので、これを利用しました。

画面の文字も大きくなるし、十分対応できます。
その後、お経を読んでくださり、一人ひとりの氏名とお願を読み上げてくださいます。
更に終了証のようなものもいただけます。
